こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、Amazonで注文した「Fitbit Inspire 3」が届いたので確認した話です。
はじめに
前回の記事では、「Fitbit Inspire 3」を購入することにした経緯と、購入前に調べた内容について紹介しました。
調査の結果、以下の商品をAmazonで購入しました。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
特にガラスフィルムを選んだ理由は、渓流ルアー釣りをする際に、岩などにぶつかった際の保護になると考えたからです。なので、通常の保護フィルムではなく、耐久性の高いガラスフィルムを選びました。
また、濡れた場合でも、通常のフィルムよりガラスフィルムのほうがズレにくいと言われています。
では、早速「Fitbit Inspire 3」をチェックしていきましょう!
Fitbit Inspire 3 本体を開封!
まず、届いた商品の箱はこのようになっています。
裏側です。
箱の下にある切り取り線を切り、箱の中身を取り出しました。
フタを開けてみます。
「Fitbit Inspire 3」本体がきれいに収まっていました。
取り出して下の方を見ると、バンドと充電ケーブルが左右に入っていることが分かりました。
取り出した際に「Fitbit Inspire 3」本体の両脇をつまんでしまい、電源がオンになってしまいました。
ブルーに光っているのが分かるでしょうか?
包まれていたカバーを外し、手に持ってみました。
「Fitbit アプリをダウンロードしてくださいね」というメッセージが表示されていました。
個人的には、小さくてかっこいいなと思いました。
重さも約20gと非常に軽く、これなら邪魔にならないと感じました。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
Fitbit Inspire 3 ガラスフィルムを確認する
続いて、「Fitbit Inspire 3」に取り付けるガラスフィルムを見ていきましょう。
購入したのはこちらです。
タイトルには書かれていませんが、ガラスフィルムが3枚入っている製品です。
そのため、万が一失敗しても予備が2枚あるので安心です。
このような状態で届きました。
シールが貼ってあるだけなので、少し不安になりますね。
裏側です。
開封してみました。
ウェットシートとドライシートの2種類が入っています。
このあたりは、スマホなどの保護フィルムと同じ仕様だなと思いました。
中身を取り出して並べてみたところです。
ウェットシートとドライシートの組み合わせが2セットしか写っていませんが、実際には3組入っています。折り曲がっていて見えていないだけなので、安心してください。
青いシールのようなものがありますが、これはウェットシートとドライシートを使い終わった後に、本体の画面にホコリが付いた際に取り除くためのシールです。
念のため、取扱説明書も掲載しておきます。
スマホやタブレットに保護フィルムを貼るときと同じような手順で行うことが分かります。
Fitbit Inspire 3 ガラスフィルムを貼る!
ガラスフィルムの貼り方が分かったので、実際に貼ってみることにしました。
これがガラスフィルムです。
周りが黒く縁取られています。
これにより、濡れた場合でも通常の保護フィルムよりズレにくいようです。
横から確認してみます。
つまみが付いているので、このつまみを使ってシートを剥がし、「Fitbit Inspire 3」本体に貼る仕組みになっています。よく考えられていますね。
通常は、ウェットシートとドライシートを使って「Fitbit Inspire 3」本体をきれいにしてから貼るのですが、今回は届いたばかりで表面にホコリなどもなかったため、ウェットシートとドライシートを使わず、そのまま貼りました。
少し気泡が残りました。
ガラスフィルムの周囲が黒く縁取られているため、通常の保護フィルムに比べて気泡が抜けにくいです。
気泡を抜くのが難しいことは想定外でした。
気泡を抜く作業に関しては、通常の保護フィルムの方が簡単かもしれません。
ガラスフィルムは通常の保護フィルムよりも気泡を取り除くのが難しいですが、画面の中央部分に気泡がなければ、周囲に少し気泡が残ってもあまり気にならないと思います。
私の場合、岩などにぶつかった際に画面に傷がつかないことを第一の目的としているため、これで問題ないと判断しました。
スマホのアプリをダウンロードするよう促す画面が表示されていました。
充電ケーブルとバンドも取り出してみました。
バンドは使用しないため、そのまま箱に入れて片付けました。
確かに、充電ケーブルの長さは約25cmしかなく、短いと感じました。
より長いケーブルが欲しい場合は、こちらの製品が良さそうです。
Fitbit Inspire 3を充電する
私の場合、自宅にいるときは、ほぼパソコンの電源を入れっぱなしにしています。
寝るとき以外は、常にパソコンをつけっぱなしです。なので、パソコンのUSB端子に充電ケーブルを取り付けて充電することにしました。
残量を確認すると、29%しか残っていませんでした。
「Fitbit Inspire 3」本体の大きさを確認するために、娘の「Apple Watch Series 10 GPSモデル 42mm シルバー」と比較しました。
どちらも私が購入したものですが、娘の方が良い製品を使っています。
まぁ、世の中はそんなものですよね。
お風呂から上がってしばらくして、気が付くと100%まで充電されていました。
Fitbitアプリを使ってiPhoneと接続する!
「Fitbit Inspire 3」本体をiPhoneと接続したいと思いました。
そこで、iPhoneでFitbitアプリをダウンロードして、起動しました。
デバイスのセットアップで「デバイスの追加」を押しました。
デバイスの一覧が表示されました。
「Fitbit Inspire 3」を選択します。
「セットアップを開始」を押します。
Fitbitアプリに「Fitbit Inspire 3」を接続します。
途中、長い説明があり、「同意する」を押しました。
「Fitbit Inspire 3」を探しています。
ペアリングを行います。
位置情報を追加します。
「Fitbit Inspire 3」のアップデートが始まりました。
これで完了です。
少し時間がかかりましたが、セットアップは完了しました。
まとめ
今回は、Amazonで注文した「Fitbit Inspire 3」と「専用のガラスフィルム」が届いたので、実際に取り付けてセットアップをしてみました。
注文したのは、こちらの製品です。
Fitbit Inspire 3 トラッカー Midnight Zen
特に問題なくセットアップできました。
購入から2週間ほど経過した「Fitbit Inspire 3」本体です。
バッチリ動いています。
時間は秒単位では表示できませんが、Bluetoothでつながっているので、時間の狂いはほとんどありません。
自宅に届いたのが2025年3月7日の夜でした。
記事を書いているのが2025年3月19日なので、約2週間弱の使用になりますが、途中で充電したのはまだ1回だけです。
非常にバッテリーの持ちが良く、リチウムポリマー電池の充電回数などを考えると、大切に使えば3年程度はしっかり動いてくれるのかなと思いました。
確かに、腕につけていても重さが気になることはありません。
皮膚が弱い私なので、かぶれることがあるかなと思いましたが、今のところ大丈夫です。
お風呂の後、腕に取り付ける前に「Fitbit Inspire 3」の裏側をティッシュできれいに拭いて、汚れがないようにしてから取り付けているからかもしれません。
使用後、1カ月程度経過したら、使用感などを記事にできればと思っています。
とりあえず、2週間弱使った感じとしては、思っていた以上に良いです。
ということで、「Fitbit Inspire 3 と専用のガラスフィルムが届いたので、取り付けて起動してみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。
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