こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ついつい「フィッシュグリップ」を購入してしまった話です。
フィッシュグリップがあると便利だなぁと思ってきた
前回、渓流釣り用のバッグを購入した話を書きました。
その時、Amazonでサイト内をうろうろしていたら、「フィッシュグリップ」を見つけました。
渓流釣りにしか興味がないので、別にいらないのですが…。
あると便利かなと思ってきたのです。
本当にAmazonの誘惑に弱い私です。
海に行ったとき、魚をつかむのに便利だなと思いました。
渓流釣りの場合は、真水なのできれいに手を洗えばいいのですが、海の場合はそうは行きません。
自宅から車で15分のところには、鷹巣漁港という福井でも家族ずれで海釣りをするスポットがあるのですが、全然行かないのです。
海水は面倒だからです。
ただ、中学生のころの渓流釣り用のスピニングタックル(ダイワのファントムシリーズ)があるので、それでちょっとソルトルアーを試してみようかなぁと思いました。
そんなことを思っているうちに、「フィッシュグリップ売れ筋ランキング」をチェックして、注文している自分がいました。
はっきり言って、病気ですね。
第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップミニMC+ホルスター
本当に使わなければ、父親にプレゼントしようかなと思います。
父親は、福井新港の防波堤で、暇があればアジを釣りに行くのが趣味なので…。
ということで、早速、みてみましょう。
第一精工 ワニグリップミニMC の外箱を確認する
購入したのは、Amazonです。
第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップミニMC+ホルスター
色はダークアース、フォリッジグリーン、ブラックの3種類あるのですが、ブラックを購入しました。
箱の裏側です
説明の部分を拡大しました
made in Japanです
安心しました。
第一精工 ワニグリップミニMC の本体を確認する
それでは、ワニグリップミニMCの本体を見ていきましょう。
箱から取り出しました。
付属品のネジです。
六角レンチです。
親切ですね。
では、本体を見ていきましょう。
ワニグリップミニMCの取っ手の部分です。
つまむ方です。
全体
横にします
裏側
取っ手部分を拡大します。
赤マルの部分を押し込むと、口が開きます。
押し込んだところです。
右側が開いていますよね。
全体の写真です。
長さは、20cm程です。
ホルスターをベルトにつけて、腰に付けておいても邪魔にならない大きさです。
開いた状態では、10cmほどです。
本当につまむには十分です。
第一精工 ワニグリップミニMCのワニ口を見る
ワニ口の部分をじっくり見てみましょう。
斜めにしてみました。
ギラリと光っていますね。
これは鋭いなと思いました。
開けてみました。
ツンツンしています。
これなら、しっかりつまめるでしょう。
上の方です。
上も当然ですが鋭くなっています。
Amazonレビューでも高評価なのが、この歯の鋭さをみれば分かりますね。
第一精工 ワニグリップミニMCのホルスターを確認する
次に、ホルスターを見ていきましょう。
横にしました
裏側です
内側です。
ちょっと分かりにくいですよね。
固定部分を拡大します。
裏側
金具(アタッチメント)は外れます
ホルスターだけの状態で横から確認しました
ベルトにしっかり固定できることが分かります。
全体の雰囲気です。
ワニグリップミニMCを入れました
ワニグリップミニMCをいれた状態で横からみました
ベルトに付けても大丈夫というのが分かってもらえるでしょうか
ホルスターのアタッチメントを確認する
ホルスターをクーラーボックスなどに取り付けるアタッチメントです。
裏側です。
付属のネジでとめられます。
取り付け方です。
穴にひっかけることも可能です。
完璧ですね。
ワニグリップミニMCのセーフティロープを確認
ワニグリップミニMCとホルスターは伸縮するセーフティロープでつながっています。
普段は、18cm程度です。
ベルトにホルスターをひっかけてあれば、手元から不意に落下させてもOKですよね。
考えていますね。
取り出しました。
ワニグリップミニMCが閉じている状態です
ワニグリップミニMCが閉じている状態で、ホルスターに入れました。
いたって普通です。
一般的に片づける時は、この状態ですね。
次に、ワニグリップミニMCが開いた状態で、ホルスターに入れられるかですね。
つまり、取っ手の部分をその都度変更しないで、ホルスターに入れられるのかということです。
試してみました。
ちょっと分かりにくいですが、問題なくホルスターに入れることができました。
特に入れにくいということもありません。
スムーズな出し入れが可能だと分かりました。
続いて、伸ばした時の雰囲気を見てみましょう。
近くにホルスターを押さえるものがなかったので、毛布で押さえました。
そして、伸ばしました。
長さは、約1mでした。カタログでは、120cmとなっています。
腕の長さ分は、特に問題なく使えます。
あまり長くすると、取っ手の部分が引っ張られて、口が閉じてしまって使えないというレビューがありましたが、え?そんなことはないよ。
普通に使えると思います。
少なくとも、セーフティロープは約1m以上伸びても口が閉じないことがはっきりしたので、普段使いで伸ばしすぎて口が閉じて使えない状況にはならないでしょう。
個人的には、このことが一番気になっていたのですが、大丈夫だと分かって、ホッとしました。
アタッチメントにホルスターを取り付けるイメージ
クーラーボックスにアタッチメントを取り付けた場合、ワニグリップミニMCを使ったあと、ひっかけて片づけます。
ただ、その時、どんな感じでアタッチメントに収まるのかなと思って、ホルスターにアタッチメントを取り付けてみました。
アタッチメントの上からさしていきます。
手前に持ってきました。
全てが入った状態です。
返しの部分が、アタッチメントにしっかりと食い込むことが分かります。
クーラーボックスが車の中などで揺れたりしても、全然落ちたり外れたりしないことが分かります。
本当にしっかりしたつくりだなと思いました。
第一精工 ワニグリップミニMC + ホルスター まとめ
今回は、「第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップミニMC+ホルスター」をAmazonでうろうろしているときに見つけて、思わずポチって購入してしまいました。
第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップミニMC+ホルスター
海釣りをまったくしない私なので、記事を書きながらも、本当に使うことがあるのかなと思ってしまいます。
ただ、いつか使うかも、または、本当に使わなかったら、父の日のプレゼントであげようかなと思ったりしています。
そんなに高価なものでもないので、プレゼントとしても最適でしょう。
渓流釣りのシーズンがオフになって、ちょっと堤防でルアーを投げてみようかなと思った時に持参する予定です。
実戦で使ったら、その時に記事を書きたいと思います。
メーカーのホームページに、動画がありますので、良かったら参考にしてみてください。
ということで、「第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップミニMC ホルスター付き をついつい買っちゃった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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