こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、どん兵衛の鴨だしそばで、「月見そば」を作ってみました。
はじめに
1年ほど前に、「どん兵衛 天ぷらそば」で月見そばを作った話を書きました。
その後も、時々「どん兵衛 天ぷらそば」を作って楽しんでいたのですが、今回スーパーで「どん兵衛 鴨だしそば」を見つけました。
鴨だしそばといえば、ちょっとお肉が入って濃い味のそばだったなというイメージでしたが、その「どん兵衛 鴨だしそば」を見てみると、パッケージの横に「月見ポケットで簡単!! おいしい月見そば」と書いてあるではありませんか。
どん兵衛の天ぷらそばと同様で、月見ポケットがあるんですね。
「どん兵衛 鴨だしそば」はちょっと濃い味なのでたまにしか購入しないのですが、月見ポケットがあって月見そばができるのであれば、卵の甘みが加わってちょうど良い味になるのではないかなと思って、試してみることにしました。
月見ポケットを確認する
ということでさっそくパッケージを開けてみました。
液体つゆとかやくが出てきました。
ここでちょっと思いました。
液体つゆかよと。天ぷらそばの場合は、粉末スープだったよなと思ったのです。
粉末スープの場合は、卵の周りに粉末スープを並べて、そこにお湯をかけることで粉末スープを溶かして麺の下に粉末スープを流し込むことができました。
しかし、液体つゆはお湯を入れて麺が温まってから入れてほしいと注意書きに書いてあるので、卵を割らずにうまくスープを混ぜる必要があるなと思ったのです。
ひと工夫が必要だなと思いました。
麺を拡大してみました。
ちょっとわかりにくいですが、月見ポケットがあります。
卵を載せてみました。
ばっちりですね。
ほんと、きれいに乗ります。うれしくなってきます。
かやくを載せる
次にかやくを周りに乗せる必要があるなと思いました。
どうやって載せようかなと思ったのです。
袋を開けてみました。
ねぎや肉などが入っています。卵をのせる前に、麺の下にかやくを引いて、平らにした状態で麺を載せてから、卵を割って月見ポケットに入れるのがベストだったなと思いました。
卵のまわりにかやくを置いていくにしても、卵にかやくがかかってしまって、卵が汚くなってしまうと思ったのです。
そこで、スプーンにかやくをのせて、卵の周りに置いて行くことにしました。
できる限り均等に卵の周りにおいていきました。スプーンに載せておいていくしかありません。
こんな感じでできました。
何とか雰囲気がでてきました。
お湯をかけてみた
お湯をかけてみました。
そっと、そっとかけていきました。
いい感じでお湯をかけることに成功しました。
われながら、頑張ったなと思いました。
あとは、フタをしめて、フタの上に液体つゆを乗せて温めました。
お皿でしっかりと温かさを逃さないようにします。
完成!!
3分経過したので、フタを開けてみました
いい感じです。
液体つゆを卵の周りにかけました。
どうやって混ぜるか?
ということで、麺のまわりを箸で上下にサクサクと動かしながら、液体つゆが麺の下のお湯とうまく混ざるようにしました。
何とか、うまく液体つゆが混ざりました。完成です!!
肉やネギが麺の下に行ってしまったので、見栄えがいまひとつですが、卵の形は全然崩れていません。
やったね! ですね。
まとめ
ということで、「どん兵衛 鴨だしそば」の月見そばが完成しました。
一味をかけました。
おいしそうですよね。
少しずつ食べて行きました。
卵を割らなければいつもの鴨だしそばの味です。
3分の1ほど食べ終わったところで、卵を割って混ぜてみました。
写真は撮影していませんが、うまく混ざってくれました。
そして、鴨だしそばの味の方ですが、私が想像していた通り甘味が入ってスープの濃さが和らいだような感じになりました。
個人的には、卵があった方が甘くて美味しいと思いました。
これからは、 鴨だしそばを食べるのであれば、卵は絶対だなと思いました。
日清さん。本当にうまいですよ。ありがとうございます。
なので、これからもずっと、月見ポケットの状態で出荷してもらえたらなと思いました。
「月見天ぷらそば」もおいしいですが、「月見鴨だしそば」もうまいです。
興味のある方は、ぜひ、一度食べてみてください。試してみる価値はありますよ。
ということで、今回は、「どん兵衛 鴨だしそば の月見ポケットで「月見そば」を作ってみた!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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