こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」の話です。
静かな場所で使えるiOS対応キーボードがほしい!
私が外出時に「iPad Mini」でキーボード入力を行う場合、こちらの製品を使っています。
Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー
同じAppleのキーボードなので相性もばっちりです。
気になる方は、過去の記事をご覧ください。
ただ、唯一の欠点が、キーボードを使っているときの音です。
パチパチという音がするので、図書館などの公共施設で使用する場合は、ちょっと気にしながら使用しています。
そんな中、サンワサプライから静音Bluetboothキーボードが発売されました。
気になるので、仕様を確認してみました。
早速、見ていきましょう。
静音Bluetoothキーボードが2種類発売!
今回、発売された「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」は2種類です。
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK
この2種類です。
違いは、テンキーの部分があるかないかの違いです。
持ち運びに便利な「テンキーなし」の製品を見ていきましょう。
テンキーなしSKB-BT38BKを確認する
外観です。
パッと見た感じでは、普通のテンキーなしのワイヤレスキーボードです。
特徴はこちらです。
「静音」をすごくアピールしています。
カチャカチャ音がしないので、図書館などでの使用も問題ないでしょう。
対応しているOSは、Windows、Mac、Android、iPad OS、iOSの5種類です。
パソコンのWindowsやMac対応は当然として、スマホのAndroid、iPad OS、iOSにも対応しています。
5種類のOSに対応しているので、3台までペアリングが可能です。
パソコン、スマホ、タブレットの3台にそれぞれペアリングをすれば、スムーズな使い勝手が期待できます。
iPadを使用しているイメージです。
パソコンです。
3台同時接続の雰囲気です。
機器の接続変更は、Fnキーを押しながら、割り当てられたキーを押すだけで変更が可能です(後ほど説明します)。
「ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR 静音 マウス Bluetooth」も3台切替で使えるので、一緒に使うと良いでしょう。
ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR 静音 マウス Bluetooth
パソコンを使っている時の上から見た雰囲気です。
テンキーがないので、小さく感じます。
パソコンをメインで使用するのであれば、「テンキーあり」の方が便利でしょう。
横から見た雰囲気です。
横幅344mm×奥行122mm×高さ30mmです。
重量は約340g。標準的なサイズです。
横から見ました。
キーボードを上から見た雰囲気です。
右側に、CapsLock LEDがあります。
キーボードの部分を拡大します。
キーボードの裏側です。
左下に電源スイッチがついています。
電池を取り付ける部分です。
単4電池1本をセットします。
静音が最大の特徴です。
SKB-BT38BKの使い方を確認する
続いて、使い方をチェックしてみましょう。
キーボードのレイアウトです。
まずは、OSの切り替え方法です。
③番のFnキーを押しながら、①のQ・W・Eのそれぞれのボタンを押すことで、OSの切り替えができます。
次に、端末とのペアリングです。
③番のFnキーを押しながら、ペアリングをしたい②番のBluetooth番号のキー(BT1・BT2・BT3のいずれか)を数秒間長押しをするとペアリングモードに切り替わります。
同様に、③番のFnキーを押しながら、②番のBluetooth番号のキー(BT1・BT2・BT3のいずれか)を押せば、Bluetooth接続した機器を切り替えることができます。
続いて、右側の⑤番の「CapsLock LED」です。
CapsLockがONの時に、青色に点灯します。キー入力が行われない時は、2秒後に消灯します。
また、⑥番のところに、「Bluetoothのペアリング」兼「電池残量」のLEDがあります。
ペアリングをした時、LEDが点滅します。
しかも、LEDの色が、Bluetoothのチャンネルにより異なります。
Bluetoothの1番チャンネルでペアリングをした時は、赤色で点滅します。
Bluetoothの2番チャンネルでペアリングをした時は、青色で点滅します。
Bluetoothの3番チャンネルでペアリングをした時は、緑色で点滅します。
今、どのチャンネルでペアリングをしているのか分かって、便利です。
また、電池残量としての機能もあるので、電池残量が少なくなると、LEDが点滅します。
最後に、④番のファンクションキーの内容です。
表側の使い勝手を把握したので、裏側を確認します。
電源スイッチと電池の入れ方の説明です。
難しくないですね。
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK
テンキーあり SKB-BT37BKを確認する
テンキーありの「SKB-BT37BK」を確認しましょう。
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK
基本は、「テンキーなし SKB-BT38BK」と同じなので、雰囲気だけチェックしておきましょう。
iPadを使用しているイメージです。
パソコンです。
3台同時接続の雰囲気です。
パソコンを使っている時の上から見た雰囲気です。
テンキーありの場合は、パソコン中心に作業をする方に良いと分かります。
まとめ
今回は、3台同時接続が可能なサンワサプライの静音Bluetoothキーボード(SKB-BT38BK,SKB-BT37BK)が発売されたので、確認してきました。
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK
サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK
静音は、本当に良いですね。
私が「iPad Mini」でキーボード入力するときは、次の組み合わせで使っています。
Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー
この組み合わせは、キーボードのパチパチ音が結構するので、静かな場所では、気を使います。
iOSの相性も良いのですが、音だけがずっと気になっていました。
ただ、今回発売の「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」を使えば、静かになります。
今回のこのモデルは、「iOS」の「かな入力」にもしっかり対応しているようです。
「Android」の場合は、機種によって「かな入力」に対応していないこともあるようですが、「iOS」の「かな入力」はバッチリのようです。
良かったら、検討してみてください。
ということで、「Windows、Mac、Android、iPad OS、iOS対応で3台同時接続が可能なサンワサプライの静音Bluetoothキーボードが登場!(SKB-BT38BK,SKB-BT37BK)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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