こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2」の話です。
レイチューン DP45RS は最強!
2022年のシーズン終了時点で、小渓流で使うミノーで、最も釣れるメジャーなトラウトミノーといえば、「レイチューン DP45RS」でしょうか。
ウワサでは、「スミス D コンパクト 45」「ジャクソン メテオーラ 45」「イトウクラフト ボウイ42S」よりも釣れると言われています。
2023年のシーズン中に使うため、私も数個準備しました。
自分自身の記録として、使用前の写真を撮りました。
ルアーに傷がつく前のきれいな状態を、写真に撮って残しておきたかったからです。
私が準備した「レイチューン DP45RS」の写真を掲載しますので、ご購入を検討される際の参考にしてみてください。
レイチューン DP45RS MARK3 が登場!
先ほど、2022年シーズン終了時点で、最も釣れるメジャーなトラウトミノーと書きました。
しかし、2023年の春、昨年までの「レイチューン DP45RS MARK2」が、さらにバージョンアップして、「レイチューン DP45RS MARK3」になりました!
正直、マジかよ!と思いました。
「レイチューン DP45RS MARK2」でも最強と言われているのに、さらに進化!
では、何が変わったのか、確認します。
その前に…。
そもそも「レイチューン DP45RS」がどんなルアーか知らない方もおられると思うので、ホームページの説明を引用させてもらいます。
「レイチューン DP45RS MARK2」の説明です。
DP45RSは、バルサミノーの高性能に、精密な3Dモデリングデザインを施すレイチューンオリジナル製法の最新鋭トラウトミノーシリーズ。
あと数センチまでチェイスして食わない時、パーフェクトアクションの小型ミノーがあったらと思う瞬間が誰にでもあるはずだ。
そんなハイプレッシャーな日本の渓流ミノーイングにおける切り札として開発されたDP45RSは、まさに”Pride of Raytune”と呼ぶにふさわしい高性能バルサハイブリッドミノーである。
バルサハイブリッド構造はこんな感じです。
コアがバルサなので、機敏な動きが可能となっています。
また、バルサの外側を軽量樹脂で覆うことで、強度と耐久性を兼ね備えたルアーとなったのです。
レイチューンのオリジナル製法なのです。
そして、バージョンアップした「レイチューン DP45RS MARK3」の説明が、こちらです。
DP45RS Mark3は、日本の渓流の絶対的スタンダードとして君臨するDP45RSの大幅改良モデル。
DPシリーズはMark3となり、バルサコアの最適化、樹脂の大幅軽量化と、それに伴うタングステンウエイトの増量により、バルサミノーをもしのぐ高性能を獲得。
また生産をレイチューンファクトリー内製とすることで、塗装クオリティーと耐久性が大きく進化した。DP45RS Mark3に搭載されているタングステンウエイト重量は、旧作であるDP45RS Mark2の約2倍。これにより、速い流れの中でも絶対にバランスを崩さない比類なき安定性を獲得。
同時にマスの集中化によりさらにレスポンシブになり、小さな操作でも瞬時に立ち上がる。 より軽い操作で思いのままに動かせ、アップクロスでの平打ちからダウンに移行しても流れを捉えて離さない。
パイロットルアーに求められる性能を最も高度に達成したレイチューンのエントリーモデル・・・それがDP45RS Mark3だ。
「MARK2」から「MARK3」のバージョンアップは、大幅な進化だと分かります。
パンフレットに記載されている構造図は、こちらです。
・塗装クオリティーの向上
・耐久性の向上
・水中での安定性の向上
この3つの向上が「レイチューン DP45RS MARK3」なのです。
ルアーパッケージには、「MARK2」の時と同様、「トラウトミノーの到達点」と記載されています。
ものすごい自信です。
本気で釣れるルアーだと、確信を持って言えるからこそ書ける言葉です。
しかも、「トラウトミノーの到達点」と書いてあっても、ユーザーから「自信過剰じゃないの?」という声は上がりません。
なぜなら、言葉通り、「トラウトミノーの到達点」と納得できるほど、本気で釣れるからです。
「MARK2」から「MARK3」の進化は、新たな「トラウトミノーの到達点」を、われわれに見せてくれることでしょう。
DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2 の外箱を確認する
それでは、私が準備した「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2」を確認していきましょう。
外箱です。
裏側です。
渓流ミノーイングにおける絶対的スタンダードとして君臨する「DP45RS」が「MARK3」と進化しました。
45mmです。重さは、3.4gです。
ルアーを取り出した箱です。
「トラウトミノーの到達点」と記載があります。
ものすごい自信です。
DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2 を確認する
「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2 」をルアー台に載せました。
きれいですね。
マジできれいです。
斜め前です。
正面です。
長方形のリップが特徴です。
一般的なミノーは扇型のものが多いですが、DP45RSは、長方形でまっすぐです。
斜め前
横
斜め後ろ
後ろ
斜め後ろ
背中
おなか
DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2 の顔を確認する
「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2」の顔を確認してみましょう。
目チカラがありますね。
ちょっと下向きです。
鼻の穴までしっかり表現されています。
「スミス D コンパクト 45」「ジャクソン メテオーラ 45」「イトウクラフト ボウイ42S」とも、鼻の穴までは表現していないので、どれだけ成功に作られているか分かります。
リップもしっかり取り付けられています。
反対側です。
リップです。
しっかり取り付けられています。
「レイチューン」には、信者がいると言われていますが、実際に完成された製品を見ると納得です。
まとめ
今回は、「トラウトミノーの到達点」である「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2」を見てきました。
いかがだったでしょうか?
私が、使用する前に写真を撮りたいという気持ちになるというのが分かってもらえたでしょうか?
実際に私が使うのは、シーズン中の活性が高くなってから試す予定です。
それまでにキャスティングの腕を上げたいと思います。
ということで、「レイチューン DP45RS MARK3 ギャラクシートラウト2 を確認した話(RayTune)トラウトミノーの到達点!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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