こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「Fitbit Inspire 3」の話です。
腰を痛めてしまった…
2025年の渓流釣りシーズンを前に、2月下旬、腰が痛くて出勤もままならない状態になりました。
私の場合、1時間15分程度かけて電車で金沢駅まで通勤しています。金沢駅から職場のある香林坊まではバスを利用しています。
仕事の内容も事務職なので、勤務中はずっと2画面のパソコンを使っています。日頃、運動を全くしていないこともあり、体力が不足している状態です。
通勤時のバスは、ギュウギュウ詰めでほぼ立っていますが、電車は座っています。電車に座っている時間が中途半端で、腰に負担がかかることもあるようです。
2024年10月からこの通勤方法を続けているので、さすがに腰に負担がかかったのでしょう。ついに2月下旬、腰が非常に痛くなり、仕事中もまともに歩けなくなりました。
そこで、有休を使って2年前にお世話になった整骨院に行きました。レントゲンを撮ってもらい確認したところ、骨に異常はなく、運動不足と姿勢が良くないことが原因とされました。
そのため、体幹運動およびストレッチを毎日必ず行うように指導されました。カレンダーに丸印をつけて続けることが大切だといわれました。
私はあまりに動けなかったため、整骨院で腰の注射と血液注射を両方受け、痛みが収まった頃に腰を伸ばす機械に乗せられてほぐしてもらい、体幹運動およびストレッチのやり方を教えてもらいました。
この経験から、健康にはとにかく気をつけなければならないと感じました。
2025年の渓流釣りシーズンには、雪がある程度溶けた4月の半ば頃から実施しようと思っていますが、それまでに腰の痛みをきちんと治し、運動習慣を身につけようと思っています。
ただ、まずは歩きたいという気持ちがあり、歩数計の精度の高い製品か、Apple Watchのような計測できるウォッチタイプの製品で、良い商品はないのかな と調べてみることにしました。
タニタ スマホ連動 歩数計 AM-161が良いかも
歩数計の管理をiPhoneでできればという思いもあり、困ったときのAmazonで調べていると、次の製品を見つけました。
スマホとは、Bluetoothでつなげて、アプリ「タニタヘルスプラネット」と連携して、歩数管理ができます。
iPhoneの「ヘルスケア」アプリとの連携も可能です。
第一候補としてこの製品を検討しました。
価格は6000円程度でした。
ただ、Amazonのコメントなどを見ていると、電池の交換頻度が高いこと、また、歩数計本体の大きさが若干大きいので、すぐにポチることができませんでした。
本体の大きさは、「幅75×奥行14×高さ35mm」です。
通常の歩数計よりも一回り大きいです。
もう少し調べてみることにしました。
Fitbit Inspire 3を発見!これは良いかも!
いろいろ調べてみると、「Fitbit Inspire 3」という製品を見つけました。
こちらです。
スマートウオッチのような製品です。
色もバンドの違いで3種類あります。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
Fitbit Inspire 3 トラッカー Lilac Bliss
Fitbit Inspire 3 トラッカー Morning Glow
普段、肌が弱いので時計をしない私ですが、そんな方でも大丈夫だという声もあります。
時刻と歩数だけわかれば良いと思ったのですが、アラーム機能がついているのが魅力的でした。
渓流ルアー釣りをしているとき、あまりに夢中になって、時刻を忘れてしまうことがあります。
そこで、iPhoneのアラーム機能で、お昼の時間を自分に伝えるようにしていましたが、この「Fitbit Inspire 3」があれば、腕時計代わりにもなりますし、アラーム機能を使えば、腕の振動で時刻を伝えられるのです。
これは、良い。自分にピッタリの製品だと思いました。
こんな特徴があります。
しかも、アプリで睡眠時間の管理もできます。
例えば、7時間ほど布団やベットの中で寝ていたとして、目が覚めた時、アプリで「深い眠りの時間」「浅い眠り時間」「レム睡眠」「覚醒状態」に分けて表示してくれます。
その結果、「覚醒状態」が1時間ほどあれば、実際の睡眠時間は6時間ほどと表示されます。
本当に自分が眠っている時間がしっかりと毎日わかるので、睡眠時間をしっかり確保したいと思うのです。
無料で自分の睡眠状態がしっかりとわかるのは、本当に魅力的だと思います。
アプリの有料会員のプレミアム会員になれば、さらに詳細がわかるようですが、無料で十分と思う機能です。
これで、いくら?と思ったのですが、12000円程度です。
先の歩数計の「タニタ スマホ連動 歩数計 AM-161」が6000円程度なので、倍の価格になりますが、それでも充実した機能がついているので、これがほしい!と思いました。
そのほかにも、24時間心拍数を測ってくれます。
スマホを持ってランニングをすれば、ルート確認もできます。
しかも、バッテリーは、約10日間です。
小さいので、邪魔にもなりません。
これは、購入するしかないと思いました。
Fitbit Inspire 3の便利機能!
あまりに良い製品だなぁと思って、調べてみると…。
次のようなことがわかりました。
1.防水対応(推進50mまでOK)
2.通知機能あり(返信不可)
3.LINEとの相性は良くないが、1週間ほどで通知受信可
4.手首の振動でスマホの着信がわかる
5.半径10m以内ならスマホを鳴らせる!
6.運動時間や移動距離などが自動で計測してくれる
これは、便利!
「タニタ スマホ連動 歩数計 AM-161」の倍の価格だけど、購入する価値ありと思いました。
あと、バッテリーは、「リチウムポリマー電池」です。
「リチウムイオン電池」と何が違うの?と思ったので、調べて見ると…
リチウムポリマー電池:柔軟な形状が可能、軽量で薄い、発火リスクが低い、高エネルギー密度
リチウムイオン電池 :より高いエネルギー容量、長寿命、温度安定性が高い、広範な用途
とのこと。それほど気にする必要もないようで、使い方はリチウムイオン電池と変わりません。
理想は20%から80%の間で充電を繰り返すのが、一番長持ちするようで、30%を切ったらお風呂に入っている間の30分から40分程度の間に充電器にセットしておけば、90%弱まで充電できるので、週1回程度の充電でOKとのレビューもありました。
また、「Fitbit Inspire 3」のバッテリー交換はできないので、3年程度で電池のもちが悪くなるので、新品の製品に買い替える必要があるようです。
まぁ、3年で約12000円で、上記の機能が使えるのであれば、安いもんだなぁと思いました。
そのうち、新しい製品も出てくると思いますし…。
ということで、「Fitbit Inspire 3」を購入しようと思いました。
Fitbit Inspire 3の保護フィルムのおすすめは?
「Fitbit Inspire 3」を購入することに決めました。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
個人的には、バンドがブラックのモデルです。
別のバンドを購入するのであれば、正直、どのモデルを購入しても良いでしょう。「Fitbit Inspire 3」本体そのものは、ブラックの1色しかありませんので。
「Fitbit Inspire 3」の購入を決めたので、保護フィルムを貼りたいと思いました。
Amazonの売れ筋などを確認すると、次のモデルがおすすめで表示されます。
また、国産で安心できるフィルムは、こちらです。
PDA工房 Fitbit Inspire 3対応 光沢 保護 フィルム
PDA工房 Fitbit Inspire 3対応 反射低減 保護 フィルム
私の場合、渓流ルアー釣りをするので、大きな岩のある渓流を釣り歩くことが多いです。俗にいう、山岳渓流釣りといわれる釣り方です。
岩が多いところを釣り歩くので、通常の保護フィルムより、ガラスフィルムか、保護ケースが良いかなぁと思いました。万一、岩などにぶつかることがあるかもしれないからです。
保護ケースでは、こちらの製品が良いと思います。
Amazonレビューや、他の記事などをいろいろ見て、私は、とりあえず、「Fitbit inspire3 フィルム ガラスフィルム」を購入することにしました。3つ入っているのも、良いと思いました。
また、付属の充電ケーブルが25cmほどしかなく、短すぎるとのレビューも多かったので、約1m程度の充電ケーブルとして、次の製品を購入候補にしました。
まとめ
長くなりましたが、腰を痛めて、マジで運動不足を感じました。
「体幹トレーニング、ストレッチ運動を毎日『必ず』行いなさい」と整骨院の先生に念押しされました。
「実行したら、カレンダーにマル印をつけること!」ともいわれました。
それほど、私の体は、ギリギリのところまで来ていたのですね。
趣味の渓流ルアー釣りにも影響が出そうなので、やるしかありません。
しっかりと自分を管理するためにも、「Fitbit Inspire 3」を購入することにしました。
私が購入を決めたのは、こちらです。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
フィルムは、とりあえずガラスフィルムにしました。
そして、この2つをAmazonでポチリました。
実際、届いて、どんな感じだったのかは、別の記事で書きたいと思います。
自分の体は、交換はできないので、しっかりとメンテナンスしていく必要があるなと思いました。
ということで、「運動の習慣をつけるために、歩数・心拍数・睡眠状態などが測れる「Fitbit Inspire 3」を購入することにした話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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