こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、USB充電式のLEDランタンを購入した話です。
緊急・非常用として明かりがほしい!
緊急・非常用としての備えのまったくない我が家です。
自宅を購入から10年以上経過して、今さらながら太陽光パネルをつけなかったことを唯一後悔しています。
非常時に備えて「Jackery」のポータブル電源がほしいよねと妻と話していました。
Jackery ポータブル電源 1500 ポータブルバッテリー
Jackery ポータブル電源 1000 ポータブルバッテリー
また、ソーラーパネルもほしいと話していました。
ただ、バッテリーやソーラーパネルだけでなく、室内の明かりのために、ランタンがほしいということになりました。
そこで、今回、ランタンを購入することにしました。
LEDランタンを購入する
購入にあたって、参考にしたのは、Amazonの売れ筋ランキングです。
候補に上がったのは、次の2種類です。
電池式が良いと最初は思ったのですが、電池を準備しておくのが面倒だなと思いました。
そこで、 USB充電式にしようと思いました。
「Jackery」のポータブル電源の購入はまだ先になるのですが、トヨタ アクア (AQUA)を購入する(2023年3月納車予定)ので、非常時にはアクア (AQUA)の給電システム(1500W)から充電すれば良いということになり、「LED ランタン キャンプランタン USB充電式」を購入することにしました。
LED ランタン USB充電式 を確認する
それでは、早速みていきましょう。
外観の箱
横
裏側
さらに回します
箱から取り出しました。
渋いです。
側面
後ろ側
さらに回します。
USBの充電側
上の「USB typeA」端子は、スマホなどを充電する時の出力端子です。
下の「Micro USB」端子は、「LED ランタン」本体の充電時に接続します。
ハンドルを上にあげてみました。
枝などにつるすことも可能ですね。
上のカバーを回転させると、カバーを外すことができます。
本体の裏側
取っ手が付いています。
取っ手を起こして、逆さにしてみました。
これはいい感じですね。
室内でも天井などにつるして電気の代わりにもなりますね。
ライトの部分です。
LED ランタン USB充電式 を充電する
電源アダプターは付属していません。
自分で準備する必要があるので、注意しましょう。
付属のUSBケーブルで充電しました。
充電中は、橙色のランプがつきます。
充電が完了したら、グリーンの色に変わりました。
使わないときは、付属のUSBケーブルをなくさないよう注意したいですね。
LED ランタン USB充電式 の明かりを確認する
明かりを確認しましょう。
スイッチを入れてみました。
ボタンを1つ押した場合です。
700ルーメン(昼白色)で、明るいです。
ボタンをもう一度押しました。
300ルーメン(電球色)です。
写真の腕が下手なのでうまく撮影できてないですが、なんとなく下の方がやわらかい色だと分かってもらえるでしょうか。
4つのモードに切り替わります。
1000ルーメンやフラッシュは、ちょっと眩しすぎる感じです。
普段使いでは必要ないと思います。
雨の日などで、外において使うときなどに良いでしょう。
今回は、撮影していません。
スチールラックに設置して明るさを確認する
現実的な使い方として、停電になった時のことを考えて、スチールラックの上に置いてつけてみました。
周りの電気は切ってあります。
夜中に撮影です。
700ルーメン(昼白色)
300ルーメン(電球色)
停電した場合、復旧までの時間が分からないことを考えると、長時間使いたいので、「300ルーメン(電球色)」で使うのが現実的です。
キャンプなどで初めから数時間しか使わないと分かっているのであれば、「700ルーメン(昼白色)」でも良いでしょう。
カバーをとって、スチールラックにつるしてみました。
こんな感じです。
明かりをつけてみます。
700ルーメン(昼白色)
300ルーメン(電球色)
正直なところ、天井にぶら下げて、頭の上から照らすとちょうど良いかなと思いました。
天井からぶら下げるのであれば、カバーはいらないですね。
ただ、何かの拍子に手がすべって落としてしまったときに、カバーがあれば電球部分は割れないと思うので万一を考えてつけておくのがベストでしょう。
まとめ(取扱説明書)
緊急・非常用として「LED ランタン USB充電式」を見てきました。
実際にしっかり使えます。
大きさも、小さくてコンパクトです。
置き場所にも困らないほどの小ささです。
私は、iPhoneの余った充電器に付属のUSBケーブルを差し込んで、取っ手の部分に縛って保管して置くことにしました。
マジで良いです。
USB充電式なので、電池の準備もいらないので楽です。
非常時に充電がなくなったらモバイルバッテリーから充電が可能で、車に給電システムがあれば車から充電しても良いので、楽です。
もちろん、モバイルバッテリーも車から充電すれば良いでしょう。
緊急・非常用のちょっとした明かり対策は、これで十分でしょう。
最後に、付属の取扱説明書も添付しておきますね。
クリックすると拡大します。
さらに、ご心配であれば、「Jackery ポータブル電源」も準備すると良いでしょう。
USB充電式より、やっぱり乾電池でしょうという方は、「LED ランタン キャンプランタン 電池式」でも良いと思います。
何か1つ準備しておくと、安心ですよね。
ということで、「アウトドアキャンプ用のUSB充電式LEDランタンを災害や停電などの緊急・非常用として購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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