モバイルその他 パソコンその他 書籍

dマガジン(雑誌読み放題!)を試してみた その1 すごい数の雑誌だ!!

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回、dマガジンの無料お試しを使ってみた話です。

f:id:totoro-niisan:20200430154716j:plain

 

昔は雑誌を読んでいた

雑誌をあまり読まなくなって、どれくらいになるのだろうか。
思い出してみると、私の場合は、結婚してから読まなくなったと思う。
読まなくなったと言うか、読めなくなったのかも。
結婚するまでは、独身でお金も自由であったということもあるのだが、月に2000円から3000円ぐらいは雑誌にお金をつぎ込んでいたように思う。
CD の売り上げが全盛期の頃には、月に5万円くらい CD につぎ込んでいたのも懐かしい。
その頃に読んでいた雑誌といえば、音楽・パソコン・映画やビデオ系の雑誌を中心に、プレジデントやNewsweek も定期購読していた。
本屋さんが職場に定期的に配達してくれていたこともあって、惰性でも雑誌をとって読んでいたのである。
しかし、結婚と同時に、通帳を妻に取り上げられて小遣いでの生活となったのである。
独身の時には、もらった給料をほとんど趣味につぎ込んでいたので、当然貯金は少ししかなかった。結婚して私の通帳を見た妻は、定期があっても普通口座はマイナス50万という状況にびっくりして、普通口座のマイナスを妻自信のお金で補填をしてプラスマイナスゼロにすると、私の通帳=妻の通帳という状態になり、現在まで私は通帳を返してもらっていないのである。

 

 

 

 

小遣い生活とインターネット

幸いにして結婚してしばらくするとインターネットが爆発的に普及した。
また子供が大きくなるにつれて、子供の世話をすることもあってあまり雑誌を読まなくなってしまったのである。
インターネットの普及によって、雑誌を読まなくても情報はインターネットから入ってくるようになったのでそんなに困らなくなった。
結果的に、趣味であった音楽やパソコンについての情報が入ってくることも少なくなり、ただただ仕事が忙しい生活で今日まで来た。
そんな中、ここ最近の新型コロナウイルスの自粛もあって、少しばかり時間に余裕ができるようになった。
時間に余裕ができてくると、Amazon プライムビデオを見るのが日課となっていた。
本当にインターネットの普及のおかげで、ビデオについても無理に TSUTAYA やゲオに行かなくてもマンションで映画が見られるというのはすごくありがたい。
ゲオは株主なのでレンタルは常に半額で借りられるため以前はすごく重宝していたが、今ではほとんど借りに行くことがなくなってしまったので、別に株主である必要はないなぁ~と最近は思っている。
ただ、ビデオばっかり見ていてもどうかなぁ~と思ったのである。
コロナの自粛があるにも関わらず自転車でサイクリングしたりするのも、少し体を動かしたいという思いからである。
いつも感じることであるが、インターネットがすべてを変えたというのは本当だなとつくづく思う。「今日から Google が始まった」と言って、型番で商品を検索してヒットした時は「すごい時代が来たなぁ~」と思ったが、今では当たり前になっている。

 

 

Kindle Unlimited もいいけれど

雑誌は読まなくなったけれども、本は時々読むように心がけて続けてきた。
特に Kindleが出てきた時には、すごい時代になったなと思ってKindleに感謝している。
本の場所がいらないからである。
数年前に Kindle Unlimited がスタートして、私も何回かお試しをさせてもらったが、お試しで Kindle Unlimited を使っていると、逆に本を読まなくなってしまうのである。
限定された中で読むというのが心理的に圧迫感を感じるのかもしれない。
お試し期間しかいつも使わないので、十分に元はとっているとはいえ継続して利用したことはない。
唯一 Kindle Unlimited で読んでいたものとしては、雑誌系はよく読んでいたなと思ったのである。読まなくてもパラパラと電車の中でめくって気になるところだけ読んでいたのである。
ただ、雑誌を読むためだけに月980円で続けるのは難しいと思った。 

 

 

 

dマガジンがあった

そのような感じで時々 Kindle Unlimited を利用しながら雑誌を読んでいた私だが、今回の新型コロナウイルスで自宅にいるときに時間が余って、雑誌でも読みたいなという気分になってきたのである。
Kindle Unlimited では雑誌の種類が少ない。読みたい雑誌だけ購入して読めばいいとも思ったが、できたらいろいろな種類の雑誌を読みたいという欲求もあって雑誌の読み放題って何かあったよな~と思い出し調べてみた結果、今回の d マガジンにたどり着いたのである。
前置きが長くなったが、私以外の方でもそんな人がいるかもしれないな~と思って書かせてもらった。少しでも同感だと思ってくれる人がいてくれたら幸いだ。
ちょうど今はゴールデンウィーク中である。
しかし、Stay Home 週間ということで、家でゴロゴロである。
そこで d マガジンとなったのである。
ドコモのサービスで、ちょうどキリが良い5月1日から無料お試し期間として入ってみることにした。

 

 

雑誌450冊で月額400円(税抜)は安い!!

月額で400円というのはやはり安いなと思った。
めちゃくちゃ安いではないか。
雑誌の場合だと字が小さくなるので、 iPad で見るか27インチのモニターで見るかのどちらかである。どちらにしても、 最新の話題が普通に読めてちょっと時代の流れをつかむことができたらそれで十分なのでこれでいいかなと思っている。
調べてみると私が読みたい雑誌はほとんどが読めるようになっているのはありがたかった。
また女性雑誌で石原さとみさんが表紙の雑誌も読めるのも良いなと思った。
ファンの私にとっては、石原さとみさんの記事は読みたいのである。
最近は浜辺美波さんの記事も気になるけれども。
(LINEのプロフィール背景は浜辺美波になっている私)

 

 

 

 

使える端末台数

使える端末の台数が気になった。
調べてみると全部で最大6台まで使えるとのこと。
「iOS/Androidに対応。1つのdアカウントで最大5台+パソコン1台まで利用可能。」と書いてあった。
パソコンは私が使うとしても、それ以外に iOS 端末で5台分が使えるということか。
家族全員で使うことも可能だなと思った。
iPhone で私が見ることはないので、私は iPad mini 5 もしくは iPad Pro で読めればよいので、どちらかで1つ。あと3つのアカウント分は、妻、娘、息子のiPhone1台ずつ。そして、妻と娘は自宅の iPad mini 4 を共同で使うから1つ。計5台である。
とりあえず私が1~2日ほど試して、それから家族にアカウントを解放しようと思う。
すぐに妻からどうやって使うのと必ず聞いてくるからである。
そして1から10まで説明する必要があるからである。

ということで、5月1日、実際に d マガジンにログインして使ってみた。
使い勝手などについては、次回に書きたいと思う。

今回も、最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

-モバイルその他, パソコンその他, 書籍