こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、令和2年4月26日(日)に行った「生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)」の話です。
はじめに
自粛中ですがどこかにサイクリングに行きたいと体がうずきました。とにかく出かけたい。
そこで調べてみると、「生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)」という神社があることが分かりました。マンションから自転車で約6キロ。
日曜の午後からでも気軽に行ける距離。ということで出かけてみました。
・生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)のホームページ
・生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)のウィキペディア
・生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)の地図
ちなみに、境内は赤の矢印の順に進んでいきました
自粛のため人は少なかった
6キロなので、自転車で約30分でした。
正面から入って左側に龍がお出迎えしてくれました
かなり立派で、手を清めて境内にはいりました。
境内に入ると、すぐに境内が一望できます。
自粛のため、ほとんど人はいません。
それほど大きくないのかなと思って正面に行きました。
お参りしました。
奥に進む
右奥の進むと神様が祭られていました。
天満宮
住吉神社
いくつかの神様が集まっている感じ
そして奥には皇大神宮
さらに奥にも神様が
境内の右奥に3カ所を参拝して、最後の皇大神宮の右側を見ると案内がありました。
この案内をみて、なんだ~これは!!と思いました。
すごい。
たくさんの神社がある。たくさんの神様が集まっている。
これはすごいと思った。
こんなにたくさん1カ所に神社が集まっている場所は、今まで行ったことがありません。すごいパワーが集まった、まさにスーパーパワースポットですね。
私の地元でもない。そう思いました。
今、たどってきた位置を確認。
赤の矢印で来たので、北に向かって階段を進んでみようと思った。
最初ネットで調べたときに、「鴫野神社(しぎのじんじゃ)」をみつけて「生玉魂神社(いくくにたまじんじゃ)の境内にある」と書いてあるのを読んだが、こういうことだったのか…と理解した。
階段を進んだら、左手に進んだ一番奥に「鴫野神社(しぎのじんじゃ)」があるのが分かった。
階段を降りてみる
素晴らしい森のような庭園があった
右奥の森の中を進む道
そして、階段の左側には、
水産業繁栄の神様である「精鎮社」の鳥居が見えてきた
個人的には水産業とご縁はないけれど、昨年の11月から解禁されたカニが不作だった。高くてとても買えなかった。カニを食べなかったシーズンは、今回が初めてだった。
なので、来年はカニが採れるよう祈った。
きりがいいので、今回はここまでにします。
次回は、この続きで「鴫野神社(しぎのじんじゃ)」について書きたいと思います。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。