こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ダイワ(DAIWA) ロッドホルスター」の話です。
はじめに
渓流ルアーフィッシングを楽しむ際、ルアーの交換を頻繁に行うことがあります。その際に、両手を使いたいと思うことはありませんか?
私自身、ベストからルアーケースを取り出す際に、両手を使いたいと感じることがあります。ロッドを脇に挟んで交換することもできますが、うまく挟めなかったり、ロッドをしっかり持てなかったりして、不便に感じることがあります。
このような状況が続くと、ストレスがたまってしまいますので、「ロッドを置けるものがあればいいな」と思うようになりました。
また、新品の道具を購入した頃は、ロッドやリールを地面に直接置くのに抵抗がありました。今では慣れてきましたが、それでも大切なロッドやリールに傷をつけたくないという気持ちは変わりません。
そのため、なるべく地面につけないように、脇に抱え込んでルアー交換をしていました。しかし、ラインのトラブルが発生した時などは、両手を使って修理やルアー交換をしたいと思うことが多くありました。
そこで今回、「ロッドホルスター(竿休め)」を購入し、地面にロッドやリールを直接置かずにルアー交換ができるようにしました。
購入したのはこちらの製品です。
ダイワ(DAIWA) ロッドホルスター 7×25cm PVC
購入先は、もちろんAmazonです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ダイワ(DAIWA) ロッドホルスターの特徴
まずは、大きさからです。
横幅7cmで高さが25cmです。
確かに竿休めになります。
主な特徴です。
どこにでも取り付けが可能なカラビナがついているので、ベルトやベストの取っ手などにも取り付けが可能です。
私は、ベルトに取り付けています。
使っている雰囲気です。
なんとなくわかりますか?
私の場合は、ベルトに取り付けて、右手前にブラ下げています。
ダイワ(DAIWA) ロッドホルスターを確認する
Amazonから届きました。
袋から取り出します。
上から見た雰囲気
裏側
カラビナ
つくりはしっかりしています。
3000円程度する製品なので、しっかりした作りです。
ロッドホルスターにロッドを入れてみる
試しに、私が持っているブランシエラと23カルコンBFSの組み合わせで入れてみました。
まずは、「ブランシエラ4.8UL」と「23カルコンBFS」の組み合わせです。
ロッドホルスターにグリップの部分がしっかり収まっています。
横から確認します。
反対側です。
グリップの先が壁に当たって、しっかりとロッドが立っています。
実際の釣り場では、自分の足にロッドの先が当たって、よい角度でロッドを立てておくことが可能だとわかります。
続いて、グリップが短いブランシエラ 3.9UL LIMITEDと23カルコンBFSの組み合わせで確認します。
「ブランシエラ 3.9UL LIMITED」と「ブランシエラ 4.8UL LIMITED」は、グリップがほぼ同じなので、似ている雰囲気になると思えばよいでしょう。
グリップが短いので、ロッドホルスターに「ブランシエラ 3.9UL LIMITED」のグリップの頭が入ったままです。
反対側です。
もう少し横から確認します。
グリップの先が少しだけ出ているのがわかると思います。
まとめ
今回は、渓流ルアーフィッシングを行う際に、ルアー交換がしやすくなるよう「ダイワ(DAIWA) ロッドホルスター」を購入しました。
こちらがその製品です。
ダイワ(DAIWA) ロッドホルスター 7×25cm PVC
実際に釣り場で撮影した写真がこちらです。
しっかりと機能しているのがわかりますね。
このホルスターを使うことで、非常に快適に釣りができました。
まず、最初にAR-Sの3.5gでヤマメがヒットしました。
その後、私の大好きなDコンパクト38の2.5gでイワナが釣れました。
最後に、メテオーラ45のキンヤマメで締めくくりました。
Jackson ジャクソン メテオーラ 45 SKY キンヤマメ
個人的に、キンヤマメがとても好きで、使用する機会も多いため、よく釣れる印象があります。
2024年は釣果が厳しい状況が続いていますが、9月には良い結果を出せるよう、引き続き頑張りたいと思います。
以上、「ダイワ(DAIWA) ロッドホルスター(竿休め)を渓流ルアー釣りで使用してみた結果、ルアー交換がしやすくなった」というお話でした。ロッドやリールを地面に直接置きたくない方に特におすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんのお役に少しでも立てれば幸いです。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m