こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ダイハツ タフトが納車されたお話をお届けします。
2025年3月15日、待望の納車!
2025年1月4日に開催された「大初夢フェア」にて、「ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”」を注文しました。
注文時の記事はこちら
あれから約2カ月半。約束通りノーマルタイヤ仕様での納車となり、ダイハツの販売店へ向かいました。
これまで乗っていたムーブ(バタバタと活躍してくれた愛車)で販売店へ行き、新しいタフトと交換してもらいました。
ダイハツの販売店での対応
個人的に、ダイハツの販売店の接客はとても良いと感じています。今回の納車時も、スタッフの方が丁寧に説明してくださいました。
納車手続きや説明には約1時間半ほどかかりましたが、一つひとつしっかりと案内してくれたので安心感がありました。
実は、以前、妻のアクアを受け取りに行った際には、対応があまり良くないと感じたことがあったので、今回はその違いに驚きました。
納車特典も!
さらに、帰り際には「ダイハツRVキャンペーンご成約プレミアム」として、ギフトカードをいただきました。
このギフトカードは、1万円相当のアウトドア製品と交換できるカタログギフトになっています。
本当に素晴らしいサービスですね!
今回の納車では、様々な出来事がありましたが、その分、販売店の対応もいつも以上に丁寧に感じました。
タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”の雰囲気
ということで、こちらが納車された車です。
納車の記念に撮影しました。
車体を斜めから撮影した写真です。
こちらが後部トランクの様子です。
カタログでしか見ておらず、ダイハツで注文した際も、ほとんど実車を確認せずに購入しました。
ネット通販に慣れているせいか、実店舗で実際に車がすぐ近くにあっても、外観の雰囲気だけを見て購入を決めてしまいました。
タフトのトランクの印象
実際にトランクを見てみると、少し狭いと感じました。
購入前にしっかり確認しておけばよかったとも思いましたが、見たからといって広くなるわけでもないので、これは仕方がないと割り切ることにしました。
タフトのトランクには「汚れを拭き取りやすいフレキシブルボード」が採用されているので、汚れ防止のために何かマットを準備したほうが良さそうです。
今後、快適に使えるよう工夫していこうと思います!
9インチスマホ連携ディスプレイオーディオの音楽を確認!
ダイハツの「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」を取り付けたので、実際に使用してみました。
最初は保護カバーがかかっています。9インチの画面サイズは、「iPad mini」とほぼ同じ大きさです。
実際に見ると、大きいなと感じました。
エンジンをかけると、自動でディスプレイオーディオが起動します。
さらに、自動でiPhoneと接続されます。
最後にどの画面でエンジンを切ったかによって、次にエンジンをかけたときの画面が変わるようですが、今回はこのような画面が表示されました。
左下の再生中の矢印アイコンを押すと、音楽の再生画面に切り替わります。
以前乗っていた10年前のムーヴのナビでは、アルバムジャケットが表示されませんでした。
しかし、このディスプレイオーディオではジャケットが表示されるので、それだけでも個人的に嬉しいです。
私はSpotifyを利用しているため、音楽再生画面にはSpotifyの画面が表示されます。
もしかすると、Apple Music を使用している場合は、異なる画面になるかもしれません。
9インチスマホ連携ディスプレイオーディオのナビを確認!
ナビ画面はこのような感じです。
Google マップの画面は、iPhoneの場合、Bluetooth接続だけで表示されるため、非常に便利です。
特にケーブルを接続する必要がなく、簡単に利用できます。
また、Google マップのオフライン機能を活用すれば、通信料金を節約しながら、常に最新の地図を利用できるのも大きな利点です。
音楽を聴きながらナビを使用し、エンジンを切った後に再びエンジンをかけた際の動作についても確認しました。
ナビは2画面で案内を表示します。
右側のマップボタンを押すと、画面が拡大され、より見やすくなりました。
まさに、iPhoneのGoogle マップがそのまま拡大されて案内してくれるような感覚です。
非常に使いやすく、快適にナビ機能を活用できます。
なお、4月には滋賀県で「シュナウザーキングダム」が開催される予定です。その際に、「ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”」の高速道路での走行性能も確認できればと思っています。
ダイハツ タフト まとめ
今回は、「ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”」が納車されたので、簡単にご紹介しました。
エアコンが故障し、「スマートアシスト故障中」と表示されるようになり、かなり厳しい状況の中、なんとか10年目を迎えたムーヴからの乗り換えです。
2024年の暑い夏も、エアコンが壊れたまま何とか乗り切りました。
冬はフロントガラスが曇ったままになるため、タオルで拭きながら運転する日々でした。
そして、ようやく手に入れたのが「タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”」です。
運転した感想としては、とても快適で、特に信号で一時停止した後の再発進時にスムーズに加速できる点が魅力的です。
渓流ルアーフィッシングをするため、少し荒れた道を走ることもありますが、新車なので無理をせず、丁寧な運転を心がけたいと思っています。
また、ターボ車なので、坂道での走行が楽になるだろうと期待しています。
さらに、ターボエンジンの損傷を防ぐためには、高速道路や坂道走行の直後に停車した際、1分程度アイドリング運転を行ってからエンジンを停止する必要があることを、購入後に知りました。これからは、しっかりと大切に乗りたいと思います。
「電動パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド機能」は、これまで足でしっかりブレーキを踏んでいた自分にとっては少し違和感があり、まだ慣れません。
それでも、使っていくうちに徐々に慣れていくのではないかと思っています。
唯一の不満は、トランクがもう少し広ければよかったという点です。釣り道具を積む際に少し工夫が必要ですが、それ以外は大きな不満もなく、非常に満足のいく買い物ができたと感じています。
ということで、「ダイハツ タフト Gターボ“ダーククロム ベンチャー”が納車された話(9インチスマホ連携ディスプレイオーディオの雰囲気も紹介)」をご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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