こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”を注文した話です。
ダイハツの2025大初夢フェアに行く!
2025年のお正月、ダイハツから大初夢フェアの案内が郵便で届きました。
2015年(平成27年)3月にダイハツのムーブを購入したので、2025年3月でちょうど10年になります。
ムーブの走行距離も2025年1月4日時点で約105,000kmなので、2025年3月には108,000km程度になります。
お気に入りのムーブなので、まだまだ乗りたいのですが、エアコンが故障し、スマートアシストも故障しています。
そこで、本来であれば、2026年3月まで乗る予定でしたが、本体価格も徐々にアップしているので、思い切って購入することにしました。
渓流釣りに行くので、タフト(ターボ仕様)を選択!
2025年はムーブの新型も登場予定です。
ただ、2020年から本格的に渓流ルアーフィッシングを始めたので、山に出かけることも多くなりました。
山に出かけるということは、坂道も走ります。砂利道やデコボコの道も走ります。
なので、アウトドアタイプのSUV車が良いなということで、ダイハツのタフトにしました。
ただ、内装のオレンジのアクセントがあまり好きでないので、内装全体が黒っぽくなるダーククロム ベンチャーにすることにしました。
さらに、渓流釣り場に行くまでに、高速道路を走ったり、釣り場近くになるにつれて、坂道がずっと続くことを考えると、ターボ仕様がいいなと思いました。
その結果、「Gターボ“ダーククロム ベンチャー”」に自分の中では決まりました。
カラーは、フォレストカーキメタリック!
ということで、私が選択した内容を順番に書いていきたいと思います。
まずは、色は「フォレストカーキメタリック」にしました。
オーソドックスな緑です。
横
後ろ側
よく走っている色ですね。
ナビなしの9インチのディスプレーオーディオを選択!
ナビはそれほど使わないので、9インチのディスプレーオーディオにしました。
9インチのディスプレーオーディオは、iPhoneとBluetooth無線でつないで、Googleマップを表示させることができます(地図が常に最新!)。
なので、Googleマップを使えば十分と思って、ナビはやめました。
Googleマップは、自宅の固定回線にWi-Fiでつなげて、事前にオフライン用の地図を1回だけダウンロードしておけば、次からは定期的に自動でダウンロードして更新してくれます。
オフラインの地図をダウンロードしておけば、通信費もほぼかからないですし、山間部でもiPhoneのGPSで位置を把握してくれるので、普通に使えるので本当に便利です。
私は、住んでいる福井県を中心に、次の3つのマップをダウンロードしています。
1つ目が、京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山(約1GB)
2つ目が、長野・静岡・山梨・東京・神奈川・埼玉・群馬(約2GB)
3つ目が、北陸(福井・石川・富山)・滋賀・岐阜・愛知・三重の地図(約1.6GB)
こんな感じです。
Googleマップを起動して、検索ボックスのユーザーアイコンをタップすると、「オフラインマップ」の項目が出てくるので、必要な地域を囲んでダウンロードしておくと便利です(有効期限が出ていますが、Googleマップが起動してあって、自宅のWi-Fiにつながっていれば、充電中に勝手に更新してくれます)。
なので、遠出する場所の最新のGoogleマップは、完全にiPhoneの中に入っているので、ナビは必要ないかなぁと思ったのです。
また、360度のパノラマ仕様にするため、9インチのディスプレーオーディオのパックを選択しました。
ルームランプはLEDライトに変更!
娘のN-BOX、妻のアクアとも、ルームランプがLEDになっています。
娘も妻も、明るくて、夜探し物をするのがすごく楽そうなのです。
なので、私も、ルームランプをLEDに変更しました。
ちょっとの出費ですが、絶対にいいと思ったからです。
ドライブレコーダーを前後に取り付ける
やはり、今の時代は、ドライブレコーダーは必須ですね。
ダイハツの方に聞いたところ、取り付けている方は、約7割強とのことでした。
なので、前面用にこちらを取り付けました。
そして、後方には、9インチのディスプレーオーディオで使うバックカメラをそのまま利用して録画するケーブルを追加しました。バックカメラの画質でも十分だとのことでした。
別に後方カメラを専用で設置すると高くなるので、これで十分だと思います。
ETCはエントリーモデルを選択
ETCは、正直、それほど使わないです。
高速道路には渓流釣りに行くため4月から9月ころまで毎週使うのですが、私が利用している高速道路の区間は、無料区間なので、ETCを全然使いません。
ただ、年に数回、妻や娘と遠出する時に、普通車のアクアでもよいのですが、娘のN-BOXや私のムーブを利用することが、しばしばあります。
時間がある時など、ゆっくりと下道を走ったりします。
ただ、遠出した先に長く滞在していて、自宅に帰るのが遅くなった時など、高速道路を利用します。
年に数回程度です。
なので、ETCは一番安価なモデルで良いと思ったのです。
今のムーブにつけているETCは、先代のムーブにつけていたETCを付け直してもらっていて、すでに13年程度使っています。
ただ、今回も取り外してつけてもらうのは、いかがなものかと思ったので、一番安価なモデルにしました。
ETCは、セットアップする必要があるので、セットアップ料金が別に3300円かかりました。
雪が嫌なのでワイドバイザーをつける!
ワイドバイザーは、北陸の方でも見た目を重視してつけない方が、ボチボチ出てきています。
以前は、北陸の方は、ほぼ100%取り付けていたそうです。
私は、雪が降っているときなど、わずかに窓を開けて空気を入れ替えたいと思うことがあります。
そんな時に、雪が入ってきては困るので、やはり、ワイドバイザーを取り付けようと思いました。
カーペットマットを追加!
自分の中では全然考えていなかったのですが、ダイハツさんからマットが必要ですよねと言われました。
確かに…。
ムーブの時も購入していたけど、完全に忘れていました。
ということで、こちらを追加しました。
ほぼこれでオプションは完了です。
そのほかに追加したオプションなど
そのほかに追加したものとしては…。
・スタッドレスタイヤを追加
どうしても必要ですね。
・TVコントロル/リセットタイプを追加
9インチのディスプレーオーディオは、DVDを見ることはできないのですが、地デジの視聴はできます。
ただし、走行中の地デジ視聴はダメなので、走行中でも視聴できるようにするスイッチです。
・メンテナンスパック60カ月に加入
あと、60カ月のメンテナンスパック(バッテリー1回無料交換付き)にも加入しました。
最初の車検までの36カ月(3年間)で見積もりをしてもらったのですが、2回目の車検までがセットとなった60カ月(5年間)の方がバッテリー1回無料交換付きでお得なので、こちらにしました。
60カ月(5年間)パックは161,600円と高価で、私の最初の予算には入っていませんでしたが、近所のお店ではなくダイハツ店でメンテナンスをしてほしいので、加入することにしました。
・車のナンバー
自分で決めることにしました。良い番号をこれから探したいと思います。
・ナンバープレート
軽自動車の黄色のナンバープレートそのままです。
花柄などのナンバープレートも選択できたのですが、普通で良いと思いました。
・ナンバープレートのフレーム
ムーブは銀色のダイハツのフレームをつけていましたが、今回は、いらないかなぁと思いました。
タフトの試乗車は黄色のデフォルトの黄色のナンバープレートでフレームなしでしたが、見た目は悪くありません。
タフト自体が角ばっているので、わざわざフレームで自己主張する必要もないかなぁ、そのままでも十分にかっこいいと思いました。
・ムーブの下取り
エアコンは故障、スマートアシストも故障、10万キロ以上、なのでボロボロです。
釣りに出かけた時、ガタガタ道で、何度も車の下を石でこすっていて、バンパーの下はキズキズでやばすぎという感じです。しかも、バンパーは外れかかっているて、落ちないようにタイラップで止めている状況なのです。
なので、マイナスでなくてよかったと思っています。
最終的なお見積価格は?(注文書)
ということで、上記のように、そのほかに追加したオプションもいくつかありました。
さて、納車時期ですが…
車の登録は2025年2月28日にしてもらい、そんなに早くはいらないので、3月20日頃に取りに行くことにしました(納車時はノーマルタイヤ)。
それまで、ダイハツの方で保管しておいて、といいました。
そして、最終的な見積価格は、こちらになりました(クリックで拡大)。
2024年10月下旬に一度、タフトの受注が終了しました。
そして、11月下旬から再開されて、価格改定がありました。
価格改定前は、カタログを見ながら税込で約200万で計算していました。
なので、価格改定後は、220万程度になるなと見込んでいました。
しかし、今回は、全部でちょうど230万でした。
16万のメンテナンスパック60カ月、および、スタッドレスタイヤを計算に入れていなかったことを考えると、自分が考えていた220万円が230万円となって、約10万の予算オーバーです。
これで問題なしということで、注文することにしました(クリックで拡大)。
同意書です。
見積もりには出ていませんが、JAFに加入しているので、なぜかさらに1万円引いてくれてくれて、最終的には、229万になりました。
まぁ、そんなものかなぁと思いました。
支払い方法は、ポイントをたくさんつけたいので、できる限りクレジットカードを使いたいと思いましたが、最大30万までしかダメでした。
なので、「Amazon Master Card」で30万を支払いました。Amazonポイントが3000円だ!
残りは、銀行振込にすることにしました。
楽天銀行から振り込む予定で、確認すると1日最大100万までしか振込できないので、100万と99万の2回に分けて、振込日も2日に分けて行う予定です。
Gターボ“ダーククロム ベンチャー” まとめ
今回、「2025年 ダイハツから大初夢フェア」ということで、初日の2025年1月4日にダイハツに行きました。
見積もりだけしてもらって、1週間後くらいに契約すればいいかなぁと心の中で思っていました。
しかし、実際に見積もりをしてもらって、価格をみると、まぁそんなものかぁと思って、契約書にサインをしました。
おそらく、もっと粘って、値引きを強くプッシュすれば、さらに下がったと思います。
ただ、いつもカレンダーを持ってきてくれたり、メンテナンスに行くと丁寧に接客してくれますし、ちょっとおかしいなと思ってアポなしで車を持って行っても、混んでいてもすぐに見てくれます。
担当者の方とは付き合いが長いこともあるのかもしれませんが、すごく良い対応をしてくれます。
トヨタとは全然違うなぁと思います。
ホンダもよい接客ですが、個人的には、私のいっているダイハツ店の方がすごく良いです。
なので、強い値引きも言わず、妻とこれでいいよね。ということで、契約をしました。
帰り際、お正月ということもあると思いますが、お土産をもらいました。
写真には載っていませんが、お土産の福袋(台所洗剤、キッチンタオルもあり)とは別に、お店で飲み物と一緒に出すお菓子をたくさん詰めた詰め合わせセットの大袋が準備されていて、これも持って帰ってくださいと言われ、持って帰りました。
妻も大喜びでした。
とりあえず、すごく良い接客でした。お正月に契約してよかったなぁと思いました。
福袋の中には、ワイヤレス充電器まで入っていました。iPhoneももちろん充電できます。
3月下旬にタフトが納品されたら、写真をブログにアップしたいと思います。
ということで、「ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”を、2025年1月4日の大初夢フェアで注文した話(お見積書と新車注文書も掲載)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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