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パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K(フルHDアップコンバート対応)を購入した話(ソニー ブルーレイプレーヤー BDP-S1700と比較)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、パナソニックのブルーレイプレーヤーを購入したお話です。

ブルーレイプレーヤーがほしい!

先日、娘が引っ越しをした際に、「動画配信対応テレビ シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)を購入して、部屋に設置してみた話」を書きました。

シャープ AQUOS 2T-C32GF1

32型の他のモデルとじっくり比較検討した上で納得して購入したので、とても満足しているようです。

何より、リモコンから直接YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを操作できる点が、特に気に入っているとのこと。

自宅では「Amazon Fire TV Stick 4K Max」を使っていたので、リモコンの切り替えが必要でしたが、そうした煩わしさがなくなっただけでも、かなり快適だそうです。

Amazon Fire TV Stick 4K Max

我が家でも「そろそろテレビを買い替えようか」という話が出始めています。

そんな中、娘から「DVDやブルーレイを再生したいので、ブルーレイプレーヤーも欲しい」という話が出ました。

本来であればブルーレイレコーダーが理想ですが、録画して見る機会はそれほど多くなく、「シャープ AQUOS 2T-C32GF1」に外付けHDDをつければ録画対応もできます。そのため、今回は再生機能に特化したブルーレイプレーヤーで十分という結論になりました。

ということで、プレーヤーについて調べてみることにしました。

 

 

パナソニックかソニーが良い!

娘の希望は「パナソニックかソニーの製品がいい」というものでした。
あまり聞いたことのないメーカーは避けたいとのこと。

そこで、購入候補として挙がったのがこちらの2製品です。

パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K

ソニー ブルーレイプレーヤー BDP-S1700

どちらも再生専用モデルです。

娘と「どっちにしようか?」という話になりました。

 

 

Panasonic DMP-BD90S-KとSony BDP-S1700の違いは?

娘から「何が違うの?」と聞かれたので、比較してみました。

項目 DMP-BD90S-K(Panasonic) BDP-S1700/K(Sony)
🗓 発売日 2024年10月18日 2025年5月17日
📏 サイズ 245×38.5×175 mm 230×39×194 mm
⚖️ 重量 約0.8kg 約0.8kg
🎥 映像出力 HDMI(1080p/24p、Deep Color対応) HDMI(1080p)
🔊 音声出力 HDMIのみ HDMI+同軸デジタル音声出力
🎶 ハイレゾ対応 FLAC/WAV/ALAC/DSD/DSF FLAC/WAVのみ
💿 対応メディア BD/DVD/CD/USB BD/DVD/CD/USB
🚀 起動速度 約1秒(高速起動) 約1秒(高速起動)
🌐 ネットワーク機能 非対応 LAN端子あり(BD-LIVE用途のみ)※ネット動画非対応
🖥 USB再生 MP4など対応 MP4など対応
💰 価格帯 約11,800円前後 約18,000円前後

■主な違い
音質重視ならDMP-BD90S-K:ハイレゾ対応フォーマットが豊富で、音楽再生にも強みあり。
出力端子の柔軟性ならBDP-S1700/K:同軸デジタル音声出力があり、AVアンプとの接続に便利。
ネット動画はどちらも非対応:BDP-S1700/KにはLAN端子がありますが、NetflixやYouTubeなどのストリーミングサービスは利用できません。
価格重視ならDMP-BD90S-K:機能が似ていて価格が安く、コストパフォーマンスが高い。

■選び方のポイント
音質や価格を重視するなら、DMP-BD90S-Kがおすすめ。
一方で、AV機器との接続性やソニー製品の操作性に魅力を感じる場合は、BDP-S1700/Kも良い選択肢です。

このような比較を踏まえて、娘と話し合った結果、コストパフォーマンスを優先し、「パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K」に決定しました。

 

 

パナソニック DMP-BD90S-K を確認する!

ということで、「パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K」をAmazonでいつものようにポチリました。

パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K

在庫切れの状態でしたが、注文から約2週間後に無事届きました。

こちらです。

開封しました。

取り出しました。

輝いていて、なかなかかっこいいです。

裏面です。

HDMI端子のみのシンプル設計で、使い勝手が良さそうです。

 

 

アダプターです。

ラックに設置してみました。

トレイを出してみました。

バッチリです。

こちらがリモコンです。

シャープ AQUOS 2T-C32GF1」の横のHDMI端子にHDMIケーブルを取り付けました。

ここで一点、書き忘れていましたが、「パナソニック DMP-BD90S-K」にはHDMIケーブルが付属していないため、別途購入が必要です。

こちらの製品で十分です。

Amazonベーシック HDMI ケーブル 4K 対応 1.8m

 

 

パナソニック DMP-BD90S-Kを再生する!

シャープ AQUOS 2T-C32GF1」に「パナソニック DMP-BD90S-K」を無事設置できました。

さっそく再生してみました。

ばっちり再生できました。

しっかり動作して一安心です。

 

 

まとめ

10年前であれば、テレビを購入する際にブルーレイレコーダーも一緒に買うのが一般的でした。

しかし、2025年の今では、テレビそのもので動画配信サービスを視聴するスタイルが主流となっています。

これは、動画配信対応テレビのおかげです。

シャープ AQUOS 2T-C32GF1

外付けHDDをテレビに接続すれば録画も可能なので、操作も非常に楽になりました。

ただし、これまで購入してきたDVDやブルーレイを視聴するには、やはり専用のプレーヤーが必要です。

長く安心して使いたいのであれば、やはり国産メーカーの製品が安心です。

その考えのもと、娘もパナソニック製を選びました。

パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K

Amazonベーシック HDMI ケーブル 4K 対応 1.8m

画質も良く、とても満足しています。

再生専用のブルーレイプレーヤーを探している方には、非常におすすめの一台です。

ということで、「パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K(フルHDアップコンバート対応)を購入した話(ソニー ブルーレイプレーヤー BDP-S1700と比較)」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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