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第4世代iPad AirにSmartFolioを取り付けたら落ちなかった話

2021年1月7日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、第4世代iPad AirSmart Folioを取り付けた話です。

 

はじめに

前回は、第4世代iPad Airアンチグレアフィルムを貼った話を書きました。

今回はその続きです。

第4世代iPad Airにつけるスマートカバーということで、注文時にネットでApple Store内を探したのですが、これまでの表面だけを覆うスマートカバーは見つかりませんでした。

その代わり見つかったのが、こちらの「Smart Folio」です。
Apple Smart Folio 10.9インチiPad Air 第4世代

税抜きで8,500円という結構な価格だったのですが、母親もこれで良いとのことだったので、最終的には第4世代iPad Airの色をローズゴールドにしたので、「Smart Folio」は、「ピンクシトラス」を選択しました。

では、早速みていきましょう。

iPad mini 第6世代 の Smart Folio はこちら

 

 

開封の儀(Smart Folio ピンクシトラス)

箱の色からして「ピンクシトラス」ですね。

裏側です。

箱の上の取っ手を強く引くと取り出せます

取り出しました。鮮やかな色ですね。きれいな色なので、大切に使いたくなります。

持ってみました

鮮やかです。カバーそのものは、軽いです。

横にしてみました。間にクッション材が入っています。

反対側です。

裏側です。カメラ部分の突起がなくなるか、気になるところです。

広げてみました

クッション材をとりました。内側です。

裏返してみました。実際の外側のカバー部分です。

手に取ってみます。肌触りがいいです。さすがです。

雰囲気がわかってもらえるでしょうか。

iPad mini 第6世代 の Smart Folio はこちら

 

 

第4世代iPad AirをSmart Folioに取り付ける

第4世代iPad Airをのせてみました。吸い寄せられるかのようにピタッとくっつきました。磁石でくっついているような雰囲気です。

のせてみてここで初めて気が付いたのですが、第4世代iPad Airの側面が剥き出しのままだ! と。Smart Folioに載せてみて初めて気が付きました。

乗せてみて初めて気がつくというのも情けないことですが、正直なところ失敗したなと思いました。

第4世代iPad Airの側面がむき出しのままなので、これは傷つくなと思ったのです。しまったなあと思いました。俺としたことが。

念のため、Appleのホームページで写真を確認してみると、確かに最初から側面がむき出しのイメージ写真が載っていました。

もっと早く気が付くべきだったなと。できたら側面もカバーするケースを購入すべきだったと思いました。

傷がつくかもしれないですし、側面が何もないということは、外れやすいということにもなってくるので、とりあえずは磁石のような感じでピタッとくっついているけれど、もしかしたらちょっとした振動でも落ちてしまうのではないかと思ったのです。

母親は、ほとんどが自宅で使って、定期的に持ち出すのは、月に1度父親の定期健診で病院に行ったときに検診が終わるまで待っている間に使うだけだと。

あとは、たまに旅行に行く時に、数日間持ってでて、車の中で観光地などを調べたりするために使うとのことでした。

そんなに外に持ち出さないのであれば、落としてしまうこともないだろうと思ったのです。

また、5年から6年使った後に、このiPad Airを買取りに出す時に傷がついていると買取価格が落ちるなと思ったのです。

6年ほど前の初代iPad Airですら1万円を切る買取価格なので、今回の第4世代iPad Airを売りに出す時にもそれぐらいの価格になっているだろうと思うと、まあ多少傷ついたとしても仕方ないかなと思いました。

続けてみていきましょう。

取り付けた雰囲気は、こんな感じです。

iPad mini 第6世代 の Smart Folio はこちら

 

 

落下しないか実験

やはり気になるので落下しないかどうか実験してみることにしました。

そのまま、フタの部分を持って持ち上げてみました。

とりあえずは大丈夫のようです。

上下に軽く動かしたところ、ブラブラとするだけで、落ちませんでした。しかし前後に大きく振ると、振り方にも寄りますが、ストンと落ちてしまいます。

このような感じなので、わざと落とすような使い方はしないので、普段使いであれば大丈夫だろうと思いました。

正面から見た写真です。

とりあえずは落ちずにブラブラとぶら下がっています。

横からみました。下の部分です。Type Cの端子とスピーカーがあります。

側面の写真です。左側にSIMスロット、右側に音量調整のボタンがついています。

上の部分です。電源スイッチ=Touch IDとなるようです。側面で上の部分を見るまでここにもスピーカーがついているとは思いませんでした。

第4世代iPad Airは上下にスピーカーが付いているんですね。知りませんでした。これはポイントが高いですよね。第4世代iPad Airを横にして動画を再生した時など、両側から音が出るので迫力もバッチリです。これを見て、自分もほしいなと思ってきました。

カバー側の側面です。

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カメラの突起部分をチェック

Smart Folioが薄いので、カメラの出っ張っている部分がどんな感じなのかと不安になりました。

そこで、カメラ部分を確認してみることにしました。

なんとかうまくカメラ部分が入っていました。カメラの出っ張りの部分も、ちょうどうまい具合に平らになっていました。

横から見た画像です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、カメラの出っ張りはなくなりました。これでカメラレンズが傷つくこともなくなるでしょう。

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取り付けた雰囲気

Smart Folioの取り付けが完了したので、使用状況に応じて形を変えてみました。

まずは低い状態で設置した感じです。

斜めから撮影してみました。

立ててみました

横から見てみましょう

背面です。

かっこいいですね。

背面のカバーを外してみました

近づけてみました

ローズゴールドはきれいでかわいいですね。妻が母親に勧めるのもわかります。シトラスピンクの色ともうまくマッチしています。

見てもらえばわかるとおり、カメラ部分が出っ張っていますよね。この出っ張りが、Smart Folioをつけることで、平らになるので、カバーを取り付けて良かったと思います。

iPad mini 第6世代 の Smart Folio はこちら

 

 

まとめ

長くなりましたが、今回は、Smart Folioを取り付けた状況を詳細に書いてみました。

自分として失敗だったことは、iPad Airの側面がむき出しになることを把握してなかったことです。

ただ、Apple Pencilをつけることを前提としている第4世代iPad Air なので、Apple Pencilをくっつけるのであれば、iPad Airの側面がむき出しになるのは致し方ないかなと思いました。

逆に、私の母親のように、Apple Pencilは全然使わずに、これまでと同様、ネットを見ることが中心で使用するということであれば、側面を覆うケースを購入するというのも一つの手だったかなと思いました。

即決して決めてしまったのが、ちょっといけなかったなと反省しています。

こんな商品もあるので、こちらもお勧めです。

Smart Folioもしっかりとくっついてくれるのと、肌触りが抜群で高級感があるので、所有する喜びはあります。

ハタから見ても、アップルの純正カバーだとわかるでしょう。

幸い、外出に持ち出す機会は少ないので、第4世代iPad Airを傷つけることもないでしょう。

ということで、今回は、「第4世代iPad AirSmart Folioを取り付けたら落ちなかった話」でした。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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