こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、キーボードの話です。
ロジクールキーボードの足が折れた!
これまで私が使ってきたキーボードは、これです。
オーソドックスなワイヤレスキーボードです。
発売は2011年と10年以上経過しています。
愛着のある私のキーボードですが、先日、足が折れてしまいました。
付箋の「2022.3.14~」というのは、電池の交換日です。
実際に購入したのは、2013年3月30日で、ケーズデンキで購入しています。
足が折れた部分を拡大してみます。
完全に折れています。
折れたプラスチックの足は、すぐに捨ててしまいました。
写真を撮っておけばよかったですね。
数冊の本が入った段ボールを持っていた時、手を滑らせて、足を立てたキーボードの上に落としてしまったのです。
ガチャという音で、足が折れました。
ガックシです。
しばらく、文鎮をおいて使っていたのですが、やはり使いにくいので、今回は、ゴムクッションで補強することにしました。
ゴムクッションを使って補強する
購入したゴムクッションは、こちらです。
WAKI ネジ止 ゴムクッション 22ΦX12mm 4個入 EGC-007
実際の商品をみましょう。
裏側
足としては、4つもいらないのですが、購入しました。
袋からだしました。
直径は、22mmです。
横からみました。
高さは、12mmです。
ちょうど良い感じです。
裏側
キーボードにゴムクッションをつけてみる
足の部分にはめてみました。
ゴムなので、ちょうどよい感じで入ります。
斜めにしてみました。
ピッタリで良い感じです。
両方に入れてみました。
これは完璧だぜ。
俺って、天才かも…。自己満足。
横からみました。
角度を変えます。
いいですよね。
あまりにピッタリで、笑ってしまいます。
机においてみました。
角度もばっちりです。
キーボードにゴムクッションを貼り付ける
ばっちりだと分かったので、キーボードに貼り付けることにしました。
接着剤で貼ることも考えましたが、万一の時に外すのが大変だなと思って、両面テープを使うことにしました。
ニチバン 両面テープ ナイスタック (一般) 10mm×20m NW-10
自宅にあったのですが、数年前に購入したものです。
ゴムクッションを貼り付ける場所にテープを貼りました。
2つに分けて貼っています。
色が黄ばんでいることから、古い両面テープだと分かってもらえるでしょう。
でも、一応くっつくので、とりあえずこれでOKかなと思って貼りました。
ゴムクッションを入れました。
ばっちりです。
角度を変えます。
もともと、足の部分がくぼんでいるので、そこにはまっている関係で、ずれる心配もありません。
両面テープで落ちないよう固定さえできれば、大丈夫です。
反対側
テーブルにおいてみました。
ばっちりです。
まとめ
今回、キーボードの足が折れたので、ゴムクッションを使って足の補強をしました。
使ったのは、
WAKI ネジ止 ゴムクッション 22ΦX12mm 4個入 EGC-007
貼り付けるのに、定番の両面テープを使用しました。
ニチバン 両面テープ ナイスタック (一般) 10mm×20m NW-10
ばっちりですね。
補強してから約2週間ほど使用していますが、まったく問題なしです。
それ以上に、ゴムクッションなので、滑らなくなって快適なタイピングができています。
まぁ、私のように足が折れてしまうことはあまりないと思いますが、それでも、折れたら悲惨です。
正直、えっ!
マジ!
どうしよう!
キーボードを購入かぁ…。
急な出費を想定して、焦ります。
でも、絶対に何とかなると思って、考えに考えて補強することにしました。
本当に完璧でした。
これからも、大切なキーボードを使っていきたいと思っています。
ということで、「キーボードの足が折れたので、ゴムクッションを使ったら滑らなくなって前より使いやすくなった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
PS
両面テープではゴムがすぐに外れるので、ボンドで貼ることにしました。
使ったボンドは、こちらです。
使い勝手がよかったら、ボンドで絶対にはがれないようにするとよいでしょう。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m