こんにちは、トトロ兄さんです。
iPad mini 6 に Magic Keyboard を取り付けてみました。
Magic Keyboard とは?
アップルが販売しているBluetoothのキーボードです。
幅27.89cm、奥行き11.49cm、高さは0.41~1.09cmとなっています。
高さが一定でないのは、キーボードが前から奥に向かって徐々に高くなっているからです。
重さは、239gと軽量です。
付属品として、USB-C - Lightningケーブルが付属しています。
Magic Keyboard は、充電式なので付属のケーブルで充電をして使用します。
充電といっても、1回充電をすれば約1カ月もつので気になりません。
USB-C 側を充電器やUSBポートに、Lightning 側を Magic Keyboard にさして充電します。
iPad mini には Bluetoothで接続する
iPad mini には、Bluetoothで接続します。
iPad mini の Bluetooth をオンにすれば、すぐに接続できるでしょう。
あとは、快適にキーボード入力をするだけです。
イメージとしては、こんな感じです。
iPad mini をタッチしながら画面の切り替えを行うことが多いと思いますが、それでもBluetoothマウスを接続すると、より使いやすくなります。
この雰囲気だと、ついついマウスを探してしまいますね(笑)。
Magic Keyboard は全部で4種類
Magic Keyboard は全部で4種類、販売されています。
スタンダードでコンパクトなキーボード
iPad mini で使うにはちょうどよい大きさです。
Touch ID搭載 Magic Keyboard - 日本語(JIS)
上記の「Magic Keyboard - 日本語(JIS)」に、Touch IDが搭載されたキーボード。
すばやく簡単に認証できるのがいいですね。
Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
「Magic Keyboard - 日本語(JIS)」にテンキーをつけたキーボードです。
iPad mini 以上の iPad Air や iPad Pro などと一緒に使うといいですね。
Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
上記の「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」に、Touch IDが搭載されたキーボード。
オフィスなどで使うときなどに便利です。
まとめ
iPad mini 6 は、機動性の高いタブレットです。
なので、片手で持ってアクティブに使用するのが一般的でしょう。
ただ、ある程度のまとまった量の文章を書くのであれば、キーボードがあると便利です。
iPadでキーボードを使う場合、一般的なWindowsパソコン用のキーボードでは、Bluetoothで接続できたとしても、キー配列が違うために正しく入力できません。
そこで、アップルの純正キーボードの登場となるのです。
Magic Keyboard が1つあると、すぐに文書を書けるので便利です。
Bluetoothマウスも1つあると便利です。
iPadをいつもではないですが、時々パソコンのように使う。
そんなのもありですね。
ということで、今回は、「iPad mini 6 をパソコンのように使うなら Magic Keyboard がおすすめ!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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