こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、PowerDVD のアクティベーションの話です。
はじめに
「第11世代Core i9 ASRock DeskMini H470 パソコン」でWindows10を再インストールしたので、少しずつ環境をもとに戻しています。
そんな中、今回、PowerDVD がアクティベーションできなくなったので、サポートに問い合わせることになりました。
こんなこともあるのかと思い、記事にすることにしました。
気軽に読んでもらえればと思います。
動画再生ソフト
動画再生ソフトは、フリーのものから有料のものまであります。
私も、これまでいくつかの種類を使ってきました。
フリーのソフトであれば「VLC media player」などが有名だと思いますが、私の場合は、「Media Player Classic」をメインで使っています。
昔のWindowsについていたMedia Playerの名残があるからですが、時間を示すバーが画面の横幅と同じで、その時間バーの表示が即消えるからです。
正直、バーの消える速さだけで使っている感じです。
ただ、ブルーレイを再生する時などは、有料ソフトを使っています。
それが、今回のPowerDVDです。
現在、私は、「PowerDVD19 Ultra」を使っています。
直前の「PowerDVD18 Ultra」も使っていたのですが、32bitでした。
「PowerDVD19 Ultra」から64bit版になったので、変更しました。
また、ISOファィルも直接再生できるので、重宝します。
現在は、「PowerDVD21 Ultra」が最新バージョンなのですが、画質的にそれほどグレードアップしたようには感じないので、現在は、「PowerDVD19 Ultra」をそのまま使用しています。
それでは、話をすすめましょう。
PowerDVDを新規インストールする
「第11世代Core i9 ASRock DeskMini H470 パソコン」にWindows10を再インストールしたので、「PowerDVD19 Ultra」をインストールして、アクティベーションを行いました。
アクティベーションの画面です。
番号を入力しました。アクティブ化のボタンが青くなりました。
ボタンを押すと…。「アクティブ化制限回数を超えました」とのことでした。
え!と思いました。
OKのボタンを押すと、次のような画面になりました。
正規品で間違いがないので、カスタマーサービスフォームに問い合わせをすることにしました。
カスタマーサービスフォームに登録する
先ほどの画面の「カスタマーサービスフォーム」のところをクリックすると、フォーム画面に飛びました。
こんな感じです。PowerDVDを押しました。
バージョンを選択する画面になったので、「PowerDVD19 Ultra」の19を選択して、「他のお問い合わせ」を押しました。
すると、連絡情報などを記入する画面に変わりました。
そして、質問内容のところのプールダウンメニューに、アクティベーションの質問を受け付ける項目がありました。
ここで、内容を記入するようにしました。
記入した内容は、こちらです。
アクティベーション回数の制限に達したので、解除の依頼をしました。
PhotoDirector 8 Ultra も確認する
「PowerDVD19 Ultra」を購入した時に、特典として「PhotoDirector 8 Ultra」もダウンロードできるようになっていました。
いつも両方インストールして使っていたので、もしかして「PhotoDirector 8 Ultra」も制限がかかっているかもと思いました。
そこで、早速インストールして、アクティブ化を試みました。
番号をいれました。
やはりだめでした。
「PowerDVD19 Ultra」と同様でカスタマーサポートまで問い合わせする必要があるようです。
「PowerDVD19 Ultra」と一緒で、問い合わせをしました。
問い合わせの内容は、『「PowerDVD19 Ultra」がアクティベーション回数の制限に達したので、特典のこちらの製品もインストールしてみたら、「PowerDVD19 Ultra」と同様で使えませんでした。こちらも解除をお願いします。』という内容です。
カスタマーサポートからの連絡
今回、カスタマーサポートへの連絡を行ったのが、6月3日(木)でした。
その後、ずっと連絡がなく、遅いな~と思っていたところ、6月9日(水)に連絡がありました。
約1週間です。ちょっと遅すぎる感じもしますが、解除した旨の連絡でした。
「PowerDVD19 Ultra」の問い合わせの返事は、こんな感じです。
不正流失防止を目的として、ロックがかかる仕組みになっているとのことでした。
また、「PhotoDirector 8 Ultra」についても同じような内容で返事がありました。
アクティベーションを再度行ってみる
アクティベーションを再度行ってみました。
「PowerDVD19 Ultra」ですが、うまくいきました。
「PhotoDirector 8 Ultra」についも、プロダクトキーを入力しました。
そして、OKでした。
起動した画面
これで、ホッとしました。
まとめ
最初、「PowerDVD19 Ultra」のアクティベーションがうまくいかないときは、びっくりしました。
マジかよと思いました。
なぜなら、PowerDVDをずっと使ってきていますが、これまでこんなことはありませんでした。
思い出してみると、以前は、PowerDVD6を使っていて、その後、ずっとバージョンアップをしていませんでした。
そして、「PowerDVD18 Ultra」、「PowerDVD19 Ultra」と購入したのです。
「PowerDVD18 Ultra」を購入したときは、まさか32bit版しかリリースされていないと思わなかったです。
なので、64bit版の「PowerDVD19 Ultra」が発売されたので、購入しました。
第8世代Corei5のNUC、第10世代Corei7のNUC、そして、今回のASRock DeskMini H470 パソコンとインストールをしてきているので、おそらく10回程度はアクティベーションをしていると思います。
今のところ、特に不満があるわけでもないので、もうしばらくそのまま「PowerDVD19 Ultra」を使う予定です。
最近は、サブスクリプション版が多くなってきているのですが、わずかな金額でもずっと毎月支払うのはちょっと抵抗があります。
なので、ちょっと高くてもソフト1本を購入して、できる限り長く使う予定です。
ということで、「PowerDVD がアクティベーションできなくなったので、サポートに連絡した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m