こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「スミス AR-S トラウトモデル 04 RSBK」の紹介です。
はじめに
これまで紹介した「スミス AR-S トラウトモデル」の続きです。
これまで、シルバーとゴールドを紹介しまた。
そして、今回はブラックです。
メーカーのホームページはこちらです。
AR-S
「スミス AR-S トラウトモデル」は、全部で21種類あります。
スミス AR-S トラウトモデルの使い方
「スミス AR-S トラウトモデル」の使い方は、こちらの動画をご覧ください。
2.1gと3.5gの引き方・巻き方・選び方が分かりやすく解説されています。
スミス AR-S トラウトモデル 04 RSBKを確認する
それでは、確認していきましょう。
外箱から出して並べました。
左側が2.1g、右側が3.5gです。
仕様は、こちらです。
WEIGHT | 2.1g |
BLADE SIZE | AR-Sブレード#2 |
BODY LENGTH | 10mm |
HOOK | トレブルフック #12 |
WEIGHT | 3.5g |
BLADE SIZE | AR-Sブレード#3 |
BODY LENGTH | 14mm |
HOOK | トレブルフック #10 |
2.1gのスピナーを拡大しました。
フックを交換してあります。
金ピカの羽がかっこいいです。
羽の「2」で2.1gと判別します。
裏側です
ブラックボディが虫に見えるのかなと思います。
羽の裏側には、赤色の斑点はありません。
3.5gです。
羽の「3」で3.5gと判別できます。
羽の赤い斑点のアクセントが良いです。
裏側
渋くてかっこいいです。
スミス AR-S トラウトモデルの2.5gと3.5gを比較する
2.5gと3.5gを並べました。
表の羽の斑点は4つです。
大きさに関係なく4つの斑点があります。
裏側です。
ボディの赤色の斑点は2つです。
こちらも、大きさに関係なく、同じ数です。
岩に当たるとメッキがはがれるので、大切に使いたいです。
スミス AR-S トラウトモデルにフックカバーを取り付ける
「スミス AR-S トラウトモデル 04 RSBK 3.5g」にフックカバーを取り付けてみました。
しっかりはいっています。
取り付けたフックカバーは、こちらです。
ダイワ(Daiwa) フックキーパー トレブルロッカー 2 S ルアー フック用
スミス AR-S トラウトモデルのフック交換
普段使いでは、釣りの前日にしっかりフックを磨いておくことが大切ですし、釣りをしている途中でもフックの先端のチェックは必要です。
なので、こちらを準備して、常に携帯しましょう。
スミス(SMITH LTD) シャープナー ダブルダイヤモンド シャープナー
「スミス AR-S トラウトモデル」のフックを交換する場合、2.1gは12番、3.5gは10番フックです。
返しのある「トレブルフック」であれば、
をおすすめします。
スミスの純正フックよりさらに鋭いです。
また、返しのない「バーブレス」であれば、純正をおすすめします。
なお、「スミス AR-S トラウトモデル」純正では、フックが直付けとなっています。
フックを交換する場合、古いフックの穴を切って、リングを付けて、新しいフックを取り付けます。
おすすめのリングは、こちらです。
OWNER(オーナー) 72804 P-04 スプリットリングファインワイヤー00
その際、リングが小さいので、「スプリットリングピンセット」がないと作業が難しいでしょう。
おすすめの「スプリットリングピンセット」はこちらです。
違いは色だけで、上がシルバーで、下がゴールドです。
最後に、スピナーを入れるケースです。
スピナー入れとしては、ちょっと大きいですが、他のプラグも一緒に入れてもいいので、私はこれを3つ持っています。
まとめ
今回は、「スミス AR-S トラウトモデル 04 RSBK」を確認しました。
水質がクリアな場合はシルバーで、濁っている場合はゴールドが基本のようですが、ブラックを混ぜながら試す予定です。
ということで、「スミス AR-S トラウトモデル 04 RSBK ブラック 2.1gと3.5gをじっくりと確認した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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