こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、2021年の年末に購入したカセットガスたこ焼き器のお話です。
スーパー炎たこ の購入を検討する
我が家では、これまで電気のたこ焼き器を使っていました。
しかし、電気の場合には、たこ焼きができるのにすごく時間がかかってしまっていました。
そこで、卓上のガスコンロで使えるたこ焼きプレートを購入しました。
イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート (CB-P-TAF)
しかし、イワタニの「スーパー炎たこ」の評判が良いので、娘から「スーパー炎たこ」がほしいとリクエストが来ていました。
私が大阪で単身赴任生活している間、妻に買ってほしいと要望していたようです。
そこで、2021年の年末に娘へのクリスマスプレゼントとして、思い切って「スーパー炎たこ」を購入しました。
なので、パパの小遣いからの購入となりました。
Iwatani カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ) CB-ETK-1
妻や娘の話によると、たこ焼きはガスに限るとのことでした。
ガスで焼くと、カリカリに焼けるのでおいしさも全然違うよとのことでした。
カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ を購入する
今回購入したのは、
Iwatani カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ) CB-ETK-1
です。
一応、書いておきますが、購入するときに調べていると、2021年7月に後継機が発売されています。
こちらの製品です。
ただ、色の違いはすぐに分かるのですが、細部において何が変わったのかは正直なところ私は分かりませんでした。
変わったところといえば、色の違いと、名前の違いかなという程度でした。
逆に、最初の「炎たこ」は「スーパー炎たこ」となっていて「スーパー」という文字がついています。
後継機は、「炎たこII」となっていて、「スーパー」の文字がなくなっています。
「スーパー」の文字がついているのとついていないのとで何か違いがあるのか分かりませんが、とりあえずは 「スーパー炎たこ」の方が私が購入した時は安かったので、「スーパー炎たこ」を購入しました。
できる限り新しい後継機がよいと思われるのであれば、「炎たこII」の購入をお勧めします。
では、早速、「スーパー炎たこ」を見ていきましょう。
スーパー炎たこ を確認する
商品の外箱です。
裏側
箱から出しました。
スーパー炎たこ を袋から出す
袋から取り出しました。
しっかりとしたたこ焼きプレートがいい感じです。
フッ素加工だとすぐにわかります。
たこ焼きプレートの裏側です。
ずっしりとした重さです。
本体を広げてみました。
スーパー炎たこ の外観をチェックする
外観をチェックしていきましょう。
前面からみた感じです。
たこ焼きプレートを外して、上から見た様子です。
たこ焼きプレートを乗せた状態で、前から見た雰囲気です。
がっしりとした雰囲気が伝わってきますよね。
実際しっかりとした重さを感じることができました。
正面の真横からの撮影です。
たこ焼きプレートの底板は、本体の上の部分までになることが分かります。
ガスの炎の上の部分(炎の一番熱い部分)が、たこ焼きプレートのちょうど真下になるような設計になっています。
しっかりと考えられた作りですよね。
箱の上に乗せてみました。
かっこいい雰囲気ですね。
ガスコンロを取り付ける側です。
ガススイッチの反対側からの写真です。
スーパー炎たこ の付属品をチェックする
次に付属品をチェックしてみましょう。
付属品として、「たこ焼きレシピ」がついていました。
注意書きも付属していました。
「たこ焼きレシピ」はこんな感じです。
内側のページです。
気になる方は、クリックしてもらえれば拡大して読むことができると思います。
特に後の方は、「カンタン! 激ウマたこ焼きの作り方」が丁寧に書かれているので、参考になるでしょう。
スーパー炎たこ にガスを取り付ける
カセットガスを取り付けました。
カセットガスは、押し込んでカチッとセットするタイプではなくて、横から押し込む設計になっています。
力がいらないので、簡単です。
お勧めのカセットガスはこちらです。
イワタニ カセットガス 12本 CB-250-OR-12BOX
火力を求めるのであれば、パワーガスがお勧めです。
まとめ
今回は、「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ)」を見てきました。
Iwatani カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ) CB-ETK-1
いかがだったでしょうか。
カセットガスのコンロよりも高価な「カセットガスたこ焼器」です。
その分、期待も膨らむのですが、実際の製品はどうなのか知りたくなります。
そこで、今回、たくさんの写真を掲載して紹介しました。
ページが長くなったので、実際に使った雰囲気は、次回に紹介したいと思います。
後継機の「炎たこII」もお勧めです。
本体の色が黒色なので、引き締まった感じがよいと思います。
機能的には変わらないと思いますので、最終的には好みで選べばよいと思います。
ということで、「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ)は、直火なので素早く焼けてうまかった話(CB-ETK-1)前編」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
この話の続きは、こちらです。
PS.メーカーの Iwatani さんが公開している作り方の動画です。参考にしてください、
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