こんにちには、トトロ兄さんです。
今回は、ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 を購入したので、報告します。
はじめに
今回は初めて完全ワイヤレスヘッドホンを購入しました。これまで Bluetooth の受信機のついたヘッドホンを使ってきましたが、今回発売されたソニーのSONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3がすごく素晴らしいと評判が良いようなので購入することにしました。
これまでは、「SONY ワイヤレスイヤホン SBH50」というモデルを長らく使用してきました。 2013年発売6月発売のモデルです。6年ほど使ってきました。
もともと電車通勤ではく車通勤だったこともあり、あまりイヤホンを使うことがありませんでした。
しかし、大阪にきて約1年。以前購入した「SONY ワイヤレスイヤホン SBH50」の電池の持ちが悪くなってきたこと、また、パソコンとつないだ時に音が途切れるようなプチプチ音が多くなりだしたことです。以前はそれほどでなかったのですが、そろそろ寿命だなと思って、今回購入することにしました。
機種選定
完全ワイヤレスヘッドホンといえば、「Apple AirPods with Charging Case」が売れています。なので、私も当初は「Apple AirPods with Charging Case」の購入を検討しました。
しかし、私自身がiPhone付属のヘッドホンの形状が自分の耳にうまくフィットしないこともあって、やはり耳から落ちてしまうのではないかと思って購入できませんでした。
また、Apple AirPodsが落ちないような対策もネット上にあるようですが、そこまでしてApple AirPodsを購入する必要があるのかと悩み、最終時には、SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3が発売されたこともあって、こちらに決定しまた。
ただ、完全ワイヤレスヘッドホン自体が初めての購入であり、耳にあわなかった場合やすぐに落ちてしまわないか等を考えましたが、これまで長年使用してきた「SONY ワイヤレスイヤホン SBH50」が耳にフィットしているので、大丈夫だと思いポチリました。
購入はAmazonからで、発売から1ヶ月以上経過しているにも拘わらずどこの店舗でも入荷待ちの中、24,645円と最安値で購入できました。2019年8月18日にポチって9月13日頃入荷予定だしたが、今週末8月31日到着しました。
万一、不良品にあたってもAmazonだとすぐ返品・交換ができるので安心です。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
開封の儀
では、箱の正面から見ていきましょう。
開封して驚きましたが、すごい高級感があります。めちゃ素晴らしい。さすが25000円のヘッドホンです。これまで使っていた「SONY ワイヤレスイヤホン SBH50」は、当時6000円程度で購入したので、それから比べて4倍の価格。箱は捨てられないです。
写真ではわかりにくいですが、箱もすごく触り心地が良いです。
箱の裏側です。
開けてみましょう。
左側にスライドさせて開封します。
開封しました。
ワクワク!!
1番と書いてある蓋を開けます。
蓋の裏側にも保護シートがついています。ケースを傷つけない細心の配慮。興奮が止まりません。
とりあえず、上の本体を取り出して右側におきました。
下段に付属品が入っています。
付属品の蓋を取ってみました。イヤーピースと説明書等があります。
イヤーピースをよけてみると、下には充電用の「USB Type-Cケーブル」が入っていました。
付属品を並べてみました。
これだけのものが、箱の下段に入っていました。
本体を行くめた写真です。
きれいなケースに、これだけのものがほんと芸術品のように入っていて感動です。
WF-1000XM3本体をみる
では、早速、本体を確認していきましょう。
素晴らしい美しさです。芸術品のようです。特に、ケースの輝きは、所有する喜びを与えてくれます。
左側の上から見た感じ。
裏側です。右側の金属部分で充電することになります。ここを汗や油で汚さないようにしたいものです。
角度を変更してみました。
こちらも角度を変えて撮影しました。
モデル名がしっかり入っています。Lなので左側になります。made in MALAYSIA です。
右側の上から見た写真です。
裏側です。左側の金属部分で充電します。
Rの文字が入っています。赤なので間違えることはないでしょう。右側。
ケースをみる
では、ケースを見ていきましょう。
素晴らしい出来です。絶対に汚い手では触れません。この高級感が、汚い手で触ることを拒ませる、大事につかわせることで、商品を長く大切に使ってもらいたいというソニーの思いが伝わってきますね。
ケース下の部分のさわり心地が素晴らしい。気持ちいい。Good!!
言葉がありません。
右側から写真を取りました。ほんと、Good!!
裏側です。あまりの素晴らしさにため息が出ます。幸福感からのため息です。
左側です。右側と変わりませんが、眺めているだけで幸せです。
充電部分。目立たなくていい感じです。
ケースの開封と本体を収納
ケースを開けてみましょう
先ほど見たWF-1000XM3本体がしっかりおさまる感じです。両端に充電用の端子がみえます。先ほども書きましたが、耳の汗や油がWF-1000XM3本体の金属部分について、接触不良にならないよう、気を付けたいと思います。
実際、この芸術品のような作りを見ると、汚したくないという思いと大切につかおうという決意にさせられます。それほどのこだわり感です。素晴らしい!!
WF-1000XM3本体をケースに収納したところです。WF-1000XM3本体を近づけると磁石で寄せられてカチッとしっかり収納されます。もう、言葉がありません。すごい!!
素晴らしい。収納されると、電源がオフとなり、充電が始まる。赤いランプもいいです。
蓋を閉じたところです。充電しているので、赤いランプが付きます。WF-1000XM3本体の充電が終わったら、蓋のところの赤いランプも消えます。最初、わからずこの赤いは何?と思ってしまいました。
それにしても、このままケースを持って歩くと、ケースの表面にキズがつく感じです。今はきれいな手で触っているから良いけれど、少しでも汗が出た手で触ると指紋がベタベタ付きそうで心配です。ケースの保護ケース?か保護シートでも必要かなと思ってしまいます。
付属品を確認する
開封した時に、なんか短いな~と感じたのではかってみると、なんと20cmしかありません。正直短すぎです。せめて50cmは欲しいと思います。仕方ないので、しばらくはこれを使用する予定ですが、近日もう少し長めのUSB Type-Cケーブルを購入したいと思います。
イヤーピースです。
たくさん入っているのでうれしい限り。WF-1000XM3本体は標準のMがついているみたいですが、私の場合、Lサイズなので交換予定。
イヤーピースの裏側です。
まとめ
最初は購入を結構悩みました。やはり価格が結構するというのが一番のネックでした。しかし、実際に購入し使ってみると価格以上に完全ワイヤレスヘッドホンのありがたさが分かってきました。本当に首の周りには全く何もついていないのです。首の周りに何も障害物が無く快適に音楽を楽しむことができるというのは、こんなにも自由なのか!と思い知らされました。
Apple AirPods が 出るまでは、もしかしたら完全ワイヤレスヘッドホンなんて夢のまた夢だったのかもしれません。それが今では、安価なものを見れば3000円程度から購入することが可能となっています。それほど完全ワイヤレスヘッドホンというのは、自由を与えてくれるのです。
まだ経験したことのない方は、是非一度経験してもらえたらと思います 。元々コードレスのものを使っていたけれども、完全にフリーというのがこれほどまでに自由で幸せな気分にさせてくれるとは思いませんでした。体験してもらえばわかります。一度経験したら戻れないでしょう。それほど素晴らしい世界です。経験すればすぐにわかる。しかし経験しないと、永遠にわからない世界だと思います。
本当に素晴らしい世界が待っているので、検討している方は、しっかり自分に合った商品を見つけていただき、思う存分楽しんでもらえたらと思っています。
その完全ワイヤレスヘッドホンを思う存分楽しんでもらえる商品が、今回私が購入したソニーのSONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3だと思います。
是非ご検討ください。超お勧めです。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
今回紹介した商品等
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
SONY ワイヤレスイヤホン SBH50
Apple AirPods with Charging Case
完全ワイヤレスヘッドホン
イヤーピース
USB Type-Cケーブル
WF-1000XM3 保護シート
WF-1000XM3 保護ケース