こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「iPad mini A17Pro」 のケースの話です。
iPad mini A17 Pro をどう使うのか
前回、「Apple iPad mini A17 Pro Wi-Fi Cellular 128GB」をAmazonで購入した話を書きました。
そこで、次に「iPad mini A17 Pro」本体に取り付けるケースを注文することにしました。
ケースは、使い方によって選ぶ商品が全く異なってきます。
本体が小さい「iPad mini A17 Pro」なので、気軽に持ち運んで使用するという点は、ユーザー全員が同意するところだと思います。
あとは、実際に「iPad mini A17 Pro」を持ち運んで、どこでよく利用するかによって異なってくるでしょう。
自宅外でも使うが、自宅内で頻繁に利用する
自宅内でも使うが、自宅外でも頻繁に利用する
つまり、自宅内での利用が多いのか、それとも、自宅外のちょっとした時間でも利用するのかによって、選ぶケースが変わってくるでしょう。
自宅での使用が中心であれば、「スタンド付きのハードカバー」が良いでしょう。
また、素早く取り出したい場合は、「本体ケース」のみで表面のカバーが付いていないタイプが適しています。
タブレットケースの売れ筋ランキングを見ても、どちらかのタイプのケースが人気のようです。
ということで、いくつかの製品を確認していきましょう。
iPad mini A17 ProをiPhoneのように素早く確認したい
私の場合、素早く取り出し、まるでiPhoneを見るかのように「iPad mini A17 Pro」を頻繁に使いたいと思っています。
いつでもどこでも、素早く「iPad mini A17 Pro」を取り出して検索をしたり、メモを取ったりする、といった感じです。
とにかく自分が触りたいと思った瞬間に、すぐに取り出してすぐ作業ができることを、第一の優先事項としています。
それだけ身近に手元に「iPad mini A17 Pro」を置いて使いたいということです。
一方で、「iPad mini A17 Pro」を使うのが、少し落ち着いた場所で、じっくりとウェブを閲覧する、といった場合には、また違った使い方になるでしょう。
また、パソコン代わりにメモを取るときに、じっくり座って考え事をしながら文字を打ち込む、といった使い方をするのであれば、これもまた別の使い方になるでしょう。
したがって、使い方としては、素早く取り出せるかどうか、また素早い作業を求めるかどうかによって、適したケースの種類が変わってくるのではないかと思います。
もし、1分1秒でも素早く取り出してすぐに作業したいのであれば、多くの人がiPhoneに表面カバーを付けずに素早く取り出して使用しているように、「iPad mini A17 Pro」も同様に、表面をカバーする「スタンドにもなるカバー付きケース」を取り付けるのではなく、iPhoneのように本体の側面と背面のみを保護するケースの方が適していると思います。
ということで、今回はまず、「本体側面と背面のみを保護するケース」を確認してみました。
本体側面と背面のみを保護するケースを確認する
それでは、早速「本体側面と背面のみを保護するケース」を確認していきましょう。
紹介する製品はこちらです。
私の場合、1つ前の「iPad mini 6」でもiPhoneと同じような使い方を望んでいたため、最初の商品である「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」を購入しました。
「iPad mini 6」で「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」を3年間使用していたので、使い勝手はわかっています。しかし、他に良いケースがないかと調べた結果、2番目のケースも見つかりました。
iPhoneケースも両方のメーカーから似たような製品が販売されており、ケースの売れ筋ランキングでも両方の製品が上位にランクインしています。
そのため、これまでの実績も踏まえて、最初の商品「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」を購入することにしました。
機会があれば、2番目の商品「JEDirect iPad mini (A17 Pro 2024モデル、第7世代) ケース」も試してみたいと思っています。
というのも、「iPad mini 6」のケースを3年間使用したことで、ケース全体が黄色く変色してきたため、今回の「iPad mini A17 Pro」の購入を機に「iPad mini 6」のケースも交換しようと思ったからです。
ESR iPad mini A17 Pro ケース を確認する
まずは、「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」です。
ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース
Amazonレビュー評価がすでについているのは、「iPad mini 6」と「iPad mini A17 Pro」の本体形状が全く同じだからです。大きさ、ボタンの位置、重さも全く同じです。唯一の違いは、背面のロゴが違うだけです。
よって、「iPad mini 6」の時のレビュー評価がそのまま「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」の評価になっています。
「iPad mini A17 Pro」はスリムなので、ケースも当然ながら薄くなります。
衝撃にも強いです。
透明なクリアケースなので、「iPad mini A17 Pro」の美しさがそのまま楽しめます。
もちろん、「Apple Pencil Pro」も横にピッタリとくっついて充電してくれます。
エッジやカメラ周りの保護もしっかりしているので、画面やレンズを傷つけません。
バッチリですね。
つくりもしっかりしています。
クリアケースの場合は、「iPad mini A17 Pro」の背面もきれいに見えるので所有する喜びが沸き上がってきます。
個人的に3年間「iPad mini 6」でお世話になり使い勝手もよかったので、「iPad mini A17 Pro」でも使用したいと思っています。
JEDirect iPad mini A17 Pro ケース を確認する
続いて、「JEDirect iPad mini (A17 Pro 2024 モデル、第7世代) ケース」です。
JEDirect iPad mini (A17 Pro 2024 モデル、第7世代) ケース
基本的な部分は、先ほどの「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」と同じです。
「iPad mini 6」と「iPad mini A17 Pro」の両方に対応しています。
クリアケースで、柔らかいので取り付けも簡単です。
「Apple Pencil Pro」もピッタリとくっついて充電してくれます。
傷対策もバッチリです。
ボタンの位置、エッジ加工もしっかりしているので、「iPad mini A17 Pro」をしっかりガードできます。
以上、見てきたように、前の「ESR iPad mini (A17 Pro、2024) 第7/6世代 ケース」と機能的には同じです。
この記事を書いた時には、こちらの「JEDirect iPad mini (A17 Pro 2024 モデル、第7世代) ケース」の方が、若干安価でした。
Amazonレビューは、「iPad mini 6」の時の評価が多いですが、参考にされると良いでしょう。
スリップインケースを探す
「iPad mini A17 Pro」で「本体側面と背面のみを保護するケース」を使用する場合、iPhoneと違って画面が大きいため、iPhoneのようにそのままカバンに入れて持ち運ぶのは危険です。
そこで、本体を入れる「スリップインケース」を用意し、「iPad mini A17 Pro」をその中に入れてから、「スリップインケース」ごとカバンに入れて持ち運ぶのが理想的です。これにより、さまざまな場所でカバンから「iPad mini A17 Pro」だけを素早く取り出して使用できます。
理想というより、実際に「iPad mini 6」でそのように使っていた私は快適でした。
「iPad mini A17 Pro」でも同じような環境を整えたいと思っています。
そこで、「スリップインケース」を新たに準備することにしました。
iPad mini 6では、私の場合、「ナカバヤシ iPad mini スリップインケース」を使用していました。
3年間経過しても問題なく使用できていたため、「iPad mini A17 Pro」にも同じケースの購入を考えていましたが、残念ながらすでに生産終了になっていました。
そこで、次の「スリップインケース」を検討しました。
私が購入したのは、最初に挙げたエレコムの製品「エレコム タブレット スリップインケース TB-08SNCBK」です。
寸法を確認すると少しきついかもしれませんが、使っているうちに馴染んでくるのではないかと思い、購入を決めました。
製品が届いたら、レビューしたいと思います。
スタンド付き(フタ付き)ケースを確認する
これまで書いてきたように、iPhoneと同じように「iPad mini A17 Pro」を素早く取り出して使う方は少ないかもしれません。
多くの方は、ネットをじっくり見たい、あるいは大きな画面で作業したいといった理由から「iPad mini A17 Pro」を購入されることが多いと思います。
また、「Apple Pencil Pro」を使って絵を描きたいという方もいらっしゃるでしょう。
「iPad mini A17 Pro」は、iPhoneの延長として使うというよりも、iPhoneよりも大きな画面を活かし、iPhoneではやりづらい作業を快適に行いたいと考える方に向いています。
特に文章の作成では、iPhoneの小さい画面では全体を見渡すのが難しく、操作しづらいこともあります。
その点、「iPad mini A17 Pro」なら横向きにし、キーボードを使うことで、まるでパソコンのように入力できるため、文章作成も効率的に行えます。
このような使い方をする場合、「iPad mini A17 Pro」を片手で持つよりも、スタンドで立ててキーボード入力しながら画面を確認するスタイルが便利です。
そのため、スタンド機能付き(フタ付き)のカバーは非常に役立ちます。特にApple純正のスタンド付きカバーは信頼性が高く、私自身もその品質に満足しています。
おすすめのApple純正スタンド機能付き(フタ付き)カバー「Smart Folio」を紹介します。
iPad mini(A17 Pro)用Smart Folio - チャコールグレイ
iPad mini(A17 Pro)用Smart Folio - デニム
ただ、Apple純正のケース「Smart Folio」は品質が高い反面、価格も高く、手が届きにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私もApple製品の購入で予算が限られることが多いため、フタ付きのカバーでも安価で品質の良いものを選びたいと考えています。
そこで、コストパフォーマンスに優れた以下のケースもおすすめです。
用途やご予算に合わせて、ぜひお気に入りのケースをお選びください。
万一、耐久性に問題があっても、安価なので、すぐに交換が可能です。
iPad mini A17 Pro ケースまとめ
今回は、「iPad mini A17 Pro」を使用スタイル(使用方法)に応じて、どのケースが良いかを考えてきました。
素早い取り出しで、iPhone並みに機敏に使うのであれば、フタなしのケースが良いでしょう。
その際は、「スリップインケース」も一緒に準備しましょう。
キビキビとまで行かなくて良いので、普通に使うのであれば、カバー付きのケースが良いでしょう。
一押しは、Apple純正の「Smart Folio」が良いでしょう。
コスパを大切にするならこちらです。
最後にキーボード入力の比率が高いというのであれば、「Apple Magic Keyboard」が絶対に良いです。
なので、こちらの記事↓↓↓を、ぜひ参考にしてみてください。
いずれにしろ、まずは自分の使用スタイルをしっかりとイメージして、試されることをお勧めします。
私は、「iPad mini 2」以降の「iPad mini シリーズ」をすべて使ってきました。
「iPad mini 2」のみ「Wi-Fiモデル」で、「iPad mini 3」から「Wi-Fi+Cellularモデル」に変更しました。
「Wi-Fi+Cellularモデル」に変更したのは、「iPad mini」をiPhoneのように素早く取り出して、外出先を含めてどこでも素早く使いたいからです。
実際、iPhoneより「iPad mini」を使っている時間の方が長い私です。
「iPad mini 2」と「iPad mini 3」は、Apple純正のスマートカバー(Smart Folio)を使いました。
But 、素早く取り出して使う場合には、フタを開けることすら面倒になってきたのです。
そこで、「iPad mini 4」からは、Apple純正のスマートカバー(Smart Folio)の使用をやめました。
「iPad mini 4」「iPad mini 5」「iPad mini 6」は、「フタなしのケース」+「スリップインケース」の組み合わせで使っています。
そこで、今回の「iPad mini A17 Pro」についても、「フタなしのケース」+「スリップインケース」の組み合わせで使うことにしました。
キーボードが必要であれば、先ほどのリンク先のように、「Apple Magic Keyboard」+「Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー」の組み合わせで使用しています。
なぜなら、キーボードを使うほどの長文を書く機会が少ないからです。
ぜひ、自分のスタイルをしっかりと見つけて、「iPad mini A17 Pro」を思いっきり楽しみましょう。本当に素晴らしい世界が待っています。
ということで、「iPad mini A17Pro を使用スタイル(使用方法)に応じて、どのケースが良いか考えた話(素早く取り出してiPhoneのように使用する保護ケースを購入)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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