こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は「ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC」を購入・セットアップしたお話です。
はじめに
先日、「ロジクール ワイヤレスマウス M650MGR を購入した話」を書きました。
「ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR」の後継機が2026年に発売予定のため、それまでの“つなぎ”として購入しました。
購入からすでに1カ月ほど経過しましたが、電池の持ちは約2年とされており、実際に安定して使えています。
以前使っていた「ロジクール MX ANYWHERE 2S MX1600sGR」と比べると少し大きくなりましたが、すぐに慣れて今では気になりません。
物価高のご時世なので、良い買い物をしたなと感じています。
ただ、唯一の欠点(?)は、従来の「ロジクール Unifying レシーバー」に対応していない点です。
ロジクール Unifying レシーバー RC24-UFPC2
そのため、結果的にキーボード用の「ロジクール Unifying レシーバー」と、マウス用の「Logi Bolt USB レシーバー」を2つ、パソコンに接続する必要が出てきました。
どちらもUSB Type-A接続です。
個人的には、パソコン前面のType-C端子にマウス用の「Logi Bolt USB レシーバー」を取り付けたいと思うようになりました。
そこで今回、「ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC」を購入し、セットアップすることにしました。
ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC
Logi Bolt USB Type-C レシーバーを確認する
購入はいつもの通りAmazon。注文後すぐに届きました。
箱を開封します。
拡大します。
セットアップ方法などが書かれているかもしれませんが、とりあえず「何とかなるだろう」と思いました。
Bolt USB Type-A と Type-C レシーバーを比較する
せっかくなので、並べて比較してみました。
左が「ロジクール ワイヤレスマウス M650MGR」付属のType-A、右が今回購入したType-Cです。
Type-Cはより小型で魅力的。
この時点で「買ってよかったな」と感じました。
横に並べてみました。
上がType-A、下がType-Cです。出っ張りはType-Aのほうが少ないですが、幅はType-Cのほうが狭いです。
立ててみました。
左がType-C、右がType-Aです。
大きさの違いは一目瞭然です。
ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC
パソコンにLogi Bolt USB Type-C レシーバーを取り付ける
それでは、実際にパソコンに取り付けます。
パソコン前面のType-C端子に差し込みます。
取り付けました。
「Logi Bolt USB Type-C レシーバー」は幅が短い反面、高さがあるので少し出っ張った印象です。
「INTEL Core i5-14500」+「ASRock DeskMini B760」の組み合わせのパソコンですが、問題なく使えています。
これで取り付け完了です。
Logi Bolt USB Type-C レシーバーをセットアップする
次に、セットアップを行います。
ロジクール製マウスなどを設定するソフト「Logi Options+」を起動しました。
この画面で上の「+デバイスの追加」ボタンを押します。
すると…。
パソコンに「Logi Bolt USB Type-C レシーバー」が取り付けてあるので、すぐに認識されました。
そのまま進みます。
デバイス検索画面になりました。
「ロジクール ワイヤレスマウス M650MGR」が表示されました。
そのままクリックします。
準備が完了しました。
「デバイスのセットアップ」ボタンを押します。
ボタン設定画面になりました。
私はデフォルトで問題ないので、このままセットアップ完了です。
非常に簡単でした。
まとめ
今回は、「ロジクール ワイヤレスマウス M650MGR」に「ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC」を実際に接続・セットアップしてみました。
ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC
事前に、セットアップ用ソフト「Logi Options+」のインストールが必要なので、忘れずに準備しておきましょう。
「Logi Options+」はこちらからダウンロードできます。
実際に使ってみると、本体に付属していた「ロジクール Logi Bolt USB レシーバー LBUSB1」と動作に違いはありません。
それでも、USB Type-C端子が余っている場合は試してみる価値があると思います。
Type-C端子の機器は増えてきていますが、2025年9月現在では、まだまだType-A対応デバイスも多いのが現状です。
そのため、貴重なType-A端子はできるだけ確保しておきたいところです。
私も今回、Type-A端子を1つ空けることができ、本当に良かったです。
Type-C端子の空きを有効に使いたい方、または、Type-C端子しか搭載されていない場合には、「ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC」を1つ用意しておくと便利でしょう。
ということで、「ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBCを購入して、ロジクール ワイヤレスマウス M650MGRをセットアップした話」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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