こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、シャワーヘッドの「サイエンス ミラブル Plus」のレビューです。
サイエンス ミラブル Plus がわが家に!
2023年に購入したいものとして、「節水 ナノバブル シャワーヘッド」があります。
以前、有力な製品ということで、悩んでいる記事を書きました。
「妥協はしない、妥協グセがつくから」「自分がいちばんほしいものを選ぶ」という思いで、「サイエンス ミラブルplus」を購入しました。
2023年3月の上旬にわが家にやってきて、使用開始から約1カ月経過したので、記事を書きたいと思います。
それでは、早速みていきましょう。
サイエンス ミラブル Plus の外箱を確認する
まずは、箱から見ていきましょう。
高級感が漂っています。
横
横には、「Science」の文字が入っています。
裏側
「MADE IN JAPAN」です。
スライドさせると、いよいよ箱が出てきます。
取り出しました。
素晴らしい箱です。
輝いています!
右側のキラキラ光っているのは、ファインバブルを表現している感じです。
めちゃくちゃきれいです。
サイエンス ミラブル Plus を開封する
箱の角度を変えてみました。
あまりの素晴らしさに見とれてしまいます。
フタを開けてみました。
プレゼントを受け取った気分でフタを開けました。
紙が入っています。
広げてみました。
拡大します。
一読すると、良い製品を届けたいというサイエンスの思いが伝わってきます。
思わず正座をして開封しようかなと思いました。
サイエンスからの手紙をよけると、いよいよ製品の登場です。
きれいに入っています。
フタの裏にもメッセージがあります。
「I feel」というタイトルで、サイエンスの精神が書かれています。
サイエンスのURLが「i-feel-science.com」となっているのですが、どうしてこのようなURLになっているのかなと思っていましたが、その答えが、フタの裏に書かれていました。
サイエンス ミラブル Plus の取扱説明書を確認する
では、箱の中身から確認していきましょう。
箱の中は、4つのものが入っていました。
まずは、こちらの四角い袋です。
中身を取り出してみました。
「取扱説明書」「パッキン」「オーナーカード」の3つが入っていました。
取扱説明書です。
広げてみました。
中身を確認します。
クリックすると拡大しますので、じっくりご覧になりたい方は、ご確認ください。
ファインバブルなので、寒冷地での凍結には十分に注意したいです。
凍結による破損は保証期間内でも有料修理となるので、絶対に凍結させないように注意しましょう。
続いて、「取り付け前にご確認ください」の冊子です。
こちらも一読しておいた方が良いです。
冊子の目次です。
内容からしても、確かに「取り付け前に」確認しておいた方が良い内容ばかりです。
冊子の裏側
では、冊子の中身を確認していきましょう。
クリックすると拡大しますので、じっくりご覧になりたい方は、ご確認ください。
水没は故障の原因となるので、絶対にやめた方が良いですね。
わが家では、シャワーが温まるまで、湯船の方にシャワーを向けて出しっぱなしにしていました。
水がもったいないからです。
その時、シャワーを水没させるつもりはないけれど、水の勢いでシャワーヘッドが動いて湯船に水没してしまうということが時々ありました。
そこで、家族全員に「サイエンス ミラブル Plus」は空気を取り込む構造になっているので、水没させると故障してしまうので、絶対に湯船に水没させないように!と伝えました。
サイエンス ミラブル Plus 本体を確認する
いよいよ本体を確認します。
拡大します
本当にきれいに梱包されています。
本体を取り出しました。
本体が透明なモデル(クリア)を購入しましたが、キラキラ光っています。
高級感があって良いです。
こんな感じです。
ヘッド側
反対側
裏側
ヘッドの部分です。
横
裏側
反対側
戻りました
縦にした感じです
ホースに取り付ける部分です。
ウルトラファインミスト カートリッジを確認する
続いて、同封されていた「ウルトラファインミスト カートリッジ」を確認します。
小さな箱に入っています。
横
裏
安心の「MADE IN JAPAN」です。
取り出してみました。
カートリッジを確認します
上のシャワーヘッドとの接合部分です。
横から確認しました。
塩素除去のカートリッジが入っています。
ホースを取り付ける側です。
カートリッジが見えます。
カートリッジの取扱説明書です。
取付方法です。
実際に取り付けました。
カートリッジの部分を拡大します。
バッチリですね。
サイエンス ミラブル Plus に交換する
さぁ、いよいよ新しいシャワーヘッドに交換します。
こちらが、これまで使ってきたシャワーヘッドです。
ホースとシャワーヘッドの部分です。
回転させて、シャワーヘッドを外しました。
一度も清掃したことがありません。
汚れていますね。
ブラシで中をきれいに洗いました。
ホースに「サイエンス ミラブル Plus」を取り付けました。
幸い、わが家はピッタリ入りました。
パッキンを取り付ける必要はありませんでした。
壁にかけてみました。
以前のシャワーヘッドと比較してみました。
大きさが、全然違いますね。
サイエンス ミラブル Plus から水を出してみる
「サイエンス ミラブル Plus」から水を出してみました。
ストレートに設定した状態です。
勢いがあります。
ヘッドの部分を回して、「ウルトラファインミスト」の状態にしてみました。
角度を変えます。
手前にしてみました。
細かいですね。
油性マジックが消えるか確認する
「サイエンス ミラブル Plus」で有名なCMがこちらです。
実際に油性マジックが消えるか試してみます。
通常の状態で洗います。
1分程度こすった結果です。
意外と消えています。
続いて、「ウルトラファインミスト」で試しました。
先ほどと同様、1分こすりました。
完璧には消えていないです。
もう少し頑張れば完全に消えるかもしれません。
ただ、「サイエンス ミラブル Plus」を使っている場合は、通常の流れと「ウルトラファインミスト」では、それほど変わらないかなと思いました。
交換する前の「普通のシャワーヘッド」と比較した場合には、「サイエンス ミラブル Plus」の方が格段に消える感じがします。
サイエンス ミラブル Plus を実際に使って感じたこと
ここまで「サイエンス ミラブル Plus」がどのような感じの製品なのか、じっくりと確認してきました。
ここからは、実際に「サイエンス ミラブル Plus」を使ってみた感想を書いていきたいと思います。
2023年3月上旬に自宅に届きました。
記事を書いているのは、2023年4月上旬です。
約1カ月間、実際に使ってみました。
個人的には、大変良い買い物をしたと思っています。
そこで、皆さんが知りたいと思う内容を取り上げて、私の率直な感想を書いていきたいと思います。
サイエンス ミラブル Plus のウルトラファインバブルに対する感想
「サイエンス ミラブル Plus」の最大のポイントである「ウルトラファインバブル」について感想を書きたいと思います。
まず、先ほどの写真を掲載したマジックが消える件ですが、正直あまり期待していませんでした。
実際に試してみて、「サイエンス ミラブル Plus」そのものの機能が高いこともあり、目立たないほど消えるので効果は間違いありません。
ただ、実際マジックが消えたからと言って、普段の日常生活でマジックを使うこともそれほどないので、「ウルトラファインバブル」が高い機能だということが分かるだけです。
じゃ、実際、入浴中に「ウルトラファインバブル」を使った感想は?
お答えしましょう。
男性の私が使っても、石けんやボディーソープで体を洗い、体の石けんやボディーソープを流した時、「ウルトラファインバブル」はものすごく気持ちが良いです。
「気持ち良い」「心地よい」という言葉以外出ないほど、気持ちが良いです。
心地よいです。
そのため、体から石けんやボディーソープを洗い流した後も、ずっと体の隅々まで「ウルトラファインバブル」を浴びていたいと思うのです。
そして、ついつい無意識で石けんやボディーソープを洗い流した後にもかかわらず、もう一度、丁寧に「サイエンス ミラブル Plus」を体に近づけて「ウルトラファインミスト」を浴びていたいと思うのです。
あまりに心地よいため、普通のシャワーを使っているよりも長く「ウルトラファインミスト」を浴びることになり、これって本当に節水になるのかなと思ってしまいます。
1カ月経過して、私自身がシャワーを浴びている時間は、普通のシャワーヘッドを使っているよりも明らかに数分ほど伸びたと思います。
「ウルトラファインミスト」があまりに気持ち良いので、男性の私でもシャワーを使う時間が延びたというのが正直な感想です。
数分程度ですが…。
女性の方は、私以上に、はまるとシャワーを使う時間が延びると思います。
ウルトラファインバブルは冷たくないのか?
「取り付け前にご確認ください」の冊子を読んだとき、「ウルトラファインバブル」は強力な霧を浴びている感じなので、水滴も極小なので、冷たく感じるのかと思いました。
では、実際はどうなのか?
正直に言って、冬は冷たく感じます。
私の住んでいる福井県は、日本のちょうど真ん中くらいの位置です。
3月は冷たくてかえって寒く感じます。
元栓のところの温度を一番高くしてしばらく使っていると、温かくなってきます。
4月では全然問題なくつかえますが、真冬は冷たくて「ウルトラファインバブル」は無理だなと思います。
ただ、「サイエンス ミラブル Plus」のヘッドの部分をずらして「ウルトラファインバブル」の量を減らせば水温も高くなるので、普段使いでは特に温度設定を気にすることもなく、使っています。
夏は「ウルトラファインバブル」はちょうど良い温度になって、超快適につかえると思います。
ウルトラファインバブルの肌に対する効果は?
使い始めの頃は、お風呂あがりの時、ポカポカする感じでした。
「ウルトラファインバブル」で、毛穴までスッキリなので、体がポカポカする感じなのです。
すごい!と思いました。
家族みんなが、なんかポカポカするよね。
温泉に行って、温泉からでたあと、体がポカポカする感じに近いです。
個人差はあると思いますが、わが家のみんなはそんな感じでした。
そのため、翌日の朝は、温泉に行った翌日の朝と同じ感じです。
好き嫌いがあるかもしれませんが、「ウルトラファインバブル」をどれだけ浴びるのかにも寄るので、自分の体に合わせて浴びると良いでしょう。
ただ、この体がポカポカする雰囲気ですが、約1週間もすると普通になります。
体が慣れてくるんですね。
今では、そんなものかなぁと思います。
そのほか、おそらく今から書くことの方が、使った方の多くが感じてもらえるかなということがあります。
それは、髪がツルツルになることです。
ツルツルというか、サラサラというか、そのような感じです。
もう、髪の毛の周りがきれいになった感じがしっかりします。
しかも、翌朝もずっとそのままなのです。
決してパサパサという感覚ではありません。ツルツルでサラサラということです。
髪がべたつくという感覚から解放されることでしょう。
「ウルトラファインバブル」は、本当に素晴らしいなと思います。
ウルトラファインバブルは愛犬のシャンプーでも効果大!
自宅のシャワーヘッドを交換するということは、自宅で飼っている愛犬のシャンプーをするときも、当然「サイエンス ミラブル Plus」を使います。
愛犬も「ウルトラファインバブル」なのです。
記事を書くまでに、愛犬ミニチュア・シュナウザーのノア君のシャンプーを2回しました。
「ウルトラファインバブル」の気持ちよさは、犬でも分かるようです。
シャンプーの前に、「ウルトラファインバブル」で体の汚れを落とすときから、すでに感じでいるようです。
じっとしています。
気持ちが良いのでしょう。姿勢を崩しません。暴れません。
さすがに頭や顔を洗うときは嫌がりますが、普通のシャワーで頭や顔を洗うときに比べると、雲泥の差でじっとしています。
また、顔や頭の周りは嫌がりますが、顔や頭の周りのシャンプーを流すときも、「ウルトラファインバブル」なので通常のシャワーのようなお湯の勢いがないので、嫌がり方は小さいです。
とにかく、体周りのシャンプーを「ウルトラファインバブル」で洗い流すときは、幸せそうにじっとしているので、犬でも良さがてきめんに分かるようです。
サイエンス ミラブル Plusでお風呂場の掃除
シャワーヘッドを「サイエンス ミラブル Plus」に交換すると、どうしても自分自身の使い心地ばかりに目がいきます。
しかし、人間以外の愛犬のシャンプーでも効果を確認できました。
ということは、当然ですが、お風呂場の清掃も「サイエンス ミラブル Plus」を使います。
購入前は、まったく考えていなかったことです。
では、お風呂場の掃除では、どんな感じなのかお答えしましょう。
週末のお風呂場の掃除は、私の役目です。
洗い場の床などは、「サイエンス ミラブル Plus」を水で通常の一番勢いがあるモードに設定して掃除をしています。
これまでのシャワーヘッドでお風呂場の床を清掃するときも、一番水量のある状態で使っていました。
それに比べると、「サイエンス ミラブル Plus」の水の勢いは弱いので、洗剤を洗い流すのに多少時間が掛かります。
また、洗面台周りを清掃して洗い流すときは、水で「ウルトラファインバブル」モードにして洗い流しています。
これが意外と良いのです。
ビックリしました。
特に「鏡」です。
「鏡」は、洗い終わった後、絞ったタオルで水滴をしっかりふき取ることで水あかがつくのを防げます。
積水ハウスさんから家のメンテナンスをする時に教わりました。
新築から13年経過しましたが、積水さんからのアドバイスのおかげで、鏡には水あかは一切ありません。
それでも、「鏡」を洗った後、「ウルトラファインバブル」で丁寧に洗剤を洗い流して、水滴をふき取って、乾いた後、今までより鏡の輝きがわずかですが向上した感じなのです。
数日、同じように続けてみて感じました。
また、浴槽もそうです。
浴槽内をきれいに洗剤で洗った後、「ウルトラファインバブル」で丁寧に洗剤を洗い流します。
「ウルトラファインバブル」で洗い流すと、洗剤が通常のシャワーで洗ったときに比べて細かくなって流れていきます。
それだけ細かな水滴で浴槽内を洗浄しているのです。
結果、浴槽も通常のシャワーヘッドを使っていた時にくらべ、浴槽の白さがアップした感じです。
そんな思い込みだよ~と思うかもしれませんが、「ウルトラファインバブル」を使って浴槽内を洗浄するようになってから、浴槽の中に「バスシューズ」で入って清掃をしていると、キュキュと音がするようになったのです。
通常のシャワーヘッドでは、キュキュという音はしていませんでした。
それだけ「ウルトラファインバブル」できれいに洗ってくれているのでしょう。
毎日、浴槽を掃除していても、どうしても色がくすんできます。
そこで、年に1度は「ケルヒャー(KARCHER) 高圧洗浄機 K2」を使って、清掃しています。
しかし、浴槽については、「ウルトラファインバブル」を使って清掃していれば、必要ないかなと思いました。
お風呂場の清掃で「サイエンス ミラブル Plus」を使うことは、購入前には気づかなかったことなので、「ウルトラファインバブル」をうまく使えば、浴槽もきれいになったことは、うれしかったです。
ポイントが高いです。
サイエンス ミラブル Plusは水滴が落ちる
「サイエンス ミラブル Plus」を購入して、良いことばかりではありません。
そこで、個人的に気になったことを書きます。
それは、「サイエンス ミラブル Plus」を使った後、壁に「サイエンス ミラブル Plus」をかけて置くと、水滴がポタポタと落ちることです。
気にならない方は、気にならないでしょう。
ただ、私は気になりました。
普通のシャワーヘッドは、シャワーをとめた後、水滴は落ちません。
しかし、「サイエンス ミラブル Plus」は、シャワーをとめた後、ポタポタと水滴が落ちるのです。
なにこれ?
しっかり水が止まってなかったのかな?と思いました。
ただ、これは構造上、仕方がないのです。
普通のシャワーヘッドの場合は、シャワーヘッドに空気が入ることはないので、シャワーをとめた後、ヘッド内のお湯もそのままです。
しかし、「サイエンス ミラブル Plus」は、もともとシャワーを出すときに外気の空気を取り込んで、「ウルトラファインバブル」にするという構造になっています。
そのため、ヘッドの部分に空気が入るようになっているのです。
「取り付け前にご確認ください」の冊子でも、浴槽に水没させると空気が入らず「サイエンス ミラブル Plus」を壊してしまうことになるので、水没させないようにという注意書きがありました。
よって、「サイエンス ミラブル Plus」でシャワーヘッドをとめた時、ヘッドの部分に空気が入ってきて、ヘッド内に残っていたお湯がポタポタと落ちてくるのです。
構造上、仕方がないことだと分かりました。
そこで、「サイエンス ミラブル Plus」を壁にかけた時、シャワーが出る方向を手前(自分の方)に向けるとポタポタと水滴が落ちるので、壁側に向けてかけるようにしました。
壁にかけた時、手前(自分の方)に向けると「サイエンス ミラブル Plus」の角度が下向きになるのですが、壁側に向けると「サイエンス ミラブル Plus」の角度が上向きになるので、水滴が落ちないのです。
これで、「サイエンス ミラブル Plus」でシャワーをとめた時、ポタポタと水滴が落ちる問題も解決しました。
使い始めの温度が冷たい問題
どんなシャワーヘッドでも、お湯を出す設定にして、使い始めたときは水が出ます。
そして、しばらくすると水からお湯に変わります。
「サイエンス ミラブル Plus」を使い始めると分かるのですが、この水からお湯に変わる時間が、通常のシャワーヘッドよりも時間がかかります。
正確に時間をはかったわけではありませんが、明らかに遅くなりました。
節水型のシャワーヘッドなので、もともと出す水量が少ないことが原因と思われます。
「サイエンス ミラブル Plus」に限らず、節水型のシャワーヘッドに交換する場合は、どんな方でも感じることでしょう。
前回の使用から次の使用までの間、ホースの中に残っている水の量は変わりません。
ほとんどの方は、ホースを交換しないからです。
つまり、ホース内に残っている冷たい水の量は変わりません。
しかし、節水型のシャワーヘッドを使っているので、出てくる水量は少ない。
よって、ホース内の冷たい水が温水に変わるのに、出てくる量も少ないので、時間がかかるのです。
また、給湯器の性能にもよると考えられますが、出る水量が少ないので、温める火力も弱いのか出力を最大にしても、本当に温かいお湯になるのに時間がかかります。
分かると思いますが、寒い時期にお風呂場に入って、洗い場でシャワーから出るお湯が温まるまで待つ時間が、明らかに長くなりました。
温かくなるまでの時間が長くなったということは、当然ですが、温まるまで無駄に出している冷たいお湯がもったいないと思うので、あとで追い炊きができる湯船にシャワーヘッドを向けて、徐々に温かくなるお湯を出し続けるということになるのです。
「サイエンス ミラブル Plus」を湯船に水没させないよう気を付けたいと思っています。
また、当然ですが、お風呂を使う人が入れ替わった場合も、間隔があくとホース内のお湯は冷たくなります。
次に入った方が、いきなり冷たい水を浴びないように、「サイエンス ミラブル Plus」を壁側に向けておくと親切です。
温まるまで時間がかかるので、家族の間でお互い注意しています。
節水型のシャワーヘッドを使うまで、分からなかったことです。
メーカーは絶対に言わないですからね。
温まるまで、これまでのシャワーヘッドより時間がかかります。とは…。
サイエンス ミラブル Plusは透明(クリア)で良かったのか?
「サイエンス ミラブル Plus」を購入するにあたって、自分として気になったのは、他の色もあるということです。
私は透明なスタンダードモデルを購入しました。
他の色もかわいいと思います。
特にメタルシルバーは、壁がタイル張りになっているようなお風呂場の場合、高級感があってかっこいいかなと思います。
妻と娘に相談したところ、一番安価なクリアで良いとのこと。
結果、クリアを購入しました。
クリアで良かったなと思うのは、まったくのクリアではないということです。
写真でも分かりますが、キラキラと光っているのです。
これが実際に使っているときも、かっこよくて高級感があるのです。
なので、クリアで正解だったなと思っています。
あきることもなく、長くつかえる感じです。
他にキティちゃんモデルもあります。
ヘッドの形状がキティちゃんというだけです。
色は、クリアなので、こちらもおすすめです。
小さいお子さんがいる方や女性の方など、「サイエンス ミラブル Plus」を使うたびにキティちゃんを見て心がなごむので、良いかなと思います。
毎日、癒してくれますからね。
まとめ(自分がいちばんほしいものを選ぶ)
今回は、「サイエンス ミラブル Plus」を2023年3月上旬に購入して、約1カ月使用したので、どんな感じなのか、じっくり書かせてもらいました。
どうだったでしょうか?
1カ月使ってみて、簡単に整理してみます。
良かったこと
・ウルトラファインバブルが良い!
・節水効果もあるので、良い!
・愛犬のシャンプーも快適!
・ウルトラファインバブルでお風呂場の掃除も快適!
・色はクリアでも高級感はバッチリ!
気になったこと
・お湯が出るまで時間が掛かる
・水没や凍結に気をつける
こんな感じでしょうか。
約1カ月経過して、良い点が多いので、購入して良かったなと思います。
正直なところ、ウルトラファインバブルの効果も、約1カ月もすれば慣れます。
どんな方でも慣れてしまうと思います。
これが当たり前になります。
では、元の普通のシャワーヘッドに戻す?と言われると、答えはNoです。
ウルトラファインバブルを使ったシャワーが当たり前で、その当たり前に慣れてしまうのです。
お風呂場でシャワーを使っていると、無意識にストレートとウルトラファインバブルを切り替えて使っています。
このストレートとウルトラファインバブルを無意識に切り替えて使うということに慣れてしまうのです。
お風呂場での動作の一部になり、当たり前になり、慣れてしまうのです。
ウルトラファインバブルの心地よさ、ミストを感じ続けることが、無意識で当たり前になる。
つまり、ワンランク上のシャワーが当たり前になるのです。
そして、時間が経過し、ふと気が付くと、節水にもなっているし、「サイエンス ミラブル Plus」で気持ち良いお風呂の時間を過ごしているのです。
こんな生活が普通のあたり前の状態になります。
素晴らしいです。
なので、もう、普通のシャワーヘッドには戻れません。
最初の購入はちょっと勇気がいりますが、これから先、ずっとずっと続く素晴らしいお風呂となり、ウルトラファインバブルの至極の心地よさを無限に感じられると思えば、小さな決断だと思います。
私は、「妥協はしない、妥協グセがつくから」「自分がいちばんほしいものを選ぶ」という思いで、「サイエンス ミラブル Plus」を購入しました。
購入して、本当に正解でした。
ぜひ、素晴らしい「サイエンス ミラブル Plus」の「ウルトラファインバブル」を体感していただけたらと思います。
購入して、本当に良かったです!
おすすめです!
ということで、「サイエンス ミラブル Plus を実際に使ってみたら、ミストが気持ちよくて髪はツルツルで体はポカポカと心地よかった話(シャワーヘッド)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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