こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、8番から12番対応のトレブルフックカバーを比較した話です。
トレブルフックは引っかかる
トレブルフックは、どうしても絡みます。
そこで、今回、8番から12番対応のトレブルフックカバーを比較しました。
上記の写真の左側がダイワ(緑)で、右側がオーナー(赤)です。
商品は、こちらです。
それでは、早速みていきましょう。
ダイワ トレブルロッカー 2 S を確認する
こんな感じで袋に入っています。
ラベルを拡大します。
裏側です。
出してみました。
取っ手がついているのが良いですね。
「スミス ARスピナー トラウトモデル 3.5g」に取り付けてみました。
角度を変えてみます。
バッチリですね。
「スミス ARスピナー トラウトモデル 3.5g」は10番フックです。
10番フックは、しっかり入ることが確認できました。
オーナー レギュラーパック SS を確認する
続いて、オーナーを見ていきましょう。
こんな感じで袋に入っています。
ラベルを拡大します。
裏側です。
袋の上のキャップを外します。
取り出しました。
横から確認します。
ダイワより大きい感じです。
ダイワとオーナーを比較する
並べてみました。
左側の緑がダイワで、右側の赤がオーナーです。
両方とも8番から12番フックに対応するフックカバーです。
やはり、オーナーの方が大きいです。
上から確認してみました。
「スミス ARスピナー トラウトモデル 3.5g」の10番フックに入れてみました。
見た感じ、赤のオーナーが大きく感じます。
心配になって、「スミス ARスピナー トラウトモデル 2.1g」の12番フックに入れてみました。
オーナーの方が、フックがはみ出しました。
これは厳しいなと思いました。
ダイワに入れてみました。
全然問題なしです。
2つの製品を比べてみて、しっかり入るのは、ダイワだなと思いました。
価格的にもダイワの方が高いので、納得です。
外す取っ手もついているので、使い勝手が良いです。
ダイワのバリューパックも購入
ダイワのフックカバーが良かったので、まとめ買いをしようと思って調べていると、バリューパックがあることが分かりました。
こちらです。
ダイワ(DAIWA)トレブルロッカー 2 バリューパック S
いつものように、Amazonで注文です。
届いたのがこちらです。
ラベルを拡大します。
90個入りです。しばらくは大丈夫です。
裏側です。
ファスナーになっているので、必要な分だけ出せば良いです。
念のため、バリューパックと通常のものを比べてみました。
当然ですが、色が違うだけです。
「スミス ARスピナー トラウトモデル 3.5g」の10番フックに入れてみました。
完璧ですね。
まとめ
今回は、ダイワ(DAIWA) と OWNER(オーナー) の トレブルフックカバー(8番から12番対応)を比較してみました。
渓流ベイトフィネスで一番使うフックの大きさである「8番から12番フック」のカバーです。
ルアーケースはもちろん、場所を移動する際にも取り付けて移動すると、安全です。
個人的には、「ダイワ トレブルロッカー 2 S」の方が使い勝手が良かったです。
皆さんにも安心しておすすめできます。
あと、「ダイワ(DAIWA)トレブルロッカー 2 バリューパック S」という90個入りの製品もあるので、ルアーを多く持っている方は、こちらを購入すると良いでしょう。
ダイワ(DAIWA)トレブルロッカー 2 バリューパック S
私の場合、ルアーは「メイホウ(MEIHO) リバーシブルD-86」に入れています。
深いタイプなので、ミノーを入れておくのには便利です。
これにフックカバーをつけて入れた場合、ダイワはまったく問題ないのですが、「OWNER(オーナー)安全キャップ レギュラーパック SS」では、うまくフタが閉まりませんでした。
やはり、大きかったです。
フックカバーそのものはそれほど高価ではないので、どれでも一緒だろうとおもって適当に購入すると、自分のケースにうまく入らない時があります。
なので、自分が入れるルアーケースも含めて検討して、ベストなフックカバーを購入するのがよいと思います。
ということで、「ダイワ(DAIWA) と OWNER(オーナー) の トレブルフックカバー(8番から12番対応)を比較してみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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