こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、渓流釣りの虫よけ対策の最強アイテム「パワー森林香」の話です。
渓流釣りの虫よけ対策は?
初夏頃から渓流釣り(渓流ルアー&フライ)をしていると、周りにアブ・ブヨ・蚊などの虫が近づいてきます。
2022年は、「サンライン(SUNLINE) MSY おにやんま君」を使いました。
実際、間違いなく効果はありました。
ただ、アブが増えてくる時期になると「サンライン(SUNLINE) MSY おにやんま君」だけでは厳しくなってきます。
もちろん、虫よけスプレーをベストに吹き付けているのですが、追いつきません。
そこで、2023年は虫よけ対策の最強アイテムといわれる「パワー森林香」を導入することにしました。
こちらです。
では、早速みていきましょう。
パワー森林香 10巻 携帯防虫器セットを確認する
購入したのは、Amazonです。
「携帯防虫器」がセットになっています。
まずは、このセットを買って、それ以降は中身の「パワー森林香」だけを購入すればよいです。
箱に書いてある「特徴」「ご使用方法」です。
「ご使用上の注意」です。
開封しました。
いきなり真っ赤な「パワー森林香」が登場しました。
めちゃくちゃ太い蚊取り線香です。
「パワー森林香」をよけると、その下に「携帯防虫器」がありました。
箱の横に「携帯防虫器のご使用上の注意」が書かれていました。
パワー森林香を確認する
箱から取り出しました。
「パワー森林香」を確認しましょう。
2つセットになっています。
横から確認します。
5段で袋に入っているので、計10本の「パワー森林香」が入っていました。
携帯防虫器を確認する
続いて、「携帯防虫器」を確認します。
表側です。
上に穴が空いています。
その穴からヒモでたらして、ベルトなどにひっかけます。
裏側です。
予備の「パワー森林香」をいれられるようになっています。
裏側を確認するまで、2個の「パワー森林香」が入っているとは知らなかったです。
これで、今回購入したセットには、合計12個の「パワー森林香」が付属していました。
1シーズンは持ちそうです。
裏側の予備の「パワー森林香」を外しました。
パワー森林香を設置してみる
予備の「パワー森林香」を取り外した状態です。
裏側
実際に渓流釣りの時には、この状態で腰に取り付けます。
「携帯防虫器」を開けたいと思います。
上の部分です。
両脇の銀色の留め具を上にします。
上に上げると、パカッと開きます。
「パワー森林香」を置いてみました。
実際には、1つだけを取り出して、「パワー森林香」に火をつけて、設置します。
あとは、フタをすればOKです。
全然、難しくないですね。
まとめ(使用上の注意点)
今回は、渓流釣りのアブ・ブヨ・蚊・熊対策として、「パワー森林香」を購入しました。
届いたばかりなので、使用はこれからです。
使った感想は、実際に渓流釣りにいった時の釣り紀行の中に書きたいと思います。
私が調べた限りでは、「パワー森林香」の煙がすごいので、かなり効果があるということです。
ただ、そのため、煙のついた「パワー森林香」を道路などにこすりつけて煙を消したあとも、かなり匂いがひどいようです。
使用したことがある方の話では、車の中が臭くなることもあるので、注意が必要とのことです。
念のため、ジップロックにいれることにしました。
どれほど匂い対策に効果があるかは分かりませんが、できる限りの対策は必要でしょう。
追加で、さらに大きいジップロックにいれて、2重にしないと匂いが漏れるかもしれませんね。
また、「パワー森林香 10巻 携帯防虫器セット」と一緒に「チャッカマン」も購入しました。
これを忘れたら、火を付けられないので、忘れず準備しましょう。
最後に、「慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件」の筆者である木村盛武さんのインタビューで、次のように仰っています。
「夏の場合であれば熊鈴を持って歩くのは当然として、もう一つお勧めしたいのは蚊取り線香を腰から吊るす事です。ヒグマに限らず熊と言うのは目はあまり良くなくて、耳と鼻で状況を確認します。けれど熊鈴だけですと、例えば渓流や滝など水音にかき消されてしまうケースがある。そんな時でも蚊取り線香の匂いがすれば、熊は人間の存在を察知して避けてくれます。」
大変参考になるお言葉です。
ぜひ、初夏からは「パワー森林香」を携帯して、渓流釣りを楽しみたいですね。
パワー森林香(赤色) 30巻入り
ということで、「渓流釣りのアブ・ブヨ・蚊・熊対策として、アウトドア・農作業用の虫よけ蚊取り線香「パワー森林香」を購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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