こんにちは、トトロ兄さんです。 前回の購入編↓↓↓に続いて、いよいよ組立を始めたいと思います。
小型ベアボーンBOXNUC8I5BEHの中身を知りたい方、必見ですので、ぜひじっくり見てくださいね。では、はじまり…はじまり…。
ベアボン開封
INTEL BOXNUC8I5BEH インテル i5-8259U M.2 SSD 対応 2.5" (9.5mm厚) HDD/SSDも搭載可能 ハイパフォーマンス小型ベアボーンキット BOXNUC8I5BEH まず裏返しにして、4隅のネジを外します。
そっと開けると、HDDのケーブルがマザーボードに刺さっています。
慎重に外します。 外した中は、このようになっています。
左側にSSDを右側にメモリーをつけるようになっています。 外した裏板です。
並べてみましょう。
ワクワクしてきます。
SSDにヒートシンクをつける
次にSSDにヒートシンクをつけましょう。
Samsung SSD 500GB 970 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7E500B/EC
と
長尾製作所 M.2 SSD用ヒートシンク SS-M2S-HS01 (親和産業)
を準備
SSDのヒートシンクは使っていなかったのですが、前回のマシンで特に夏に『TMPGEnc Video Mastering Works』でエンコードしたときに温度が50度越えになったりしていたので、今回つけることにしました。
ヒートシンクの袋と説明書をアップしておきます。
説明書に目を通して、いよいよ作成です。
Samsung SSD 500GB 970 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7E500B/EC
SSDの上にヒートシンクを載せます。
横から見るとこんな感じ。
上から見ると
左側のねじ止めの位置が、しっかり一致しいるか確認して取り付けます。
次に耐熱絶縁テープを準備します。
はがれにくいですが、長さはありますので、焦らずはがします。
はがしたら、耐熱絶縁テープで、SSDとヒートシンクをしっかり固定します。難しいですが、斜めにならないように張るのがコツです。私は、少し斜めになってしまいましたが…。
前後に張り、はみ出した耐熱絶縁テープは、カッターかはさみで切ります。折り曲げてもいいですが、折った部分はおそらく後で浮き上がるでしょう。
張り終わったら、このようになりました。
わかりにくいですね。
横から見ると、張り付けたのがわかるでしょう。まあまあの出来ですね。
SSDをベアボーンに取り付ける
いよいよ、ベアボーンに設置です。ところが…。 写真を見てほしいのです…。
まじかよ~。ドライバーの頭が大きくて、ネジを回せない!!
そんな急に精密ドライバーなんてないし…ということで、一時組立中断。 近くの100円ショップで精密ドライバーを調達。
+#00の大きさの精密ドライバーを使用して、何とか、ネジを外しました。外した後は、こんな感じです。
ただですね~。実は、ものすごくこのネジ固いです。移動中に外れないようにしてあるのか、マジで硬くて精密ドライバーだけでは、全然外れないです。あまりに外れないので、外すのに右回しか左回しか迷ってしまいます。下手をしてネジ頭をつぶしてしまうといけないですし…。ほんと固い。
ここで、初めて説明書を見ました。これです。
Aのネジしかついていませんが、これをみて『左回しで外す』ということを確認し、回しましたが、全然動かないです。写真はないですが、そこでペンチでを準備をし、少しネジ頭をつまみ『左回し』をしました。もちろん外れませんが、少し力が加わったからでしょうか、次に精密ドライバーで『左回し』をしたら、何とか外れました。
これから作る方の参考になればと思います。INTELさん、もう少し軽くしてほしいです。マジで焦ります。
では、ネジが外れたところで、SSDを取り付けましょう。
右側にしっかりはめ込み、上から抑えると、左側がネジ穴にピッタリとなっていることを確認します。そして、外したネジを取り付けましょう。今度は、『右回し』です。
取り付けたところです。
いい感じで、設置できました。ひと安心。
メモリーをベアボーンに取り付ける
次にメモリーの取り付けです。
まずは、1枚目を取り付けます。
次に、2枚目
カチッと音がするまで取り付けます
HDDをマウンターに取り付ける
今回は2.5インチのHDDをつけることにしました。
東芝 2.5インチ HDD SATA MQ04ABD200 2TB 9.5mm 5400rpm バルク
取り付け口を確認
写真の方向で挿入します。
奥まで差し込み、しっかり固定します。
横にしてみると、こんな感じ。
HDDを固定するネジを取り付けますが、袋の中で、ドライバーが指している一番短いネジを使います。今回も、精密ドライバーで取り付けました。
HDDネジを取り付けたところです。
しっかり固定できました。
後で試しに外してみましたが、外すのは結構大変です。ネジは簡単に外れますが、HDDマウンターにしっかり刺さっていまのすので、なかなかずれません。外すのは、HDDが壊れた時ですが、定評のある東芝なので大丈夫でしょう。
HDDマウンターをマザーボードに固定する
いよいよ、HDDを取り付けたHDDマウンターをマザーボードに取り付けます。 まずは、取り付け位置を確認。
指で、奥の白のコネクター、次に手前の黒と取り付けていきます。
しっかり固定できました。
ふたをして、完成!!
最後は、そのままふたをして、4隅をネジで固定します。
完成です。やったね。
設置した感じは、こんな感じです。
USB-DAC Amulech AL-38432DS の上に設置。大きさもばっちり。
全体の雰囲気は、こんな感じです。
EIZO FlexScan EV2785-BK の右下に収まっています。
組立まとめ(取説の写真あり)
組立自体は、それほど難しくありせん。SSD取り付けのネジを外すのが一番困ったことでしょうか。
また、精密ドライバーが必要なことも途中で分かり、急いで買いに走りました。
5年半ぶりのパソコン作成。
本当にあまりにパソコンを作成しなくなったので、カンが鈍りますね。
次回は、セットアップ編です。
最後に、これから作りたいと思っている方もおられると思いますので、取説を掲載しておきますね。参考にしてもらえたらと思います。
プライバシーポリシー 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。以下の規約に準拠しています。詳しくは以下をご覧ください。 プライバシー ポリシー – ポリシーと規約 – Google