釣り

シマノ22アルデバランBFS(フロロカーボンライン)とフィッシュマン ブランシエラ 3.9UL の組み合わせで、ピン撃ちキャスティングの練習をした話

こんにちは、トトロ兄さんです。
ゴールデンウィークの直前ということで、キャスティングの練習をした話です。

 

自宅近くの水門

ゴールデンウィークには渓流に行きたいと思って、キャスティングの練習に行きました。

場所は、自宅近くの水門です。

自宅から徒歩で5分程度。500mほどのところにあります。

私が休日の時、ミニチュア・シュナウザーのノア君と一緒に散歩でこの水門まで行きます。

子供の頃は、フナ、鯉、ウグイなどを釣っていましたが、最近はあまり魚をみなくなりました。

バスはいないはずですが、時々釣り人が訪れて探っています。

 

 

タックルの構成

タックルの構成は、こちらです。

FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED

シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT

シーガー R18 イエローハンター 100m 2.5lb

シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT」が「フロロカーボンライン」専用ということなので、とりあえずフロロにしています。

また、フロロカーボンラインのポンドは、「シマノ 22アルデバランBFS 取扱説明書」によると、6lbから8lb程度のようですが、個人的には細くて柔らかいラインにしたいので、一番細い2.5lbにしてあります。

シマノ 22アルデバランBFS 取扱説明書

シーガー R18 イエローハンター 100m」は、2.5lb=0.6号です。

他の種類は、3lb=0.8号、4lb=1.0号、5lb=1.2号です。

2.5lbが使いにくかったら、3lbか4lbに変更を予定しています。

 

 

3.5gのルアーでキャスティングの練習をする

本番で使うルアーを練習用で使うのはもったいないと思うので、練習用のルアーを準備しています。

2.0gのルアー練習用
ウミネコ(UMINEKO) トラウト ルアー スプーン セット 2.0g

3.5gのルアー練習用
TSUCIA スプーン ルアー 3.5g 金 銀 30枚 セット

この2種類を準備しました。

スピナーで準備するのであれば、こちらです。

オルルド釣具 3.5g スピナー qb100101

安価でロストしても気にならないルアーがあると便利ですよね。

 

 

キャスティングの練習をする

3.5gのスプーンを付けました。

ラインは、イエローなのですが外に出るとグリーンにも見えます。

見やすいです。

普段はコンタクトをしていて、視力は1.0なのですが、それでも見やすいと気分的にも楽です。

ルアーの着水位置などもはっきりと確認できます。

フックは外してあります。

面倒だったので、ラインは直付けで、余分なラインも切っていません。

これで練習です。

シマノ 22アルデバランBFS 取扱説明書」を参考にしながら、メカニカルブレーキノブでルアーがスーッと落ちる程度に調整して、ブレーキダイヤルを中間の3にしてキャスティングをしました。

しかし、あえなく失敗…。

すぐにバックラッシュです。

バックラッシュを直したあと、何度かキャスティングをしていると、ブレーキダイヤルは4から5の間で投げるのがちょうど良い感じでした。

ただ、本当に久しぶりだったので、バックラッシュが頻繁で、練習らしい練習はできませんでした。

 

 

バックラッシュを直す方法

自宅に戻って、バックラッシュを直す方法をYouTubeの動画でチェックしました。

バックラッシュを直す方法【HowTo】

あせらず直すのが一番良いことが分かりました。

とりあえず、巻いてあったラインをトイレットペーパーの芯に移動させて、きれいに巻き直しました。

強く引っ張りすぎて、ほどけなくなった部分もあり、4分の1ほどがダメになりました。

まぁ、勉強と思って割り切りました。

 

 

ピン撃ちキャスティングのポイント!!

実際の現場では、ピンポイントでのキャスティングがメインとなるので、次の動画を何度も確認しました。

【初心者必見】ピン撃ちロッドの選び方や準備編をきっちり解説!【Fishman】

同じ「FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED」を使っての解説なので、すごく勉強になりました。

ポイントを抜粋します。

イメージトレーニングをしっかり行い、練習あるのみです。

私のように、ピン撃ちを完全にマスターしたいのであれば、何度も何度もみましょう。

ブックマークも忘れずにね。

 

 

再びキャスティングの練習に向かう

「バックラッシュを直す方法」と「ピン撃ち」のYouTube動画を頭にいれて、再度、キャスティングの練習です。

なるべく水面に近い高さとなる場所での練習です。

3.5gの金色のスプーンで練習します。

目印は、水面から顔を出している杭です。

少しルアーをたらしながら投げてみました。

なかなかコントロールが決まりません。

 

 

そこで、ルアーの垂らしは0cmにして、ポイントに対して正面を向いて構えて、バックハンドキャストにしました。

杭を目印に練習です。

力で投げるのではなく、ロッドの復元力を使って投げるようにしました。

そして、投げた後は、ロッドの先がポイント(杭)に向くようにとめる。

そうすることで、リリースポイントが一定となり、徐々にコントロールが付いてきました。

また、バックラッシュも少なくなり、ほぼなくなりました。

これで、本番でも何とかなるぞと思いました。

ブレーキダイヤルの設定は、4.2程度でした。

 

 

いよいよホームグランドへ

その後も2回ほど練習に行きました。

とにかく、「ピン撃ち」ができるように頑張るだけです。

【初心者必見】ピン撃ちロッドの選び方や準備編をきっちり解説!【Fishman】

この動画は、本当に勉強になりました。

通勤電車の中で、何回も確認しながらイメージトレーニングです。

FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED

シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT

この動画を見ていると、ダイワのリールもいいなと思ってきました。

ダイワで渓流ベイトフィネスと言えば、こちらです。

ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L

ただ、重量が170gなのです。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT」が130gなので、40gの差は大きい。

よって、「シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT」を購入したのですが、「ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L」も試したくなってきました。

ただ、しばらくは「シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT」で腕をあげていこうと思いました。

ということで、近日、ホームグランドでいよいよ試したいと思います。

皆さんに良い結果を報告できたらと思っています。

ということで、「シマノ22アルデバランBFS(フロロカーボンライン)とフィッシュマン ブランシエラ 3.9UL の組み合わせで、ピン撃ちキャスティングの練習をした話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m

↓↓応援クリックをお願いします
にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへ

 

 

-釣り