iPhone モバイル周辺機器

iPhone 12 Pro Max に 非光沢フィルム(アンチグレアフィルム) を貼った話

2020年11月15日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、iPhone 12 Pro Max に フィルムを貼った話です。

 

はじめに

iPhoneを発売日(11月13日)に受け取りに au ショップ に行ったのですがその時にはフィルムはまだ届いていませんでした。

翌日の11月14日の夕方6時頃、やっと郵便受けにフィルムが到着しました。夕方に届くのであれば、11月13日の帰り際に量販店に行くともしかしたら販売されていたかもしれません。

無事に iPhone 12 Pro Max のフィルムを手に入れることができました。

今回手に入れたのは、こちらです。
iPhone 12 Pro Max アンチグレアフィルム PPBC-02

ずっとパワーサポートのフィルムを使っているのは、Made in Japan というのもありますが、数年もの間、使っていても剥がれるということがないからです。安定した使い心地ということもあり、うちの家族全員パワーサポートのフィルムを使っています。

他のフィルムに比べて確かに少しだけ高いですけれども、長い目で見ると安心感とも合わせて満足度は高いと思われます。




 

 

iPhone 12 Pro Max を確認する

パワーサポートのフィルムを見る前に、 iPhone の写真を少しだけ掲載します。
今回購入した iPhone は iPhone 12 Pro Max の120 GB ゴールドです。

iPhoneの箱 正面

黒い箱で高級感があります

横から見たところ

確かに薄いです

開けてみました

すでにショップで開封しています。箱の裏ふたからも分かりますが、カメラレンズの部分が突出しています。

iPhoneを取り出しました

アダプターは入っていませんね

SIMスロットを取り出しするピンなどです

ケーブルです

これまでのケーブルをそのまま使う予定なので、今は箱に保管しておきます




 

 

開封の儀

それではフィルムを見ていきましょう。

正面

薄っぺらな箱ですが、ものすごく硬いです。折れません。これだけ薄くて固い箱にはいったフィルムというのは他のフィルムではまずないでしょう。価格は1400円と高額なので、他のフィルムの倍はします。でも、それだけの価値があるのです。

正面左下

先程話したようにMade in Japan 日本製 です。

裏側

バーコードの上にホログラムが貼ってありますよね。偽造防止のためなのです。
マジでしっかりしていますよね。

開けてみます

引くようにと矢印が書かれてあります。

取り出しました

フィルムが折れたりしないように、しっかりと台紙に固定されています。
この台紙を見るとホッとします。

並べました




 

 

商品を確認する

個別に見ていきましょう

フィルムとダストリムーバーが入っています。
ダストリムーバーとは、小さなホコリをとるシートです。

取り付け方の書いた台紙です

クリーナークロス

指紋もきれいに消せるのですごく重宝しています。店頭では、iPhoneの動作確認をとるので、どうしても店員の方が最初にiPhoneに触れます。すると、iPhoneの表面はシートが貼られていないので、指紋やほこりがつきます。
けれど、これをつかえば、本当にきれいに消えます。必需品です。




 

 

貼り付けましょう

貼り付けているときは、マジで真剣だったので、写真を撮ってありません。
というか、取り忘れました。

なので、貼り付けの手順を貼り付けますね。

ここで大切なのが、やはり1番と2番の工程でしょう。

1番が先ほどのクリーナークロスで、きれいに表面の指紋を消します。

解説図では、手でもってふいていますが、私はカメラレンズで傾くけれど、ケースの上において、iPhoneの端に手が決して触れない状態にして、クリーナークロスで指紋をとりました。

2番目の工程が、ダストリムーバーで小さなホコリをとります。iPhoneでは私はフィルムを貼る前にホコリがつくことはないのですが、iPadで1度ありこのダストリムーバーに助けらけれたことがあります。自分の呼吸で小さなホコリを付着させないよう息を止めて作業しましょう。

気になる方は、見た感じホコリがなくても、ダストリムーバーを使ってホコリが付着していないことを確かめた方が良いでしょう。

あとは、3番目の真ん中を破って、4番目のように中心あたりを最初に貼って、5番目のように空気が入らないようにはがして行けば完了です。




 

 

フィルムを貼った状態

貼り付けたらこんな感じです。

非光沢フィルム(アンチグレアフィルム)なので、かすんでいるような感じになりますね。

電源をいれてみた

光を反射させないので、ギラギラ感がありません。iPad ではいつも非光沢フィルムを使っているので慣れているのですが、 iPhone では今回初めて取り付けました。いいですね。




 

 

まとめ

iPhone は手に入れたけれども、フィルムが届かないため、1日遅れでフィルムを貼りました。 なので、au ショップで iPhone を手に入れた当日は、復元などは一切何もしませんでした。

個人的にはどうしてもフィルムを貼ってから、iPhoneを触りたいと思っていたからです。パワーサポートさん、できたらもう少し早めに発売してくれるとありがたいです。

発表日と同じくらいで販売してもらえると、すごく嬉しいなと思った次第です。 iPhone の発売日と同じ販売日では、ちょっと手に入れるのが厳しい時もあるので。今後ぜひご検討いただければと思います。

今回は、非光沢フィルム(アンチグレアフィルム)を実際に貼った話でしたが、光沢フィルム抗菌・抗ウィルスガラスもありますので、興味のある方はぜひ使ってみてください。

特に光沢フィルムは、「高光沢フィルム」と歌っているだけあり、めちゃくちゃきれいですよ。

ということで、今回は、iPhone 12 Pro Max に パワーサポート非光沢フィルム(アンチグレアフィルム) を貼った話 でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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