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センチュリー RGB LED搭載 USB3.2 Gen2 M.2 NVMe SSDケース CAM2NVU32CRGBを確認した話

2021年7月24日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回はセンチュリーのSSDケースの話です。

 

はじめに

グリーンハウス玄人志向と続いてきたSSDケースの話ですが、今回はセンチュリーのSSDケースを取り上げたいと思います。

センチュリーも国内の周辺機器メーカーとしてずっと頑張ってきているメーカーさんですよね。

今回は、Amazonレビューの評価の高いこちらの商品を確認してみました。

センチュリー RGB LED搭載USB3.2 Gen2接続 M.2 NVMe SSDケース CAM2NVU32CRGB

それでは早速見ていきましょう。

 

 

 

センチュリーCAM2NVU32CRGBを確認する

まずは外観を見てみましょう。

パッと見て、かっこいいですね。

上から見た感じです。

2本の線が見えますが、ここがLEDとなっていて光るようです。

発光パターンは、水色→緑色→黄緑色→黄色→赤色→紫色→青紫色→青色→水色...の順で発光します。

光るのですごくかっこいいとは思いますが、必ずしも必要としない方もいらっしゃると思うのですが、OFFにはできません。

ちょっと残念ですね。

眩しすぎるかなと思われる方もいらっしゃるでしょう。

40秒ほどの動画がありますので、見てみてください。

この光るのが嫌だなと思われるのであれば、この商品を選択しなくてもいいですし、また裏返しにして使用しても良いと思います。

作りはしっかりしているようで、Amazonレビューを見ると、4と5しかありません。

素晴らしい評価ですね。

スビートも、USB3.2Gen2(USB3.1Gen2)接続に対応しているので、最大10Gbps(理論値)の高速転送が可能です。

ケーブルは2本付属しています。

USB Type-A→USB Type C、USB Type C→USB Type Cの2本です。約25cm(コネクタ除く)と短めです。

 

 

 

センチュリーCAM2NVU32CRGBの組み立てを確認する

次に組み立てを見ていきましょう。

基板を取り出して、SSDを取り付けるだけです。

写真を見ればなんとなくわかりますが、SSDの取り付けネジのところを見るとある程度の高さがあるので、両面実装のSSDが実装できる感じです。

アルミプレートが付属しているので、そのアルミプレートを取り付けた写真です。

熱伝導シートも付属品として付いているので、それを間にかませてこのアルミプレートを取り付けるような設計になっています。

先日確認した、玄人志向のSSDケースと構造的には同じです。

アルミプレートを取り付けて、ケースの中に取り付ける写真です。

難しくないですね。

ケースの中に取り付けたら、コネクター部分のネジを締めて完成です。

コネクターのところに、書き込みをオンオフできるディップスイッチが付いています。

便利と言えば便利ですね。

 

 

 

まとめ

今回はセンチュリーのSSDケースを見てきました。

前回確認した玄人志向のSSDケースと同様で、しっかりした造りだなと思いました。

途中でも書きましたが、Amazonのレビュー評価はすごく高いです

しかもAmazonレビューの内容を確認すると、分かっている方が購入されている感じです。

そういった点から見ても、安心して購入できるのではないでしょうか。

LEDをOFFにはできませんが、気にならないのであれば購入候補としておすすめの商品です。

裏返して使用するのも、ありでしょう。

SSDの互換性リストがあるので、リンクしておきます。

参考にしてみてください。

ということで、「センチュリー RGB LED搭載 USB3.2 Gen2 M.2 NVMe SSDケース CAM2NVU32CRGBを確認した話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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