こんにちは、トトロ兄さんです。
今回はセンチュリーのSSDケースの話です。
はじめに
グリーンハウス、玄人志向と続いてきたSSDケースの話ですが、今回はセンチュリーのSSDケースを取り上げたいと思います。
センチュリーも国内の周辺機器メーカーとしてずっと頑張ってきているメーカーさんですよね。
今回は、Amazonレビューの評価の高いこちらの商品を確認してみました。
センチュリー RGB LED搭載USB3.2 Gen2接続 M.2 NVMe SSDケース CAM2NVU32CRGB
それでは早速見ていきましょう。
センチュリーCAM2NVU32CRGBを確認する
まずは外観を見てみましょう。
パッと見て、かっこいいですね。
上から見た感じです。
2本の線が見えますが、ここがLEDとなっていて光るようです。
発光パターンは、水色→緑色→黄緑色→黄色→赤色→紫色→青紫色→青色→水色...の順で発光します。
光るのですごくかっこいいとは思いますが、必ずしも必要としない方もいらっしゃると思うのですが、OFFにはできません。
ちょっと残念ですね。
眩しすぎるかなと思われる方もいらっしゃるでしょう。
40秒ほどの動画がありますので、見てみてください。
この光るのが嫌だなと思われるのであれば、この商品を選択しなくてもいいですし、また裏返しにして使用しても良いと思います。
作りはしっかりしているようで、Amazonレビューを見ると、4と5しかありません。
スビートも、USB3.2Gen2(USB3.1Gen2)接続に対応しているので、最大10Gbps(理論値)の高速転送が可能です。
ケーブルは2本付属しています。
USB Type-A→USB Type C、USB Type C→USB Type Cの2本です。約25cm(コネクタ除く)と短めです。
センチュリーCAM2NVU32CRGBの組み立てを確認する
次に組み立てを見ていきましょう。
基板を取り出して、SSDを取り付けるだけです。
写真を見ればなんとなくわかりますが、SSDの取り付けネジのところを見るとある程度の高さがあるので、両面実装のSSDが実装できる感じです。
アルミプレートが付属しているので、そのアルミプレートを取り付けた写真です。
熱伝導シートも付属品として付いているので、それを間にかませてこのアルミプレートを取り付けるような設計になっています。
先日確認した、玄人志向のSSDケースと構造的には同じです。
アルミプレートを取り付けて、ケースの中に取り付ける写真です。
難しくないですね。
ケースの中に取り付けたら、コネクター部分のネジを締めて完成です。
コネクターのところに、書き込みをオンオフできるディップスイッチが付いています。
便利と言えば便利ですね。
まとめ
今回はセンチュリーのSSDケースを見てきました。
前回確認した玄人志向のSSDケースと同様で、しっかりした造りだなと思いました。
途中でも書きましたが、Amazonのレビュー評価はすごく高いです。
しかもAmazonレビューの内容を確認すると、分かっている方が購入されている感じです。
そういった点から見ても、安心して購入できるのではないでしょうか。
LEDをOFFにはできませんが、気にならないのであれば購入候補としておすすめの商品です。
裏返して使用するのも、ありでしょう。
SSDの互換性リストがあるので、リンクしておきます。
ということで、「センチュリー RGB LED搭載 USB3.2 Gen2 M.2 NVMe SSDケース CAM2NVU32CRGBを確認した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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