釣り紀行

渓流ベイトフィネスのホームグラウンドは、まだ雪に覆われていた話(2022年3月12日)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、渓流ベイトフィネスの話です。

 

2022年の渓流解禁

2022年の渓流が3月1日に解禁されました。

3年間の大阪単身赴任から戻って地元福井で渓流釣りを始める年になりました。

といっても、坂井市の私にとっては石川県側での釣りになるでしょう。

そこで、2022年3月12日(土)、全国的に天気も良かったので、ホームグランドになる川を確認に出かけました。

川の状態が良ければ、ルアーロッドを出してみようと思っていました。

 

 

準備した道具

釣り関係で自分が行動を起こすのも久しぶりです。

私の道具の組み合わせは、こちらです。

とりあえずは、リュックサックにいれただけで、投げられる場所があれば考えようという程度で渓流に向かいました。

 

 

ホームグランド近くのダム

近くのダムに到着しました。

雰囲気は、こんな感じです。

左から右に向かって写真をとっています。

ダム湖周りは雪がなかったので、これはいい感じかもと思いました。

ダムの上から下流を見下ろした写真です。

釣りができそうかなと思いました。

 

 

メインの釣り場の雰囲気

しかし、考えは甘かったです。

ダムを過ぎると、一気に雪が多くなってきました。

そして、ダムからさらに5キロほど上流で、本流釣りのメインとなる釣り場近くまでやってきました。

雪が多いのと、天気が良かったこともあり水量がありました。夏の最盛期の頃は、20cm程度の水量です。

右手の方に、さらに川の上流(ルアー&フライ専用エリア)に向かう道路があるのですが、1m以上の積雪でまったく見えません。

これはムリだと諦めました。

 

 

支流を確認する

キャッチ&リリース専用釣り場のある支流に向かいました。

先ほどの写真の左手の奥です。

しかし、水量が多くて釣りという雰囲気ではありませんでした。

とにかく天気が良いからでしょうか、雪解けで水量が多くて川に近づくのも危ないかなと思いました。

支流の途中の堰堤です。

堰堤の水量を見てもらえば分かってもらえると思います。

もう一つ上の堰堤です。

堰堤の下の川の水量も多いです。

厳しすぎるなと思いました。

ここまで来て、釣りをするのは諦めました。

 

 

まとめ

やはり北陸です。

雪の量が違うなと思いました。

この状態だと、ゴールデンウィークの頃なら、雪が溶けているかなと思いました。

それまで、もうしばらく我慢しようと思いました。

焦らず待ちたいと思います。

それまで1カ月半ほど時間があるので、キャスティングの練習もしようかなと思いました。

Avail アベイル シマノ 16アルデバランBFS マイクロキャストカスタムスプール 16ALD15R」には、まだラインを巻いていません。

「22 アルデバラン BFS」の発売も2022年2月発売から3月に遅れています。

なので、道具を準備しながら作戦を立てようと思いました。

ということで、「渓流ベイトフィネスのホームグラウンドは、まだ雪に覆われていた話(2022年3月12日)」でした。

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