こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、スナップやフックなどが落ちない小物ケースを作った話です。
スナップをいれる小物ケースがほしい
2022年のシーズンでは、スナップをいれる小物ケースは持っていませんでした。
購入したスナップの袋の状態で持ち歩いていました。
ただ、袋ごとそのまま落としてしまったことがありました。
全然気づいていません。
そこで、先日、小物ケースを購入しました。
こちらです。
では、早速見ていきましょう。
メイホウ バーサス VS-355SSを確認する
いつものように、購入したのは、Amazonです。
箱の裏側
取り出しました。
大きさは、横が97mm×奥64mm×高20mmです。
ちょうど良い大きさです。
色は、パールブラック。
かっこいいです。
フタを開けます。
開閉は固くて、渓流で落としても、落とした衝撃で開いてしまうことはないでしょう。
拡大します。
1つ1つがしっかり閉じられるように爪がついています。
かなりしっかりしています。
中は、このような感じです。
横
それぞれの仕切りのフタの上に貼るシールが付属していました。
よく似た形状のものをいれることになるので、貼っておくと便利です。
スナップが落ちないようマグネットシートを貼る
「メイホウ バーサス VS-355SS」をそのまま使った場合、渓流の現場でスナップが落ちてしまうかもしれません。
そこで、マグネットシートを引き締めて、小物が落ちないようにしようと思いました。
ダイソーで購入してきました。
拡大します。
もちろん税込み110円です。
カッターで切ります。
幅20mmで切りました。
そして、仕切りの数に合わせて、
35mm×20mm 4個、20mm×20mm 6個
準備しました。
ケースに入れてみます。
ばっちりです。
3つ連続する仕切り側です。
ちょっと小さかったかなと思いますが、まあいいでしょう。
ケースから取り出しました。
裏側のシールです。
はがしました。
貼りました。
ばっちりです。
横も同じように貼ります。
できました。
反対側もします。
こちらもOKです。
スナップが落ちないか確認する
では、実際に試してみましょう。
「ダイワ(DAIWA) Dスナップライトブラック SS」を全部いれました。
お徳用をいれました。
35個のスナップをいれましたが、ちょうどいい感じです。
釣りが終わったら、最後に使っていたスナップは、小さな仕切り側に1つだけいれるようにしました。
こうすれば、次回の釣行の時には、前回に使った最後のスナップがどれかすぐに分かります。
試しに、「オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10」をいれてみました。
良い感じですね。
フタを閉じると、このようになります。
閉じてみました
最後に裏返しにしてみました。
落ちませんね。
衝撃を与えれば、当然落ちますが、普段使いでは落ちないです。
マグネットを取り付けて正解です。
中のスナップを触っていて、ポイっと一部のスナップが外に飛び出て紛失…ということは、これで防げるでしょう。
バッチリです。
まとめ
今回は、メイホウ(MEIHO) バーサス VS-355SS と ダイソー マグネットシート で スナップやフックなどが落ちない小物ケースを作りました。
スナップも最近は価格が高騰してきているので、大切に使いたいですよね。
それほど痛むものではないので、紛失だけは避けたいです。
なので、ダイソー マグネットシートをちょっと貼るだけで安心感が出ます。
良かったら、皆さんも試してみてください。
ということで、「メイホウ(MEIHO) バーサス VS-355SS と ダイソー マグネットシート で スナップやフックなどが落ちない小物ケースを作った話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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