こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、リールのメンテナンスに使う「ピンセット」と「ステンレストレー」の話です。
少しずつ準備!
渓流ベイトフィネスのリール「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」をメンテナンスするために、道具を少しずつそろえています。
これまで、集めたのは、こちらです。
では、早速、確認していきましょう。
メンテナンス用のピンセットを確認する!
「ピンセット」はいらないかな?と最初は思っていたのですが、ワッシャー類の取り外しで必要なようです。
そこで、ダイソーにいったのですが、適当な製品を見つけることができませんでした。
探すのが下手なだけで、実際はよい「ピンセット」があるのかもしれません。
探しても見つからないので、いつものようにAmazonで探しました。
アネックス ANEX ピンセット ステンレス製 AAタイプ 125mm 2本組
先がまっすぐなピンセットと曲がったピンセットがセットになっています。
Amazonランキングでも売れ筋です。
ということで、届いたのが、こちらです。
シールの説明です。
日本製なので安心です。
取り出しました。
袋から出します。
ぴかぴか光っています。
まずは、先がまっすぐなピンセットです。
iPhoneが映り込んでいます。
キャップをとって、先を確認します。
いい感じです。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の近くに持っていきます。
雰囲気が分かってもらえるでしょうか?
正面に近づけました。
しっかりと部品がつかめそうですね。
続いて、先が曲がったピンセットです。
先を確認します。
曲がったピンセットも使いやすい感じです。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の近くに持っていきます。
バッチリです。
正面に近づけました。
まっすぐなピンセットと同様、良い製品だと分かります。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の前に並べました。
横にして並べました。
「ピンセット」の大きさがなんとなくわかってもらえましたか?
よい買い物をしたなと思いました。
ずっと使うので、これで安心です。
メンテナンス用のステンレストレーを確認する
続いて、「ステンレストレー」を確認します。
こちらも、ダイソーで探したのですが、近所のダイソーもわりと大きな店舗なのですが、なかなかよい「ステンレストレー」が見つかりませんでした。
そこで、こちらもAmazonで探しました。
こちらです。
中の大きさは、こんな感じです。
購入したのは、中ですが、そのほかに、小と大もあります。
小の大きさは、こちらです。
大の大きさは、こちらです。
溝の深さは、すべて2cmです。
ちょっと深いですが、ベアリングの洗浄で使うことも考えて2cmの「ステンレストレー」にしました。
私は「ステンレス 角型トレー 中」を数枚購入しました。
届いたのが、こちらです。
袋のシールを確認します。
「ピンセット」と同様で、日本製です。
使用上の注意が書かれています。
調理用トレー以外で使用しないでくださいとのことです。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の調理と思えばOKでしょう。
タワシや磨き粉でこするとキズがつくので、注意が必要です。
袋から取り出します。
iPhoneが映り込んでいます。
ぴかぴかです。
作業マットの上に置きました。
深さも結構あり、パーツが転げ落ちることもありませんし、パーツクリーナーがこぼれる心配もありません。
これでよかったなと思いました。
ピンセットとアルミ製レンチを置いてみました。
メンテナンスの雰囲気が出てきました。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を置いてみました。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を置くと、「ステンレス 角型トレー 中」では小さく感じます。
釣行後に洗浄したとき、分解して乾かすのに、置いておくのによいかなと思いました。
スプールが転がって、床に落ちるのを防ぐのにも、よいと思いました。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を横に置いてみました。
こちらの置き方の方が、しっくりくるなと思いました。
洗浄後に乾かす「ステンレストレー」としても、バッチリですね。
まとめ
今回は、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」のメンテナンスで使う、「ピンセット」と「ステンレストレー」を確認してきました。
準備した「ピンセット」は、こちらです。
アネックス ANEX ピンセット ステンレス製 AAタイプ 125mm 2本組
「ステンレストレー」はこちらです。
どちらもそれほど高価なものではないので、探す手間を考えたら、Amazonで検索してポチる方が早いと思いました。
作業マット、パーツクリーナー、レンチと合わせて、少しずつ道具がそろってきました。
1回購入すると、ずっと使うものなので、準備は怠らないようにしたいと思います。
ということで、「ベイトリールのメンテナンスを行うために、ピンセットとステンレストレーを購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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