こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、家庭用菜園の肥料を作るために「コンポスト 容器」を購入した話です。
コンポスト容器がほしい!
妻から「コンポスト容器がほしい!」という要望がありました。
日々の「野菜クズ」や「コーヒーかす」をうまく肥料として利用できないかと思ったようです。
そこで、いつものAmazonで「コンポスト容器の売れ筋ランキング」をチェックしてみました。
ランキングで見つけたのが、こちらの製品です。
では、早速、みていきましょう。
MATIMARU コンポスト 容器 をチェックする
Amazonの「コンポスト容器の売れ筋ランキング」を見ると、上位にランクインしています。
YouTubeでも好評のようですね。
他の製品に比べても耐久性もあり場所もとらないようです。
仕様は、こんな感じです。
細かい部分まで考えて作られていますね。
今回は、Lサイズを購入予定で、高さ80cm×直径45cmです。
容量125リットルは魅力的です。
雨が降っても大丈夫みたいです。
通気性もよく、破れにくいとのことです。
簡単な使い方の説明です。
「なるほど」「なるほど」と妻と2人で確認しました。
MATIMARU コンポスト 容器 は3種類!
良い製品なので、あとは「ポチる」だけなのですが、念のため、他の大きさも確認しました。
大きさは、3種類で、S、M、Lです。
Sサイズ(高さ33cm×直径28cm・19リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ S
Mサイズ(高さ60cm×直径35cm・57リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ M
Lサイズ(高さ80cm×直径45cm・125リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ L
場所や容量を考えて、購入しましょう。
私は、すぐにいっぱいになるのがいやなので、Lサイズを購入することにしました。
MATIMARU コンポスト 容器 L を購入する
Amazonで購入して、すぐに届きました。
開封しました。
箱から出しました。
軽いです。
福井県でも、Amazonの配達業者が届けてくれるようになってきました。
本当にご苦労さまです。
いつも助かっています。
MATIMARU コンポスト 容器 L を確認する
袋から取り出しました。
サイズは、高さ38cm×横27cm×厚さ7cmです。
広げてみました。
大きいです。
両側に取っ手があります。
裏側
組み立てました。
いい感じです。
フタを開けてみました。
深さが結構あります。
フタがしてある時の雰囲気です。
フタの窓を開けて生ゴミなどを入れるようになっています。
裏側は、マジックテープになっています。
出来上がった肥料を取り出す部分です。
フタの窓より大きいです。
取り出すときに両手が使えるように、マジックテープでフタがとめられるようになっています。
ちょっとしたことですが、便利ですね。
横にポケットがついているので、小さな園芸用のスコップやハサミなどの収納ができます。
ナイス!ですね。
MATIMARU コンポスト 容器 L の生地を確認する
コンポスト容器の生地や大きさをチェックしてみましょう。
前面の出来上がった肥料の窓の部分です。
拡大します
結構、厚い生地でしっかりしています。
取っ手の部分です。
こちらもしっかりした取っ手です。
中が詰まってくると重くなるので、大切な取っ手です。
これなら大丈夫でしょう。
ファスナーの部分です。
ファスナーは、普通の感じです。
雨が入らなければ良いです。
上のフタの部分を拡大します。
生地の厚さもしっかりあります。
触った感じでは、2mmから3mm程度の厚さです。
フタに限らず、周りもそれくらいの厚さです。
園芸用のスコップがあたっても破れないというのは、本当だと思います。
MATIMARU コンポスト 容器 L の大きさをチェックする
「MATIMARU コンポスト 容器 L」の大きさは、「高さ80cm×直径45cm・125リットル」と分かっているのですが、それでもしっかり確認しました。
高さは、80cmでした。
ロゴがいいですね。
マジでおしゃれです。
「理想のおうち」という感じです。
フタの上から幅を確認します。
拡大しました。
幅45cmも間違いありません。
奥行きをみます。
拡大しました。
写真では45cmを切っていますが、「MATIMARU コンポスト 容器 L」の中が空洞で、中央がへこんでいるので、短くなっていると思われます。
肥料となる素材を入れていけば、45cmになるでしょう。
問題なしです。
MATIMARU コンポスト 容器 L の底を確認する
最後に気になる、「MATIMARU コンポスト 容器 L」の底です。
寝かしてみました。
拡大します。
しっかりしています。
実際に前面の肥料を取り出す窓から手を突っ込んで、底の厚さを触ってみました。
「MATIMARU コンポスト 容器 L」の横の生地と厚さは変わらないです。
2mmから3mm程度の厚さです。
横の生地と底の生地との縫い目ですが、しっかりしています。
縫い目を拡大した写真です。
大丈夫でしょ。
内側を見てみましょう。
内側から見た肥料を取り出す窓の写真です。
底の部分も雰囲気が分かりますよね。
横の生地と底の生地が縫われた部分を拡大してみました。
接着剤(?)を使ってくっつけてあるのか、重ねられていて、しっかり1枚になっていました。
なので、境目のところは、横の生地と底の生地がくっついているので、4mmほどの厚さになっています。
横の生地と底の生地の境目は、一番漏れやすい部分なのですが、その部分がしっかり作られているので安心しました。
これは使えるなと思いました。
MATIMARU コンポスト 取扱説明書 を確認する
同封されていた、「MATIMARU コンポスト 取扱説明書」を確認していきましょう。
クリックすると拡大しますので、じっくりと読んでみてください。
まずは、表側です。
肥料を作るのに必要な準備物、設置場所、入れていいものとだめなもの、注意事項が記載されています。
わが家の場合は、「落ち葉・枯れ葉」を中心に入れて、「コーヒーかす」を使って消臭して、「野菜クズ」も追加して肥料を作ろうと思っています。
初めてなので、慎重に作りたいなと思っています。
「MATIMARU コンポスト 取扱説明書」の裏側です。
実際の使用方法、よくある質問が記載されています。
あたりまえですが、最初に土を入れて作ることすら知らなかった私です。
読むだけで、本当にためになることばかり書いてあります。
印刷して、大切なところはマーカーをして、貼っておく必要があるなと思いました。
わが家でもA4で印刷して、クリアファイルに入れて、コンポストの近くに置いておくことにしました。
「MATIMARU コンポスト 取扱説明書」の分かりやすさに感謝です。
これならしっかりと肥料が出来そうです。
MATIMARU コンポスト 容器 まとめ
今回は、家庭用菜園の肥料を作ろうと思って、MATIMARU コンポスト 容器 を購入しました。
使い勝手がよさそうですよね。
まとめると、「MATIMARU コンポスト 容器」は3種類あります。
Sサイズ(高さ33cm×直径28cm・19リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ S
Mサイズ(高さ60cm×直径35cm・57リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ M
Lサイズ(高さ80cm×直径45cm・125リットル)
MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ L
の3種類です。
肥料を作る場所や容量を考えて、購入するのが良いでしょう。
わが家の場合は、「落ち葉・枯れ葉」を中心に入れて、「コーヒーかす」を使って消臭して、「野菜クズ」も追加して肥料を作ろうかなと思っています。
狩った雑草でも大丈夫で、この「MATIMARU コンポスト 容器」を使って、実際に狩った草を利用して肥料を作っている動画もあるので、良かったら参考にしてみてください。
お庭の雑草を捨てずに利用する方法を教えます(YouTubes動画)
ということで、「家庭用菜園の肥料を作ろうと思って、MATIMARU コンポスト 容器 家庭用 バッグ を購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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