こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「FISHMAN Beams blancsierra 3.9UL LIMITED」をロッドケースに入れた話です。
はじめに
前回、「FISHMAN Beams blancsierra 3.9UL LIMITED」を準備した話を書きました。
気に入ったので末永く使う予定なのですが、どうしてもロッドを丁寧に扱いたくなります。もちろん付属のロッド袋に入れで十分なのですが、移動の時の事故などを防ぐために普段はロッドケースに入れたいなと思うのです。
調べてみた結果。ハード系のロッドケースでしっかりしたものとして、
アブガルシア セミハードロッドケース2 パックロッドケース
が候補に上がりました。
「blancsierra 3.9UL LIMITED」は、3本にしたとき本体43cmで、ロッド袋に入れた時の長さは、約46cmです。このハードロッドケースは、「仕舞寸法約53cm」までなので、これでOKでしょう。車で釣り場まで移動する時や、車の中に保管しておく、自宅で長期保管などにピッタリです。私も単身赴任が解除されて自宅に戻ったらこれに入れたいと思います。
ただ、大阪にいるので、それまでの間近くの河川でキャスティング練習などするときなど、リュックに入れて自転車で移動です。キャスティングができるようになれば、中流域で試し釣りをする予定です。
そう考えると、ハードでなくて柔らかなロッドケースはないのかな?と思ったのです。
そこで調べて見つけたのが、今回紹介するこちらです。
TAKAMIYA(タカミヤ) H.B concept ソフトロッドプロテクター
大きさは3種類あるのですが、今回は、ミドルにしました。
開けてみる
早速見ていきましょう
厚手の靴下のようです。
それほど大きくありません。
ソフトロッドプロテクターとのこと
45cm~65cm対応と書いてあります。
裏側
長さに合わない竿を無理に入れないよう注意書きがあります。
穂先○保護をしないで収納しないでくださいとも書いてあります。
大切なことですね。
取り出してみました
裏返してみました
両面とも同じデザインです。
拡大してみます
厚手の靴下という感じ。
両端の部分が特にそのように感じます。
文字の入っている部分があいています
見えにくいですが、分かりますか?
入り口を開けました
チャックなどはついていません
白く見えるのが、最初はクッション材かな~と思ったのですが、そうではありません。
白文字の裏地です。
長さを図ると
43cmです。
ラベルの説明では、45cm~65cm対応と書いてありましたが…。
靴下のような感じなので、延びるということですね。
ロッド袋と一緒にならべて見ました
やはり、ソフトロッドケースの方が短いです。
元のまま
延ばしてみました
確かに延びますね
延びること前提の商品です
入れてみる
では、早速入れてみました
先ほどの文字のところの入り口からロッド袋に入った状態で入れていきます
先端の方は押し込む感じ
手元部分
手元も延ばして、かぶせる感じ
すっぽり入りました
いい感じ
手元部分は太くなっているので、ピッタリ入っていません。
先端部分も少しだけ余裕があります。
まぁ、いい感じです。
リュックに入れてみる
ソフトロッドケースにいれてない状態
手元部分を下にして、ピッタリ入ります。
ただ、このまま移動となるとガイドとか心配です。
ソフトロッドケースに入れた状態で
入れてみましょう。
こんなかんじです。
ソフトロッドケースに入れても長さはそれほど変わらないので、リュックにピッタリ入ります。
ソフトロッドケースに入れたので、少しだけ守られているかんじがします。
まとめ
今回、「FISHMAN Beams blancsierra 3.9UL LIMITED」をリックなどに入れて移動するためのソフトロッドケースを紹介しました。
TAKAMIYA(タカミヤ) H.B concept ソフトロッドプロテクター
「blancsierra 3.9UL LIMITED」が収納すると46cm程度なのでちょうどいいい感じで収まりました。これくらいの長さのロッドにちょうど良いですね。
完全に保護されている訳ではないですが、少しだけ安心できます。
リュックに入れて自転車で移動の場合には、ピッタリです。
車で移動であれば、
をおすすめします。
大切に保管したいですからね。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。