こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、自動巻きホースリールの散水ノズルを交換した話です。
自動巻きホースリールは便利!
皆さんは自宅のホースリールは手動で巻いていますか、それとも自動で巻き取るタイプですか。
私が金沢で過ごしていた15年か16年ほど前は、手動のホースリールを使っていました。
タカギ ホースリール コンパクト リール 10m R110FJ
その自宅を売却し、現在の福井の自宅を新築しました。
福井に引っ越してきたとき、妻の提案で、庭の水やりをした後にホースを巻き取るのは、朝などの時間がない時に本当に面倒なので、自動で巻き取るタイプのホースリールを購入しました。
グリーンライフ ホースリール 15m 自動巻き PRGA-15
正直なところ、購入時に私はすぐに壊れるのではないかと思い、あまりおすすめはしていませんでした。
しかし、実際に庭の水やりをする機会が多いのは妻なので、妻がほしいという自動巻きのホースリールを購入しました。
それから約10年近くたちましたが、自動で巻き取る機能は今でも全然壊れず、快適に使用できています。
散水ノズルがついに破損!
快適に使ってきた自動巻きのホースリールですが、さすがに10年近くも外で使用していると傷んできます。
グリーンライフ ホースリール 20m 自動巻き PRGA-20
10年ほど使った散水ノズルが破損しました。
水が出る穴の部分に破損が生じたのです。
左下の部分が割れていることがわかるでしょうか。
結果的に、ドボドボと水が流れ落ちて、しっかりと水やりができません。
そこで、できる限り出費を抑えたいということで、Amazonで検索して、散水ノズルを購入することにしました。
困った時の売れ筋ランキングということで、Amazonの売れ筋ランキングをチェックしてみました。
私自身がほしいなと思ったのは、しっかりとしたこちらの製品です。
チェックした時には売上ランキング1位で、丈夫そうな感じだったからです。
ただ、妻が言うには、外に出しっぱなしでどうせ傷んでくるので、数年したらまた新しいのを買えばいいから、今は安いのを購入すればいいと言われました。
確かにそうだなと思いました。
そこで、安価でレビュー評価の高い製品ということで、こちらの製品を選択しました。
購入する時は、自動巻き取りホースリールと同じメーカーだということはすっかり忘れていて、正直なところ、レビューを見ると確かに高評価なのだけれど、本当に大丈夫かなと思いました。
バケツに水をくむことはないしなぁと思いました。
散水するからこそホースリールが必要なのであって、バケツに水をくむ機会は年に1回もないよなと思いました。
7種類ほどの状態で水を出すことができるんだなということが分かりました。
とりあえず、Amazonでポチってみました。
グリーンライフ散水ノズルを確認する!
届いた「グリーンライフ散水ノズル」はこちらです。
しっかりした雰囲気です。
水が出る部分です。
不思議な形状をしています。
かなり研究されたのでしょうね。
Amazonで見たときに書いてあったように、バケツにはさめることができます。
裏側に注意書きがあります。
ホースのサイズは、内径12mmから15mmです。
外径は20mmまでとなっています。
正直、何も考えずポチッてしまいました。
何とかなるでしょう。
グリーンライフ散水ノズルのパターンを確認する!
散水のパターンがあるようなので、確認します。
左から、セイリュウ、コウカクサン、カクサンです。
カクサン、シャワー、フルです。
シャワー、フル、キリです。
キリ、ストレートです。
たくさんのパターンがありますね。
全部は使わないでしょう。
グリーンライフ散水ノズルをさらに確認する
握った感じです。
これで、水が出ます。
黄色の部分を立たせて、間にかませることで、手を放しても水は出ます。
便利です。
ホースを取り付ける部分です。
矢印を下にずらすと、外れます。
内側
反対側
回せば外れます。
説明書です。
グリーンライフ散水ノズルを取り付ける
左側が古い散水ノズルで、右側が交換する新しい「グリーンライフ散水ノズル」です。
「グリーンライフ散水ノズル」をばらばらにしました。
下の写真の順番で取り付けます。
あとは、しっかり締めればOKです。
本体を取り付けます。取り付け時に、カチッと音がします。
グリーンライフ散水ノズルを実際に試す!
取り付けが完了したので、実際に散水してみます。
一番使う予定のシャワーに設定しました。
水を出します。
いい感じです。
横から見た感じです。
バッチリですね。
フルに設定しました。
太い感じで水が出ます。
キリに設定します。
薄く出ています。
個人的には、シャワーかストレートしか使わないかなぁと思いました。
「自動で巻き取るホースリール」に取り付けて、収納しました。
こんな感じです。
汚れていますよね。
ずっと外に出っぱなしなので、年季が入っています。
でも、全然壊れず、今でも現役でホースを「自動巻き取り」してくれています。
自動巻き取りは、本当に楽ですよ!
我が家で使っているのは、15mの製品です。
グリーンライフ ホースリール 15m 自動巻き PRGA-15
今なら、もう少し長いのがほしいので、20mを買いますね。
グリーンライフ ホースリール 20m 自動巻き PRGA-20
まとめ
今回は、10年近く使った自動巻きホースリールの散水ノズルが壊れたので、本当に安価な散水ノズルを取り付けてみました。
我が家では、天気が良ければ、散水のために必ず使います。
個人的には、こだわりたいと思いました。
ただ、妻が「外に出しっぱなしだから、また傷むでしょう」ということで、安価な「グリーンライフ 散水ノズル はさめるGノズル GNC-D8」を購入しました。
実際に確かめてみると、確かに問題はありません。
我が家ではシャワー散水しかしませんし、あとは車の洗浄で使う程度です。
安価な「グリーンライフ 散水ノズル はさめるGノズル GNC-D8」で十分だと分かりました。
また、改めて思いましたが、「自動巻きホースリール」は本当に楽だなと思いました。
妻が季節ごとに花を買ってきて、玄関周りの鉢に植えています。
また、近くにはレモンの鉢植えの木があります。
小さなブルーベリーもオスとメスを植えています。
これらに水を与えて、その後、ホースを巻くことを考えると、毎日手で巻くのは、マジでしんどいです。
ホースを巻くのが面倒で水やりをしなくなる、結果、花などを置かなくなるのでは、本末転倒ですよね。
グリーンライフ ホースリール 15m 自動巻き PRGA-15
グリーンライフ ホースリール 20m 自動巻き PRGA-20
手で巻くホースリールよりも高価ですが、お金を出す価値はあると思います。
ということで、「10年近く使った自動巻きホースリールの散水ノズルを、すごく安価で大丈夫かなぁと思った製品に交換したけれど、しっかり使えて良かったと思った話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。
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