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Core Ultraと第14世代、65W(無印)CPUの「内蔵GPU性能」を徹底比較!仕様表には載らない真実とは?(ASRock DeskMini B860・B760検討中の方へ)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、Core Ultraと第14世代、65W(無印)CPUの「内蔵GPU性能」を確認します。

はじめに

以前、Core Ultraと第14世代のCPU性能について徹底的に比較しました。

そこで見えてきたのが、AI対応ということです。

ChatGPTやGeminiをはじめ、AI対応ソフトが徐々に増えてきたからです。

では、AI機能とはどういうことなの?初心者に戻ったつもりで確認したのがこちらの記事です。

そこで見えてきたのが、ノートPCとデスクトップパソコンの違いでした。

自作PC、特にASRock DeskMiniシリーズのようなグラフィックボードを搭載しない小型PCを組む際、最も気になるのが「CPU内蔵グラフィックス(iGPU)」の性能です。

最新の「Core Ultra 200Sシリーズ(Arrow Lake-S)」と、熟成された「第14世代Core(Raptor Lake Refresh)」の65Wモデル。

「Core Ultra 9、7、5…型番の違いでGPUはどう変わるの?」
「ゲーム性能が下がったという噂は本当?」

そんな疑問をさらに解消するため、主要8モデルのGPU仕様と実性能を一覧表で徹底的に比較しました。

ASRock DeskMini B860・B760で超高性能かつコスパの高い小型ベアボーンを組み立てようと検討している方には、必見の内容となっていますので、じっくりご確認ください。

ASRock DeskMini B860

ASRock DeskMini B760

 

 

Core Ultraと第14世代のGPUを比較する

まずは、Intel Core Ultraシリーズ(Arrow Lake-S)と第14世代Coreシリーズ(Raptor Lake Refresh)のGPU仕様を比較した表を作成しました。

こちらです。

■GPU仕様比較表

CPU型番 GPU名称 アーキテクチャ 実行ユニット数
(Xe-core / EU)
最大動作周波数
Core Ultra 9 285 Intel Graphics Xe-LPG 4 Xe-core 2.0 GHz
Core Ultra 7 265 Intel Graphics Xe-LPG 4 Xe-core 1.95 GHz
Core Ultra 5 235 Intel Graphics Xe-LPG 3 Xe-core 2.0 GHz
Core Ultra 5 225 Intel Graphics Xe-LPG 2 Xe-core 1.8 GHz
Core i9 14900 UHD Graphics 770 Xe-LP 32 EU 1.65 GHz
Core i7 14700 UHD Graphics 770 Xe-LP 32 EU 1.6 GHz
Core i5 14500 UHD Graphics 770 Xe-LP 32 EU 1.55 GHz
Core i5 14400 UHD Graphics 730 Xe-LP 24 EU 1.55 GHz

◎主な違いとポイント
・アーキテクチャの刷新: Core Ultraシリーズ(Arrow Lake)では、GPUアーキテクチャが「Xe-LPG」に刷新されました。これは単体GPU(Intel Arc)の技術をベースにしていて、第14世代(Xe-LP)と比較してグラフィック性能が大幅に向上しています。

・コア数の数え方: 第14世代までは「EU(実行ユニット)」という単位でしたが、Core Ultraからは「Xe-core」という単位が使われていますおよそ 1 Xe-core ≒ 16 EU 相当ですが、中身は別物です)。

・機能面の進化: Core UltraのGPUは、ハードウェア・レイトレーシングやAV1エンコードに対応しており、動画編集や最新の映像処理において有利になっています。特に動画編集ソフト(TMPGEncなど)での処理効率向上が期待できます。

・Core Ultra 5の差別化: Core Ultra 5 235(3コア)と225(2コア)では、GPUのコア数に明確な差がつけられています。

◎Core i5 14400について
・GPU性能の差: Core i5 14500までは「UHD 770(32 EU)」が搭載されていますが、Core i5 14400は「UHD 730(24 EU)」となり、実行ユニット数が減っています。

・動画編集への影響: 事務作業や動画視聴では大きな差を感じることは少ないですが、動画編集ソフト(TMPGEncなど)でハードウェアエンコードを行う際や、プレビューの滑らかさにおいて、UHD 770搭載モデル(14500以上)の方が有利です。

 

 

Core UltraをEU換算で確認する

上記の表では、実行ユニット数が「Xe-core」になっているため分かりにくく、「1 Xe-core ≒ 16 EU」として計算をし直しました。

こちらの表です。

■Xe-core数とEU換算の確認

CPU型番 Xe-core数
(仕様)
EU換算
(目安)
備考
Core Ultra 9 285 4 Xe-core 64 EU 相当 上位モデルと同等
Core Ultra 7 265 4 Xe-core 64 EU 相当 上位モデルと同等
Core Ultra 5 235 3 Xe-core 48 EU 相当 ここが差別化ポイント
Core Ultra 5 225 2 Xe-core 32 EU 相当 Core i5-14500等と同じ規模感

◎補足ポイント
・Core Ultra 5 235の立ち位置: ちょうど中間の「48EU相当(3 Xe-core)」となっており、225(32EU相当)と比べるとグラフィック性能が1.5倍の規模になります。

・Core Ultra 5 225の評価: 規模(32EU相当)だけで見ると旧世代のUHD 770(Core i5-14500等)と同じに見えますが、アーキテクチャが新しい「Xe-LPG」に進化しているため、実際の処理効率や機能(AV1エンコード対応など)は向上しています。

 

 

Core Ultra 9と7は同等のGPUと考えてもよい?

上記の表からも、Core Ultra 9 285は64EU相当(2.00GHz)、Core Ultra 7 265は64EU相当(1.95GHz)となっています。

ということは、GPU(グラフィックス)性能に関しては、Core Ultra 9 285とCore Ultra 7 265は「実質的に同じ」ということになります。

理由としては、一番重要な「実行ユニット数(Xe-coreの数)」が4つで共通しているからです。

動作周波数の差はわずか0.05GHz(50MHz)しかなく、実際の使用感やベンチマークテストでも、誤差レベルの違いにしかなりません。体感できる差はないと言い切って良いレベルです。

動画編集ソフト(TMPGEncなど)で利用するハードウェアエンコード機能(QSV)の能力も同等なので、グラフィックス性能や動画変換速度を重視する場合、Core Ultra 7 265は非常にコストパフォーマンスが高い(お買い得な)モデルと言えます。

Core Ultra 9はCPUの計算性能(マルチコア性能)を極限まで求めない限り、少しオーバースペックになりがちです。

なので、GPU性能が同等であることを踏まえると、Core Ultra 7 265を選ぶのは非常に賢い選択だと分かります。

 

 

8つのCPUをベンチマークで比較する

GPUの性能差を数値化する際、最も一般的で信頼性が高いベンチマークソフト「3DMark Time Spy(グラフィックススコア)」のデータを用いた目安の比較表を確認しました。

このスコアが高いほど、3D描画性能や画像処理能力が高いことを示します。

※Core Ultraシリーズ(特に下位モデル)は発売直後でデータが少ないため、上位モデル(Kシリーズ)のベンチマーク結果やスペック(コア数)から算出した「推定値」になります。メモリ速度によってもスコアは前後しますが、性能の「格付け」としてはこの並び順になります。

■GPU性能比較表(3DMark Time Spy グラフィックススコア目安)

CPU型番 GPU仕様 スコア目安 14世代(UHD770)との倍率
Core Ultra 9 285 4 Xe-core 約 2,100 約 2.5倍
Core Ultra 7 265 4 Xe-core 約 2,050 約 2.5倍
Core Ultra 5 235 3 Xe-core 約 1,900 約 2.3倍
Core Ultra 5 225 2 Xe-core 約 1,100 約 1.3倍
Core i9 14900 UHD 770 (32EU) 約 850 1.0倍 (基準)
Core i7 14700 UHD 770 (32EU) 約 840 ほぼ同じ
Core i5 14500 UHD 770 (32EU) 約 830 ほぼ同じ
Core i5 14400 UHD 730 (24EU) 約 600 約 0.7倍

◎ポイント

1.Core Ultra(4 Xe-coreモデル)の圧倒的な進化
Core Ultra 9 285、7 265、そして5 235は、従来のCore i9などが搭載していたUHD 770に比べて、2倍以上のスコアを叩き出しています。これは「内蔵GPUとしては異次元の進化」といってよいレベルです。動画編集のプレビューやフィルター処理で明確な差が出ます。

2.Core Ultra 7 265のコストパフォーマンス
先ほど書いたとおり、スコア上でもCore Ultra 9と7の差は「50」程度しかなく、体感できる差はありません。やはりCore Ultra 7 265は非常に優秀です。

3.Core Ultra 5 225の立ち位置
一番下のグレードであるCore Ultra 5 225(2 Xe-core)であっても、スコアは「1,100」程度なので、旧世代の最高峰であるCore i9-14900のGPU(850)を上回ります。
「Core Ultraの一番下 > Core iシリーズの一番上」という図式が成り立ちます。

4.Core i5 14400の注意点
Core i5 14400(スコア600)は、14500(スコア830)と比べて明確に一段落ちます。動画編集やPCのキビキビした動作を重視される用途では、14400は少し力不足を感じる可能性があります。

 

 

ゲームでは14世代のCPUの方が性能は高い?

ゲームのベンチマークでは14世代のCPUの方が高い数値が出るという話がありますが、どうなのでしょうか?

実は、「本当」なのです。

ただし、これには「高性能なグラフィックボード(GeForce RTX 4090など)を別途取り付けた場合」という重要な条件がつきます。

少しややこしいですが、状況を整理すると次のようになります。

1.グラボあり(ゲーム用PC): 14世代(i9-14900Kなど)の方が、ゲームの動作(FPS)が伸びやすい。
2.グラボなし(内蔵GPUのみ): Core Ultra(今回の新製品)の方が、圧倒的に性能が高い。

「噂」は、主に1のケースを指しています。
有名なゲームで、高性能グラフィックボード(RTX 4090)を使用した際の比較表を作成しました。

■ゲーム性能比較表(グラフィックボードありの場合)
※数値は平均フレームレート(fps)の目安です。数値が高いほど滑らかです。

ゲームタイトル Core Ultra 9 285 Core i9 14900 判定
サイバーパンク 2077 約 126 fps 約 137 fps 14世代の勝ち
ファイナルファンタジー14 非常に快適 さらに快適 14世代の勝ち
レインボーシックス シージ 約 600 fps 約 630 fps 14世代の勝ち
Call of Duty: MW3 約 300 fps 約 310 fps 14世代の勝ち
Starfield 約 149 fps 約 143 fps Ultraの勝ち

◎なぜ新しいCPUの方が遅いのか?

Core Ultra(Arrow Lake)は、省電力化やAI機能のためにチップの構造がブロック玩具のように分割されています。

この構造変更により、CPU内部のデータのやり取りにわずかな「待ち時間」が発生し、0.001秒を争うようなゲーム処理において、旧来の一体型構造である14世代Coreに遅れをとることがあるからです。

■内蔵GPU(グラボなし)で遊ぶ場合

ゲームタイトル Core Ultra 7 265
(内蔵GPU)
Core i7 14700
(内蔵GPU)
実際の感覚

ファイナルファンタジー14

(フルHD・標準品質)

「快適」判定

(約 50-60 fps)

「設定変更が必要」

(約 25-30 fps)

Ultraなら遊べるレベル
ドラゴンクエストX 「すごく快適」 「快適」 どちらも問題なし

原神

(フルHD・低画質)

約 45-60 fps 約 20-30 fps Ultraなら滑らか

◎結論
・最高級のグラボを積んで、とことんゲーム性能を追求するなら、あえて第14世代(i9-14900やi7-14700)を選ぶのも正解です。(DeskMini B760でグラボの外付けは難しいので注意)
・グラボは積まずに、動画編集や日常使い、軽いゲームを万能にこなしたいなら、Core Ultra 7 265などがバランス良く優秀です。

 

 

ゲーム以外の普段使いにおいてGPUはどう影響する?

ゲーム以外の「普段使い」「クリエイティブ作業」「仕事」において、それぞれのCPU(特に内蔵GPUの性能差)がどう影響するか、快適さを判定した一覧表を作成しました。

■用途別・パソコン快適度比較表
記号の目安:
◎ = 非常に快適(プロ並みの作業もスムーズ)
〇 = 快適(ストレスなくこなせる)
△ = 普通(重い作業では少し待つことがある)

CPU型番 動画編集(プレビュー・カット) 動画書き出し(QSVエンコード) AI処理(生成・画質補正) 事務・Web閲覧(4Kモニター等) おすすめの用途
Core Ultra 9 285 ◎◎ ◎ (AV1対応) クリエイター、AI開発
Core Ultra 7 265 ◎◎ ◎ (AV1対応) 動画編集、高画質写真処理
Core Ultra 5 235 ◎ (AV1対応) ホームビデオ編集、画像編集
Core Ultra 5 225 〇 (AV1対応) 一般家庭用、軽めの編集
Core i9 14900 計算処理の多い業務
Core i7 14700 複数の重い事務アプリ同時起動
Core i5 14500 一般的な事務仕事
Core i5 14400 文書作成、メール、動画視聴

◎各項目の詳しい解説

1.動画編集(プレビュー・カット編集)
・Core Ultraシリーズ (◎~◎◎):
GPU性能が飛躍的に上がったため、タイムラインのスクラブ(再生バーを動かす操作)や、エフェクトをかけた状態でのプレビューが非常に滑らかです。特に4K動画を扱う場合、Core Ultra 7以上だとカクつきが激減します。

・第14世代 (〇~△):
フルHDなら問題ありませんが、高解像度や高ビットレートの動画だと、Core i9でもGPUがボトルネックになり、プレビューが少し重く感じることがあります。Core i5 14400は4K編集には不向きです。

2.動画書き出し(エンコード)
・TMPGEncなどの活用:
Core Ultraシリーズは、最新の圧縮形式「AV1」のハードウェアエンコードに対応しています。同じ画質ならより容量を小さく、同じ容量ならより高画質に保存できます。書き出し速度自体も、新エンジンの採用で高速化されています。

3.AI処理(画像生成・高画質化など)
・NPU + 強力なGPU:
Core Ultraには「NPU」というAI専用チップが載っていますが、実はAI処理にはGPUも大きく関わります。写真のノイズ除去や、低解像度動画のアップスケーリング(高画質化)を行う際、Core Ultraシリーズは第14世代の2倍以上の効率で処理をこなします。

4.事務・Web閲覧
・基本性能:
表計算やWeb閲覧程度であれば、一番下のCore i5 14400でも十分「快適」です。
・高解像度モニター:
最近流行りの4Kモニターやウルトラワイドモニターを複数枚つなぐような環境では、GPUパワーのあるCore Ultraシリーズの方が、ウィンドウの移動やスクロールが吸い付くように滑らかになります。

結論:
今回の一覧表から見ても、やはりCore Ultra 7 265のバランスの良さが際立ちます。
・動画編集(TMPGEnc)で最新の機能とスピードを享受できる。
・AIによる高画質化処理など、新しい技術にも強い。
・Core Ultra 9とほぼ同じGPU性能を持ちながら、コストが抑えられている。
まさに「次世代のスタンダード」として、長く快適に使える選択肢だと言えます。

 

 

要点を整理する(まとめ)

今回は、Core Ultraと第14世代、65W(無印)CPUの「内蔵GPU性能」を見てきました。

ASRock DeskMini B860・B760で超高性能かつコスパの高い小型ベアボーンを組み立てようと検討している場合、GPUの性能がすごく大切になってくるからです。

ASRock DeskMini B860

ASRock DeskMini B760

最後に、全体の要点を整理します。

1.そもそも何が変わった?GPU仕様の比較
Core Ultra(Arrow Lake)と第14世代(Raptor Lake Refresh)のスペック上の違いを再確認します。
ここでの最大のトピックは、Core Ultraで採用された新アーキテクチャ「Xe-LPG」です。

■【65W 無印CPU GPU仕様一覧】

CPU型番 GPU名称 アーキテクチャ 実行ユニット数
(Xe-core / EU)
クロック
Core Ultra 9 285 Intel Graphics Xe-LPG (新) 4 Xe-core (64EU相当) 2.0 GHz
Core Ultra 7 265 Intel Graphics Xe-LPG (新) 4 Xe-core (64EU相当) 1.95 GHz
Core Ultra 5 235 Intel Graphics Xe-LPG (新) 3 Xe-core (48EU相当) 2.0 GHz
Core Ultra 5 225 Intel Graphics Xe-LPG (新) 2 Xe-core (32EU相当) 1.8 GHz
Core i9 14900 UHD 770 Xe-LP 32 EU 1.65 GHz
Core i7 14700 UHD 770 Xe-LP 32 EU 1.6 GHz
Core i5 14500 UHD 770 Xe-LP 32 EU 1.55 GHz
Core i5 14400 UHD 730 Xe-LP 24 EU 1.55 GHz

・ポイント①: Core Ultra 9と7はGPUのコア数が同じ!差はクロックのわずかな違いのみ。
・ポイント②: 第14世代はi5-14500まで「UHD 770」で統一されているが、売れ筋のi5-14400だけ「UHD 730」にランクダウンする点に注意。

2.性能差は歴然!ベンチマーク目安
「Xe-core」と「EU」という単位が違うため単純比較できませんが、3DMark Time Spy(グラフィックススコア)の目安で見ると、その差は一目瞭然です。
・Core Ultra 9 / 7 (約2,050~2,100)
 → 旧世代の約2.5倍のスコア。圧倒的です。
・Core Ultra 5 235 (約1,900)
 → ミドルレンジでも旧世代の倍以上。
・Core Ultra 5 225 (約1,100)
 → 一番下のモデルですが、実はCore i9-14900 (約850) よりも高性能です。
結論: 内蔵GPUだけで選ぶなら、Core Ultraシリーズが圧勝です。

3.「ゲーム性能が低い」という噂の真相
ネット上で「Core Ultraはゲームに弱い」という噂を目にすることがあります。これは半分正解で、半分間違いです。
・高性能グラボ(RTX 4090など)を積む場合
 → 確かに第14世代の方がフレームレートが出やすい傾向にあります(CPU内部構造の影響)。
・グラボなし(DeskMiniなど)で遊ぶ場合
 → Core Ultraの方が圧倒的に快適です。
FF14やドラクエX、原神レベルなら、Core Ultra 7があれば設定次第で十分滑らかに遊べます。逆に第14世代の内蔵GPUでは厳しい場面が多いでしょう。

4.用途別・快適度チェック表(動画編集・AI・事務)
ゲーム以外の実用面(動画編集ソフトTMPGEnc Video Mastering Works 8や、AI処理など)での使い勝手をまとめました。

用途 Core Ultra 9 / 7 Core Ultra 5 第14世代 (i9/i7/i5)
動画編集 (プレビュー)

◎ 非常に快適

4K編集もスムーズ

〇 快適

フルHDなら余裕

△ 普通

重い処理でカクつく

エンコード (書き出し)

◎ AV1対応

高画質・低容量

〇 AV1対応

速度も十分

〇 QSV対応

AV1は非対応

AI処理 (高画質化等)

◎ 速い

GPU+NPU活用

〇 普通

i9超えの性能

△ 遅め

パワー不足を感じる

事務・Web (4K) ◎ ヌルヌル ◎ 快適 ◎ 十分

5.まとめ:DeskMini B860で組むならどれ?
★ コスパ最強の最適解:Core Ultra 7 265
Core Ultra 9とほぼ同等のGPU性能を持ちながら、価格と発熱のバランスが良いモデルです。DeskMiniのような小型筐体で、動画編集から軽いゲームまで万能にこなしたいなら、これがベストバイでしょう。

★ 予算重視の賢い選択:Core Ultra 5 235 / 225
「一番下のグレード」と思いきや、実はCore i9-14900の内蔵GPUより高性能。事務用途やブラウジングメインなら、これでもオーバースペックなほど快適です。

第14世代(i5-14500など)も名機ですが、グラフィック性能と将来性(AV1エンコードやAI対応)を考えると、これから組むならCore Ultraシリーズに軍配が上がります。

個人的にも「Core Ultra 7 265」+「ASRock DeskMini B860」の組み合わせでパソコンを組み立てたくなりました。

Intel Core Ultra 7 265 65W

ということで、「Core Ultraと第14世代、65W(無印)CPUの「内蔵GPU性能」を徹底比較!仕様表には載らない真実とは?(ASRock DeskMini B860・B760検討中の方へ)」という話でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

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