こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、前回に引き続き、住吉大社の続きです。
場所を把握する
今回は前回に引き続き住吉大社のお話です。
前回はメインである本宮の参拝について書きました。
第一本宮を参拝後、左側の門からさらに奥に進むことができることを発見し、今回は奥の方に行った話をします。
まずは地図を 掲載します。
地図の赤い矢印の順番で回りました。青色で丸く囲んだ部分がパワースポットと言われている「五大力」です。
めざすのはそのパワースポットです。
では早速本宮の左側の門から入っていきましょう。
門をくぐる
奥に続く門は立派なものでした。
入り口のところに案内が立っています
招き猫の楠珺社が奥にあるようです。
そして、入ってすぐ右側から、一寸法師の伝承地、種貸神社があるようです。
地図で確認したとおり、ぐるりと後ろを回るとパワースポット「五大力」に行くようです。第一本宮の右側の門からも「五大力」にいけるようです。
門をくぐると…
時期の関係でしょうか、「初辰まいり」ののぼりがいたるところに立っていました。
そして、右側でお参りしている方が…
伊勢神宮のお参りするところがありました。
真ん中に鏡が飾られていたのが印象的でした。
もちろん、お参りしました。
伊勢神宮の裏側に大きな木があり、それを囲むようにお参りできるようになっていました。
他にも大きな木の周りにはのぼりが多く飾られていました。
本当にすごく大きな木で、下から木の上を見上げると、青空が間から顔を出して、すごくすがすがしい気分になりました。気持ちよかったです。
近くには、龍がいました。
招き猫の楠珺社
その奥に招き猫の楠珺社がありました。
実際に見ていた時は、招き猫の神社だったと気づきませんでした。
それでしっかりとお参りはしていませんでした。
結構たくさんの方がいらっしゃったのは確かで、 混んでいるなあと思い他の所もお参りしたので、まあいいかという気分で通り過ぎてしまったのです。今回の写真を撮っただけです。
今から思うともっとじっくり見ればよかったな~と思います。機会があったらもう一度お参りしたいと思います。
そして、さらに右奥に行く道があり、左右にのぼりが立っていました。
そして登りを通り過ぎると、大きな木の前に鳥居が立っていました。
この木も立派な木で、先ほど紹介した木と同様、下から眺めるとすごく大きな木で写真に収めるのが難しかったです。少しでもその素晴らしさを分かっていただけたらと思って、撮った写真がこれです。
スケール感を少しでも味わってもらえるでしょうか。
本当に下から眺めるとすごいなあ~。立派な木だなあ~。と、みんなが感じてもらえる大きな木です。一目見る価値はあると思います。
五大力へ
そしていよいよ「五大力」へ向かいました。
「五大力」で「五」「大」「力」の3つの石を集めてお守りにすると願い事がかなうといわれています。かなりワクワクして向かいました…。
左側が「五大力」の石を集めるところです。
何と! 紅白の横断幕がまかれているではないですか…。近づいて見ると…。
中止の張り紙が…
マジかよ~でした。残念…。
近くに説明がありましたので、掲載しておきます。
「五大力」の隣です。
「五大力」は本当に残念でした。自粛が解除されたら再度訪問し、ぜひ集めてみたいと思います。
まとめ
住吉大社のメインとなる本宮の参拝以外でも、見るべきところが結構あるということがわかりました。
特に生い茂った大きな木を見ると心が大変いやされます。
全てを忘れさせてくれるような感じがします。ほっとするという感じですね。
心がいやされます。本当にいやされます。
大阪市内の真ん中でこういう場所があることは本当に大切なことだなと思いました。
パワースポットの「五大力」は、横断幕がかかっていて中を拝見できませんでしたが、次回に楽しみが伸びたと思えばこれもよしとしましょう。
かなり満足の高い時間を過ごすことができました。
ただ最後に、第一本宮の左側の奥の社の方に入っていないなと思い出したのです。
左側の奥にも社があったなと。
そこで次回は、左奥にあった社に行った話を書きたいと思います。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。