こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、定番のルアー「スミス AR-S トラウトモデル 06 MEGL」を確認した話です。
はじめに
前回「スミス AR-S トラウトモデル 05 MESI を確認する」ということで、シルバーのスピナーを紹介しました。
そこで、今回は、ゴールドのスピナーを紹介します。
メーカーのホームページはこちらです。
AR-S
「スミス AR-S トラウトモデル」は、全部で21種類あります。
スミス AR-S トラウトモデルの使い方
「スミス AR-S トラウトモデル」の使い方は、こちらの動画をご覧ください。
2.1gと3.5gの引き方・巻き方・選び方が分かりやすく解説されています。
スミス AR-S トラウトモデル 06 MEGLを確認する
それでは、確認していきましょう。
外箱から出して並べました
左側が2.1g、右側が3.5gです。
仕様は、こちらです。
WEIGHT | 2.1g |
BLADE SIZE | AR-Sブレード#2 |
BODY LENGTH | 10mm |
HOOK | トレブルフック #12 |
WEIGHT | 3.5g |
BLADE SIZE | AR-Sブレード#3 |
BODY LENGTH | 14mm |
HOOK | トレブルフック #10 |
2.1gのスピナーを拡大しました。
フックを交換してあります。
羽の「2」で2.1gと判別します。
ゴールドできれいです。
裏側です
ボディのゴールドが眩しいですね。
3.5gです。
羽の「3」で3.5gと判断できます。
羽がきれいです。
裏側
本当に金ピカです。
スミス AR-S トラウトモデルの2.5gと3.5gを比較する
2.5gと3.5gを並べました。
ゴールドは釣れそうですね。
裏側です。
岩に当たるとメッキがはがれるので、大切に使いたいです。
スミス AR-S トラウトモデルのゴールドとシルバーを比較する
ゴールドモデルと、シルバーモデルを比較しましょう。
最初に2.1gを並べました。
左がゴールド、右がシルバーです
裏側
フックは12番です。
次に3.5gを並べました。
ゴールドの方が光りますね
裏側
きれいです。
スミス AR-S トラウトモデルのフック交換
普段使いでは、釣りの前日にしっかりフックを磨いておくことが大切ですし、釣りをしている途中でもフックの先端のチェックは必要です。
なので、こちらを準備して、常に携帯しましょう。
スミス(SMITH LTD) シャープナー ダブルダイヤモンド シャープナー
「スミス AR-S トラウトモデル」のフックを交換する場合、2.1gは12番、3.5gは10番フックです。
返しのある「トレブルフック」であれば、
をおすすめします。
スミスの純正フックよりさらに鋭いです。
また、返しのない「バーブレス」であれば、純正をおすすめします。
なお、「スミス AR-S トラウトモデル」純正では、フックが直付けとなっています。
フックを交換する場合、古いフックの穴を切って、リングを付けて、新しいフックを取り付けます。
おすすめのリングは、こちらです。
OWNER(オーナー) 72804 P-04 スプリットリングファインワイヤー00
その際、リングが小さいので、「スプリットリングピンセット」がないと作業が難しいでしょう。
おすすめの「スプリットリングピンセット」はこちらです。
違いは色だけで、上がシルバーで、下がゴールドです。
最後に、スピナーを入れるケースです。
スピナー入れとしては、ちょっと大きいですが、他のプラグも一緒に入れてもいいので、私はこれを3つ持っています。
まとめ
今回は、「スミス AR-S トラウトモデル 06 MEGL」を確認しました。
個人的には、シルバーよりゴールドが好きです。
水質がクリアな場合はシルバーで、濁っている場合はゴールドが基本で攻めれば問題ないでしょう。
といっても、私もキラキラ系で攻めたいなと思った時は、まずはシルバーを使い、状況をみてゴールドも投入しようかなと思っています。
ということで、「スミス AR-S トラウトモデル 06 MEGL ゴールド 2.1gと3.5gをじっくりと確認した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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