こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、住吉大社が 一寸法師 発祥の地 だと知って驚いた話です。
住吉大社の右奥に行ってみる
前回、前々回と住吉大社をひと通り参拝しました。
最後に、第一本宮の左側の門の案内にあった左奥の社に行って見ようと思ったのです。
案内の左側に書いてありますよね。
門をくぐって右奥に、一寸法師の伝承地、種貸社があるようです。
地図で確認してみました。
確かにあります。
では、早速門をくぐって、右奥を見てみると…
細い道があり、その先には鳥居が見えます。
種貸社
実際に鳥居に向かって行ってみました。
古い鳥居のようで左側の方に「種貸社」石碑が立っていました。
子宝に恵まれるようにとの願いがあるようですね。
奥に入ってみます。
さらに、左奥に進んでみると…
安産の神様がおられました
左側正面から入る
いったん、戻って全体を正面から見ると…
下の写真のように鳥居が2つあることが分かります。
最初に入って行ったのが、右奥の古い鳥居です。
そこで、次に手前の鳥居をくぐっていきます。
新しいので、大変立派です。
鳥居をくぐってすぐ右側に一寸法師を見つけました
めちゃ、かわいい~と思いました。
正面です。
迫力があります。
一粒万倍
深い意味がありそうです…。
右側に、一寸法師になりきって写真撮影できるパネルがありました。
年配の夫婦が交互に写真を撮っていました。
記念に拡大して残しておきますわ
大海神社
さらに奥にある「大海大社」にもお参りしました。
せっかくなので、一番下から参拝してみました。
この神社は、なだらかな坂でこれまた風情があります。
外国人の方も一緒にいましたが、笑顔で森を見ていました。
大海神社の正面です。
本殿です。
立派で趣がありました。
住吉大社に戻る
奥の神社も参拝したので、住吉大社に戻ることにしました。
ただ、来た道とは違う道を行こうと思い、下の地図の青色の矢印から、赤の矢印と進んで行きました。
赤の矢印で進んで行くと…
と並んで建立されていました。
ただ、ほとんど人はいませんでした。
通り過ぎて、振り返った時の写真です。
最後に
3回にわたって住吉大社を参拝した話を書きました。
初めて訪れたのですがすごく見応えがあって、心が本当にいやされました。
パワースポットの「五大力」で石を探せなかったのが一番心残りですが、また機会があるかと思うのでぜひ訪れたいと思っています。
また、最後に書いた一寸法師発祥の地ということで、訪れるまで一寸法師のことなどすっかり忘れていました。そういえば一寸法師の話って子供に恵まれない老夫婦のお話だったよな~と思い出したのです。
日本に伝わる伝統の昔話がここからはじまったのか~と思うと、なんかすごいな~と、反橋をわたって戻りながら思いました。
反橋のてっぺんから見下ろす風景も、いいよな~と、しみじみ思いました。
すごくいい時間を過ごさせてもらいました。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。