こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、PEラインを切るハサミの話です。
PEラインがうまく切れない!
前回、「第一精工 ノットアシスト 2.0を使ったら、不器用な私でもきれいにFGノットを結ぶことができるようになった話」を書きました。
「第一精工 ノットアシスト 2.0」を使えば、確かにきれいに結ぶことができるのですが、最後の仕上げが実はうまくいきません。
つまり、PEラインを通常のハサミで切ろうとすると、なかなかうまく切れないのです。
切れないとうわさでは聞いていたけれど、これほど切れないかと思うほど切れません。
頑張って切っても、こんな感じでした。
最後がボサボサになってしまいます。
そこで、PEラインを切るハサミ(カッター)を購入しました。
釣りラインカッター・ハサミ の 売れ筋ランキング
PEラインカッター(ハサミ)の候補を探す
購入候補を探すのは、いつも売れ筋ランキングを参考にしています。
そして、候補に選んだのが、次の5種類です。
おそらく、それほど大差はないと思いますので、お好みで良いと思います。
私の場合は、持った時に指に負担がかかりにくい感じの製品「ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120」を選びました。
また、オレンジの色も好みでした。
では、早速みていきましょう。
ヤマワ産業 PEカッター120の外観を確認する
袋に入っています。
裏側
メイドインジャパンですね。
リールと並べてみました。
大きさ的にもちょうどよい大きさです。
取り出して、持ってみました。
ピッタリですね。
いかにも作業をするときのハサミという感じです。
これぐらいの大きさであれば、釣り場で使用しても邪魔になりません。
ヤマワ産業 PEカッター120をじっくり確認する
全体を見ていきましょう
裏側
広げてみました
裏側
ヤマワ産業 PEカッター120の歯を確認する
歯をじっくり見ていきましょう。
拡大してみました
先端部分を拡大します
手元の部分です
下の先端部分です
ギザギザがすごいですね
もう一度、重なる部分を拡大します
これは切れるよなと思います
ヤマワ産業 PEカッター120の切れ味は?
「第一精工 ノットアシスト 2.0」で、PEラインとナイロンラインを使って、FGノットを編んだ状態です。
エンドノットは、「ヤマワ産業 PEカッター120」で切っています。
きれいにスパッと切れています。
ボサボサになることはありません。
回転してみました。
どこから見ても、きれいに切れています。
つなげたラインを「ヤマワ産業 PEカッター120」で切ってみましょう。
PEラインを切りました。
PEラインは、0.6号です。
きれいに切れています。
ナイロンラインを切りました。
ナイロンラインは、6lb(1.5号)です。
どちらも簡単にスパッと切れます。
ヤマワ産業 PEカッター120のまとめ
今回は、PEラインが気持ちよく切れるハサミ「ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120」を見てきました。
ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120
PEラインが、すごく気持ちよくスパッと切れるのが分かってもらえましたか?
普通のハサミで切ろうとして、全然切れずイライラしていたのは、なんだったのだろうと思うくらい気持ちよく切れます。
普通のハサミが、もうダメになったのか?
そう思わせるくらいに、スパッと切れるハサミです。
普通のハサミは、紙などを切ると、本当によく切れるんですけどね…。
そんな錯覚を起こさせるほどの違いがある「ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120」です。
PEラインを切るハサミとして、高評価の製品は他にもあります。
これらの中から、自分にあったハサミを選択すれば、問題ないでしょう。
自宅と釣り場のベスト用の2本あってもいいでしょう。
PEラインを切る時のイライラが解消されます。
ということで、「PEラインが気持ちよくスパッと切れるハサミ「ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120」を購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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