こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、久しぶりにカップ麺の話題です。
テレビのCMでおなじみの「日清 どん兵衛 天ぷらそば」で「月見そば」を作ってみました。
はじめに
ここ最近は乾麺のそばにはまっていたのですが、久しぶりにカップ麺を食べることにしました。
カップ麺の中でも、定番である「日清 どん兵衛 天ぷらそば」を食べようと思いました。
そして食べようと思ったところ、表のラベルのところに月見ポケットがあると書いてあるではありませんか。
何か楽しそうな気がして、卵を入れてやってみようと思った次第です。
だけど、冷蔵庫を見てみると卵はないではありませんか。ガーん!!
しかし、食べたいと思ったらもうその衝動から逃れることはできません。近くのスーパーまで走って卵を購入してきてしまいました。
開封の儀
早速作っていきましょう。
このパッケージの右下の写真が、月見そばを作らせようとするんですね。卵を入れるとカロリーが高くなるような気がしますが、味を想像すると、どうしても入れたくなってしまいます。
パッケージを開けてみました。
いつものように中に粉末のスープが入っています。
取り出してみました。
サクサク感の天ぷらが入っています。個人的には、サクサクっというよりもしっかりと汁が染み込んだ天ぷらの方が好きなので、最終的にはじっくりと味を染み込ませて楽しみたいと思っています。
月見ポケットを確認する
月見ポケットを見ていきましょう。確かに真ん中に少しくぼみができています。まさにポケットですね。ここに卵を乗せればいいのだなとわかります。
面を平らにして、卵がきちんと真ん中に乗るように調整します。
卵をのせてみました。
ばっちりですね。ちょうど真ん中です。完璧です。
粉末スープ乗せる
粉末スープをどこに乗せようか迷ったのですが、麺の周りの部分に散りばめて載せることにしました。
綿の周りに乗せて、お湯お面の周りに注げば、粉末スープは溶けて下の方に落ちていくのではないかと思ったからです。
お湯をかけてみた
思っていた通りです。周りにお湯をかけていけば、粉末スープと一緒に溶けて下に落ちていく感じで卵は崩れることなく、お湯を注ぐことができました。
いつもよりも良く沸騰したお湯を入れました。熱いお湯を入れることでうまい具合に卵が色づけばなと思ったからです。
待つこと3分
完成!!
慎重に作って、完成しました。
3分間という時間が非常に長く感じました。
完成です。
卵の白身も良い感じで固まっていました。お湯を周りから注いで下から十分温めたからでしょう。きっちり3分間で作りましたが、あと1分ほど長くおいても良かったかもしれないです。より卵の黄身のところまで白く固まってくるのではないかなと思いました。
七味を卵の近くにかけてみました。
まさに完成です。
CM 通りの月見そばができました。思っていた以上にしっかりとできたので思わず嬉しくなってしまいました。
まとめ
さて味の方ですが、やはり卵が入っている部分、少し卵の甘いも混じって大変美味しく感じました。
卵がなければ、天ぷらの味を十分味わいながらお蕎麦を食べることになるのですが、今回は卵を入れることで卵のあまみも含めて全体の味がまろやかになった感じがします。
卵をどの時点で崩すのかというのが自分として迷ったのですが、通常のお蕎麦と違って、粉末スープがどうしても下の方に固まってしまうと麺に味が染み込まない感じもしたので、結局は、卵を早めに割って、麺に絡ませながらスープと一緒に混ぜて食べた次第です。
写真に撮るほど綺麗ではなくなってしまったので、掲載はしていませんが、粉末スープと混ぜ合わせるために、麺とぐちゃぐちゃになってしまいました。
ぐちゃぐちゃになってしまいましたが、先ほども書いたように、いつもとは違う若干甘めのスープとなって卵の味も絡んで大変美味しく楽しむことができました。
ちょっと癖になりそうな感じがするので、多分卵があれば、今後も継続して作ることになると思います。それほどおいしいです。
天ぷらの味をメインに楽しむのであれば、卵はない方が良いかもしれませんが、天ぷらだけではなく若干のあまみも欲しいなと思った時には、卵を入れるのがベストでしょう。
久しぶりに美味しいカップ麺を食べた気がしました。
大変満足度の高い一食となりました。
まだ試したことのない方は、一度お試しください。きっと満足いくでしょう。
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