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ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラックが届いたので、スイミングフックを巻いてみた話(渓流ルアー・フライタイイング)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス」の話です。

TMCソリッドバイスが到着!

先般、「渓流ルアーのスイミングフックを作成するために、タイイングバイスなどの道具を購入した話(渓流ベイトフィネス)」を書きました。

その後、到着を楽しみに待っていたのですが…。

実は、コロナに感染してしまいました。

そんなこともあり、熱が出て自宅待機で、復帰に1週間程度かかりました。

ぜんそく家系の私なので、セキがとまらず結構つらい日々でした。

そんな中、自宅の書斎で引きこもっているとき、「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック」が届きました。

ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック

布団の上で開封し、写真をとってみたので、掲載したいと思います。

 

 

TMCソリッドバイス ブラックを購入

前回の記事でも書きましたが、直前まで「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブルー」を購入する予定でした。

ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブルー

しかし、2度も3度も購入する製品ではないので、今後の買い替えは予定していません。

なので、長時間タイイングをしていてもつかれず、目に優しいといわれる「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック」を購入することにしました。

ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック

数千円の違いなので、思い切りました。

いつものように、「自分が一番ほしいものを選ぶ」という精神で選択しました。

では、早速、見ていきましょう。

購入は、いつものようにAmazonです。何かあっても、すぐに返品できるからです。

真っ白な外箱です。

結構、重いです。

開封しました。

丁寧に入っています。

取り出しました。

取扱説明書と保証書も入っています。

 

 

TMCソリッドバイス 本体を確認する

TMCソリッドバイス ブラックの本体そのものを確認します。

拡大します。

かっこいいですね。

ブラックにして良かったなと思います。

TMCのロゴも良いです。

先端部分です。

反対側

下の部分です。

底です。

ボルトを外して、底板に取り付ける感じです。

 

 

上から確認します。

先端部分が、わずかに開いています。

レバーを下げました。

カクンという感じでレバーが下に降りました。

先端部分は、しっかり閉じています。

いい感じです。

底板です。

底板といっても、鉄のような重い金属を塗装しているようです。

かなりしっかりしています。

裏側です。

滑り止めが4カ所に貼られています。

 

 

TMCソリッドバイスを組み立てる

取扱説明書があるので、そちらを確認すれば良かったのですが、ついついYouTube動画を見ながら組み立てました。

こちらです。

まずは、並べました。

ちなみに、iPad mini と一緒に並べてみました。

そんなに大きくありませんね。

本体の下のネジを外します。

外した状態です。

 

 

ワッシャーは、底板の上に設置して、間に挟んでいます。

裏側からとめます。

付属の六角レンチを使って取り付けます。

奥までしっかりととめます。

できました。

ピントがずれていました。

雰囲気は分かってもらえると思います。

 

 

スイミングフックを巻いてみる

とりあえず、フックを取り付けました。

取り付けてあるフックは、こちらです。

ヴァンフック DRB-46F ドリフトフック #10

後でお見せしますが、

オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10

と、ほぼ同じ大きさです。

巻いてみました。

いい感じでできていますね。

フックのアイの部分は、専用ラインを使っています。

ヴァンフック CR-C60 クロッシェCT #6

ヘッドセメントで固めました。

使ったヘッドセメントは、こちらです。

ティムコ TMC ヘッドセメント・クリアー

並べてみました。

左側から「ヴァンフック DRB-46F ドリフトフック #10」で自作したスイミングフック2本です。

左側から3番目(右側から2番目)が「スミス シュアーフック タテアイ ショートシャンク #1B ブラック」です。

スミス シュアーフック タテアイ ショートシャンク #1B ブラック

一番右側が「オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10」です。

拡大します。

ほぼ同じ大きさです。

よって、「オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10」でシングルフックにしていた渓流ミノーすべてを、自作のスイミングフックに交換できることが分かります。

スミス シュアーフック タテアイ ショートシャンク #1B ブラック」をDコン38に取り付けたその近くに、自作のスイミングフックを並べました。

使い倒しているDコン38に、自作のスイミングフックを取り付けてみました。

バッチリですね。

最後に、Dコン38とDコン45に取り付けた感じです。

上から

・Dコン38(自作スイミングフック)
・Dコン45(自作スイミングフック)
・Dコン45(オーナーS-55M10番フック)

です。

超最高にいい感じにできました。

これで、バラシ軽減は間違いなしですね。

 

 

まとめ

今回、「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック」が届いたので、早速どんな製品か確認してみました。

ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラック

実際に確認してみると、思ったとおりの製品で、満足度は高いです。

目に優しいというのも、実際にフックを取り付けて、スイミングフックを巻いてみると、手元がギラギラすることもなく集中して巻くことができたので、良かったなと思います。

仕上がりも、我ながらうまくいったなと思います。

中学生の時、暇があったらドライフライを巻いていたので、その感覚がもどってきた感じです。

今回は、「ヴァンフック DRB-46F ドリフトフック #10」と「ヴァンフック CR-C60 クロッシェCT #6」の組み合わせで巻きました。

ヴァンフック DRB-46F ドリフトフック #10

ヴァンフック CR-C60 クロッシェCT #6

次は、刺さりに定評のある「がまかつ A1 一刀グレ 5号」で、スイミングフックを作ってみたいと思います(オーナーS-55M10番とほぼ同じ大きさ)。

がまかつ A1 一刀グレ 5号

ということで、「ティムコ タイイングバイス TMCソリッドバイス ブラックが届いたので、スイミングフックを巻いてみた話(渓流ルアー・フライタイイング)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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