こんちには、トトロ兄さんです。
前回は、 iPad mini 第5世代の開封の儀を掲載しました。
そして今回は、その続きとしてケース等について書きたいと思います。
SIMを入れる
今回購入したのがセルラーモデルなので、旧モデルの iPad mini 4から SIM を引き抜いて、 今回の新しい iPad mini 第5世代に入れました。
今まで、 iPad mini2 のセルラーモデル(家族用)と iPad mini 4のセルラーモデル(自分用)を現役で使っていたので、SIMを2枚持っています。
どちらがどちらのSIMかわからなくなるといけないので、SIMにはマジックで番号を書いているのです。
今回 iPad mini 第5世代を購入したので、 iPad mini 4は家族様モデルとなって、 iPad mini 2は、下取りに出す予定です。
ケースをつける
iPad mini 第5世代を購入するにあたって、最大の難関は、 iPad mini 4のケースが iPad mini 第5世代に流用できないということです。そのため、 新モデルの発売当初は、 お気に入りのケースが見つからないことがあります。
私の場合では、フィルムでも紹介しましたパワーサポート製のエアージャケットをこれまで使ってきました。プラスチックの透明ケースで、色も黄ばむこともなく非常に薄くて格好良いケースでした。
しかしながら、パワーサポートのケースは、これまでも 新型 iPhone が発売された時にもすぐには発売されず、ある程度時間が経ってから発売されました。これは、Appleの製品の実物を確認しながら最終調整して出荷するというこだわりを持ったメーカーなので、仕方がないところです。
よって、パワーサポートのケースが発売されるまでの間のつなぎのケースとして、今回ケースを購入しました。購入したのはこちらの商品です。
iPad mini 5 ケース TopACE 超スリム クリア TPU ソフトケース 落下防止 指紋防止 耐スクラッチ全面保護 iPad mini5 (第五世代) 2019 対応 (クリア)
届いた商品は、こんな感じです。
取り出してみましょう。
今回この商品を選んだのは、とにかく価格がまず安いこと。それぞれの場所のずれがなくしっかりしていること。この2点で選択しました。
あと、私の場合には、スマートカバーを付ける予定がないので、今回スマートカバーの対応ケースは除いて検討したところです。
iPad mini 第5世代 Smart Cover 対応ケース
装着した感じです。ちょっと黄色っぽく見えますが、光の加減です。
もう少し斜めの角度で写真を撮ってみましょう。
カメラやスピーカーの位置を見てもらえばわかりますが、ズレはないようです。
カメラの部分を拡大してみます。
上から見た感じです。
電源やスピーカー端子もばっちりです。
ボリュームボタンのところも拡大してみましょう。
ずれていません。完璧ですね。
上部をもう一度見てみます。
スピーカーとコネクター部分です。
こちらもぴったりです。全くずれていません。
画面からどれくらい浮き上がっているのか確認してみましょう。
上の方
下の方
私自身の感覚としては、2ミリ弱ほどあるかなと思います。個人的にはもう少し薄ければと思います。
パワーサポートのエアージャケット取り付けた iPad mini 4と iPad mini 第5世代を並べてみました。
左側が iPad mini 4、右側が iPad mini 第5世代です。
見れば分かると思いますが、やはり画面から周りが少し飛び出ていますね。
パワーサポートぐらいまでの薄さだと嬉しいのですが。少し残念です。
拡大してみます。
左側が iPad mini 4、右側が iPad mini 第5世代です。
裏返した感じです。
左側が iPad mini 4、右側が iPad mini 第5世代です。
約3年半使った iPad mini 4ですが、まったく黄ばんでいないのが凄いです。それだけ品質が良いということだと思います。
iPad mini 第5世代の方も、購入したばかりのケースなので綺麗です。
比べてみると、同じゴールドと言っても、全く違う色だとわかってもらえるでしょう。
今回の iPad mini 第5世代は、 ローズゴールドですね。
袋型ケースを使用する
iPad mini を購入するほとんどの方が、スマートカバーを使われる方が多いと思います。
私の場合も、iPad mini 2では、スマートカバーを使っています。
しかしながら、私の場合、鞄に入れて持ち運ぶことが多く、すぐに取り出して使いたいということもあって、 iPad mini 4からスマートカバー対応ケースを使わず、袋型のケースを使用していました。
サンワサプライ iPad mini用 スリップインケース ブラック PDA-IPAD45BK
ただ、こちらの商品は、既に生産終了してしまったので、サンワサプライではなくて、今回購入したのは、こちらの袋型ケースです。
V.M iPad スリーブ ケース 7.9インチ iPadmini スリップイン ライト ブラウン 薄茶
では、早速見ていきましょう。
本当は黒が欲しかったのですが、在庫が切れていたので薄茶色のケースにしました。
Kindle Oasisのケースもこちらのメーカーの商品を使わせてもらっています。
拡大してみます。
袋から出してみましょう
革製品なのですが、結構ツルツルしています。
縫い目の部分を拡大してみました
ピントが少しずれていますが、縫い目はしっかりしています。
ロゴの部分はかっこいいです。
入れてみた感じです。
少しきつい感じで、 やはり高さが少しあるので、若干きつい感じです。慣れてくれば大丈夫でしょう。
また、iPad miniのケースの素材が、TPU(熱可塑性ポリウレタン) なので、片手で持った時落ちないのが良いのですが、今回の袋ケースでは、内側の素材との摩擦が若干あって、少し入りにくい感じがします。
iPad mini 第5世代につけるケースを選ぶかもしれません。パワーサポートのエアージャケットのように、完全にプラスチックで、今回の TPU 素材よりもさらに薄いために、エアージャケットであればスムーズに出し入れができるように感じます。
iPad mini 4では、パワーサポートのエアージャケットをかぶせているので、全然問題なく使うことができます。
しばらくはこのケースを使って、早くパワーサポートのエアージャケットが販売されるのを待ちたいと思います。
若干きつい感じが、写真を見ても感じられると思います。
後半まとめ
保護フィルムも貼って、ケースも取り付けたので、いよいよ電源を投入しました。
後はクラウドからバックアップを復元して、無事完了しました。
現在、私が持っている iPhone iPad シリーズの中では、最速の iPad となりました。あまりにサクサクで、嬉しい限りです。
iPad mini 4の時にも、ここ最近は、 iPhone よりも iPad mini 4を使うことが多かったので、 iPhone は最近月1ギガほどしか使っていません。逆に iPad mini 4は、2ギガ程度使っていました。
個人的には、新しい iPad mini 第5世代であっても、行うことは変わらないと思います。
ネットを見たり、ニュースを見たり、 LINE を見たり、漫画を見たりするのがメインです。
ゲームもしませんし、映画とかの動画は27インチのEIZOのモニターを使っているパソコンで見ることが多いので、最終的には、 iPad mini 第5世代の使用方法は変わらないでしょう。
約一週間使ってみた感想としては、とにかくインターネットの表示が早いので、ストレスがなく幸せです。切り替えが、スムーズに行くので、ますます iPhone を使わなくなってきてしまいました。
iPhone の画面が小さすぎるなあと思われるような方は、 是非とも iPad mini 第5世代のセルラーモデルを購入されて、格安 SIM を使ってインターネットを繋げれば、快適なネットライフを送ることができるでしょう。
今回は、久々に良い買い物をしたなと思いました。
是非皆さんもご検討して見てください。おすすめです。
今回購入した商品
iPad mini 5 ケース TopACE 超スリム クリア TPU ソフトケース 落下防止 指紋防止 耐スクラッチ全面保護 iPad mini5 (第五世代) 2019 対応 (クリア)
iPad mini 第5世代 Smart Cover 対応ケース
V.M iPad スリーブ ケース 7.9インチ iPadmini スリップイン ライト ブラウン 薄茶
iPad mini 第5世代 64 GB ゴールド セルラーモデル
パワーサポート iPad mini 4/iPad mini(第5世代/2019)用 アンチグレアフィルムセット PMM-02
パワーサポート iPad mini 4/iPad mini(第5世代/2019)用 AFPクリスタルフィルムセット PMM-01