釣り紀行

2022年渓流ベイトフィネのライト1日前は、濁りがひどく釣りをあきらめた話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、9月の最終土曜日(2022年9月24日)の話です。

最終週末にかける!

9月21日(水)に釣りにでかけました。

しかし、水量が多くてあきらめた話を前回書きました。

しかし、台風がまたまた日本に接近してきました。

どうなっているの?

でしたね。

福井の天気予報はこんな感じでした。

なので、22日(木)と23日(金)はあきらめました。

あとは、9月24日(土)と25(日)の最終週末にかけました!

26日(月)からは普通に仕事がはじまるので、有休の取得も無理で、2022年の最終渓流ベイトフィネスになります。

 

 

24日(土)の天気予報は大丈夫?

23日(金)は雨でした。

ガックシです。

では、23日(金)にどれだけ雨がふるのか?

それによって、24日(土)の水量がまた増えるかもしれません。

23日(金)の14時に釣り場の雨の降り方を確認しました。

21時頃には雨がやみます。それまでずっと雨です。

しかも、弱い雨ではなく、普通の雨です。翌日24日(土)の水量や濁りが気になります。

23日(金)の17時30頃に再チェックです。

釣り場は、雨が弱くなっているようです。

23日(金)の20時でそろそろ明日に備えて寝ようかなと思って確認しました。

釣り場の雨はやんでいます。

ただ、24日(土)に変わってからも弱い雨です。

1時間ごとの天気予報を見ても、2時や3時に弱い雨です。

ちょっと心配でしたが、そのまま寝ました。

 

 

24日(日)当日の朝!

当日の朝、起きて週間天気を確認します。

土日は大丈夫な感じです。

1時間ごとの天気を確認します。

9時まで曇りですが、10時から晴れる感じです。

雨の様子を確認します。

まったく降る様子はありません。

ばっちりです。

ということで、出発しました。

 

 

釣り場に到着したが…

釣り場に到着しました。

しかし、すでに昨日からのお泊り組が何組もいます。

きついなぁと思いました。

念のため、釣り場の水量を確認します。

水量が多い!

しかも、濁りがひどい!

これは難しいと思いました。

ちなみに、21日(水)にあきらめた時の写真も掲載します。

台風14号の翌々日の21日(水)に現場にきましたが、水量はその時と同じ程度ですが、濁りは24(土)の方があります。

これは厳しいなと思いました。

身の安全を考えて、やめようと思いました。

おにぎりを3個買って、気合を入れていたのに、残念です。

 

 

まとめ

9月の最終週末。禁漁期間が10月1日から始まります。

なので、ラストチャンスの週末。

期待に胸を膨らませていたのですが、増水と濁りであきらめました。

このまま、現場でずっと待っていれば、10時頃には晴れるし、水量も少なくなるかもしれません。

名古屋から来ていた年配の餌釣りの方と話をしました。

23日(金)から3連休で来ているとのこと。

23日(金)は、朝一番から10時頃までは、釣りになったが、10時過ぎから土砂降りの雨で釣りにならなかったとのこと。

まさに、雨の降り方をチェックしていたとおりです。

ミミズが雨で流れてなくなったのでブドウ虫を使うしかないが、今日の24日(土)は増水と濁りなので、ポイントを絞って釣ろうと思っているとのこと。

このまま天気が良いのであれば、明日の25日(日)は水の透明度もあがり、水量も減るのでないかとのこと。

20年近く通っているので、カンで分かるとのことでした。

23日(金)の10時以降、午後もずっと土砂降りの雨で、みるみる増水していったので、雨だけは気をつけないとなと言っていました。

確かにと思って、最終日の25日(日)のラスト1日にかけることにしました。

ということで、「2022年渓流ベイトフィネのライト1日前は、濁りがひどく釣りをあきらめた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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