こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「FISHMAN (フィッシュマン) ルアーバッグ S」の話です。
ルアーバッグがほしい!
2024年の渓流シーズンに向けて、準備を進めています。
ルアーボックスを入れるバッグがほしいと探していたところ、フィシュマンの良い感じのバッグを見つけました。
こちらです。
写真を確認すると、こんな感じです。
前面にポケットがあります。
バッグの下には、水抜き穴もあるので、水が入っても大丈夫です。
ルアーをかけて、すぐに交換もできます。
なかなかいい感じです。
収納性も良い感じです。
2色あります。
肩にもかけられるようにベルトがついています。
今のは、Sサイズですが、Mサイズもあります。
SサイズとMサイズの比較は、こちらです。
なかなかいいなと思いました。
ちなみに、もう一回り小さな「レインウェアポーチ」もあります。
雨具のカッパを入れるためのポーチですが、小さなルアーケース、小物入れ、おにぎり、ティッシュなどを入れて持ち運ぶのも良いかなと思いました。
システムベルトに取り付ければ、自分の好きな場所に取り付けが可能です。
個人的には、とりあえず、「FISHMAN ルアーバッグ ブラック S」があれば良いかなと思って、Amazonで購入しました。
FISHMAN ルアーバッグ ブラック Sを確認する
では、早速、確認していきましょう。
Amazonの袋から取り出しました。
袋から取り出します。
しっかりしています。
Sは、幅18cm×高さ13cm×奥行き8cmと、ちょうど良い大きさです。
Mは、幅24cm×高さ15cm×奥行き9cmと、Sより大きくなります。
指をかけて、開けるのも楽だと分かります。
裏側です。
フロントの部分です。
ルアーを直接ひっかけておく「EVAパッド」が入っています。
ぼろぼろになってきたら、交換品も販売されているので、助かります。
「EVAパッド」を取り外した状態です。
戻りました。
手前の部分です。
ベルトが入っていたので、ベルトを取り出しました。
ここがルアーケースをいれるメインの場所です。
前面の小物入れポケットです。
メイホウ リバーシブルF-86 を入れてみる
「FISHMAN ルアーバッグ ブラック S」の雰囲気が分かったので、実際にルアーケースを入れてみます。
試しに入れるルアーケースは、こちらです。
安価で、リバーシブルなので、片面6個、両面で12個のルアーが入ります。
バッグと一緒に並べてみました。
浅いタイプのルアーケースです。
高さのあるルアーを入れる場合は、こちらがお勧めです。
手前のポケットは、余裕で2個はいります。
2個はいることは、想定どおりです。
フロントの「EVAパッド」がついているポケットに入れてみました。
1個は余裕ではいります。
では、2個は、はいるのかな?
きついです。正直、無理です。
「EVAパッド」の厚さが邪魔になります。
「EVAパッド」を外せば、何とか入ります。
閉めてみました。
パンパンですね。
ちょっときついな、フロントの開閉はきついと感じます。
横から確認します。
パンパンだというのが、分かります。
フロントの「EVAパッド」の部分にルアーケースを入れるのであれば、1つだけだと思います。
もともとフロントの「EVAパッド」のところは、ケースを入れるというより「EVAパッド」を利用してルアー交換を素早くすることが目的でついているので、「EVAパッド」+ルアーケース1個でもきつく感じます。
よって、「EVAパッド」を使わないで、ルアーケース1個だけを入れるのであれば、開閉もスムーズにできると思います。
フロントの小ポケットをチェック!
一番前に、小ポケットが、2つあります。
その小ポケットに、スナップやフックを入れる小物ケースが入るかどうか確認します。
準備した小物ケースは、こちらです。
以前、マグネットを取り付けて、釣り場で小物が落ちないようにしました。
詳細は、下の記事をご覧ください。
では、入れてみます。
何とか、入りました。
閉じた感じです。
ちょっとキツキツですが、極端に開けにくいとか閉めにくいことはないので、ピッタリです。
斜めから見た雰囲気です。
キツキツではないことは、分かってもらえると思います。
もう1個、「メイホウ バーサス VS-355」を購入して、スナップ用とフック用に分けて、前面に入れておいても良いかなと思いました。
「FISHMAN」のロゴがついていない方にいれました。
閉じます。
ピッタリです。
「EVAパッド」を外してルアーケースを入れる!
フロントの「EVAパッド」の部分ですが、「EVAパッド」を外して、ルアーケースを入れてみました。
「EVAパッド」を外すと、余裕があることが分かります。
「EVAパッド」を付けた状態です。
やはり、ちょっときついですね。
個人的には、空っぽのルアーケースを、「EVAパッド」を外したフロントの部分に入れておいて、1度使ったルアーを順次空っぽのルアーケースに入れていくように使おうかなぁと思いました。
釣りが終わったら、フックを全部交換するので、どのルアーを使ったのか分かるようにするために、空っぽのルアーケースを入れておく場所にしようかなと思いました。
ルアーバッグを購入したばかりなので、まずはイメージを膨らませて、あとは現場で使い勝手を考えようと思いました。
当然、ベストにもルアーケースを入れるポケットがあるので、現場で試行錯誤しながら、自分にあった「FISHMAN ルアーバッグ ブラック S」の使い方を見つけていこうと思いました。
まとめ(説明動画あり)
今回は、FISHMAN (フィッシュマン) ルアーバッグ S に、メイホウの薄型ルアーケース(リバーシブル F-86)が何個入るのか、実際に試してみました。
実際に試してみたルアーケースは、こちらです。
交換用ルアーを「EVAパッド」にひっかけて使うのであれば、手前のポケットにルアーケースを2個入れて使うのが良いでしょう。
「EVAパッド」を外して、「EVAパッド」を使わないというのであれば、ルアーケースを3個入れて使うのが良いかなと思います。
Mサイズを使うのであれば、次の動画を参考にされると良いでしょう。
動画をクリックすると、ルアーバッグMの説明の部分から再生されます。
ぜひ、チェックしてみてください。
また、システムベルトを使えば、さらに使い勝手が向上します。
こちらも、下の動画をチェックしてみてください。
システムベルトの説明の部分から再生されます。
考えられた、本当によい製品だと分かります。
良かったら、皆さんもぜひ検討してみてください。本当にいいですよ。
ということで、「FISHMAN (フィッシュマン) ルアーバッグ S に、メイホウの薄型ルアーケース(リバーシブル F-86)が何個入るのか試してみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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