こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、念願のUSB3.0ハブを導入したので、レポートしたいと思います。
Tendak USB3.0 ハブ 7ポート+ 3スマホ 充電ポート 5Gbps転送 セルフパワー バスパワー 高速充電ポート対応 独立スイッチ付き ACアダプタ付き 48w電源付属
では、いよいよはじまり、はじまり…
はじめに
今回、やっとというか、ついにというか、USB 3.0のハブを導入することができました。本当に念願の導入です。
というのも、今回パソコンを新しいインテルのベアボーンに交換したことは、すでにこれまでの記事で何回か取り上げているので、よかったらご覧いただきたいと思います。
それで、今回の新しいベアボーンの前のベアボーンは、実はUSB 3.0に対応していなかったのです。なので、どんなに早い外付けハードディスクをつけたとしても、本来の実力は発揮できず、約5年半我慢してきました。
忘れもしませんが、前のベアボーンを導入した半年後に、USB 3.0が発表され、スタンダードとなるようになってきました。なので、前のベアボーンを購入した際、USB 3.0がついていないのは当たり前で仕方がないことなのですが、それでも残念で悔しい思いをしてきた約5年間だったのです。
結果、USB 2.0のハブにUSB3.0対応の外付けハードディスクを取り付けながら、本来のスピードを享受できずに、これまで我慢してきました。そして今回、新しいベアボーンを導入したことにより、やっとUSB 3.0に対応することになったので、USB 2.0から卒業となったのです。
従来の環境とTendak購入
先ほども書きましたが、これまでUSB2.0のハブを2つ使って、外付けのハードディスクを3台使用してきました。雰囲気としては、こんな感じです。
正面のモニター横に、iPhoneやブルーレイ用のハブ(時々接続用)
パソコン机の右横に一つ
外付けHDD3台分と先のハブに延長しているUSBケーブルを接続
ハブのAC電源を2台、パソコン机の右横に床にじか置き
新しいベアボーンには、背面にUSB 3.0のコネクターが2カ所付いているので、そこからケーブルを引く予定ですが、2か所のうち1カ所については、USB-DAC(Amulech AL-38432DS)の高音質維持のため、専用で直付けとしています。
なので、もう1か所のUSB 3.0を使って、そこに今回のUSB3.0ハブをさして、外付けのハードディスク等を認識させたいと思っていました。
そのためには、最低USB 3.0が、7ポートが必要だなと思っていました。接続するのは、外付けハードディスク3台、パイオニアの外付けブルーレイ、そしてiPhone、iPad、Kindleの3台で合計7台です。しかし、外付けハードディスク以外は、そんなに頻繁には使用しないので、有線のUSBマウスも1か所使用したいと考えていました。
USB3.0のハブについては、ベアボーンの交換を行う以前から、USB周りをきれいにしたいと思い、Amazonで繰り返し、繰り返し、レビューをチェックしながら、ずっと探していました。レビューをみると、導入当初は良かったが…途中で認識しなくなった…とか、不安定になった…とか、ポート数が多いハブは、結構どこのメーカーも不具合があるようでした。また、日本国内の大手のメーカーは、7ポートのハブは出していませんでした。
そんな中、今回、ついにTendakという会社のこのUSB 3.0ハブに出会うことができたのです。この商品については、私が購入した時点では、レビューの星が1や2がなくすべて3以上であり、サポートもしっかりしているようなレビューがあるので、今回は、こちらのメーカーのハブを導入することにしました。
購入するにあたって、ハブを使ったモバイル端末の充電は考えておらず、モバイル端末の充電は各機器の充電器を使う予定です。というのも、外付けハードディスクを安定的に動かすためにも、それ以外で電源を消費するようなことをハブにさせたくないと思っているのです。
であれば、充電機能の付いていないハブを購入すれば良いのですが、今回あえて充電機能のついたハブを導入しました。何故かというと、この商品には48w電源ACアダプタが付属しているので、余裕のある電源を使って安定してハードディスクを運用したいと思ったからです。つまり、充電用のポートついているけれども、モバイル端末の充電は行わず、48w電源すべてをパソコンの周辺機器の安定運用のために使いたいと思ったのです。私の場合、パソコンを使っていて途中でハードディスクの認識が不安定になったりして見えなくなったりするのが、非常にストレスだし、そんなことがあってほしくないので、そんなことが生じないよう万全を期すためにモバイル充電は行わないという考えなのです。
結果、使わないUSBポートが出てくるので、そこに埃が入ることを避けるため、今回はハブと一緒にポートの保護キャップも一緒に購入しました。
前置きが本当に長くなりましたが、購入した商品は、こちらの2点です。
Tendak USB3.0 ハブ 7ポート+ 3スマホ 充電ポート 5Gbps転送 セルフパワー バスパワー 高速充電ポート対応 独立スイッチ付き ACアダプタ付き 48w電源付属
monofive USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ(10個入り) つまみ付ハードタイプ MF-USB-TAB10B
開封の儀
それでは早速ハブからといきたいところですが、まずはUSB 3.0ポートにつける保護カバーから見ていきましょう。
monofive USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ(10個入り) つまみ付ハードタイプ MF-USB-TAB10B
袋の表
袋の裏
10個入りの商品となっています。
では、いよいよハブです。
Tendak USB3.0 ハブ 7ポート+ 3スマホ 充電ポート 5Gbps転送 セルフパワー バスパワー 高速充電ポート対応 独立スイッチ付き ACアダプタ付き 48w電源付属
しっかりした箱で届きました
開けてみます
手前にハブが横たわっていますが、丁寧に梱包されています
紙が入っているので出します
マニュアル等ですね
本体を取り出してみましょう
しっかりとした電源アダプタです
ハブを確認
ハブをを拡大してみていきましょう
赤がモバイル充電の部分
青がUSB3.0のパソコンで認識する部分です
下までUSB3.0が続いています
ハブの上部を見てみると…充電ポートが…
あれ、充電ポート3つと書いてなかったかなぁ~と思い見たところ、確かに3つ書いてありましたが、頭のここにも1か所あるので、計4つとなります。ただし、電源オンオフのスイッチはついていないので、こりの頭のポートは常時通電となります。
斜めにしてみます
充電ポートを下にして見てみます
たしかにに、充電ポート4ヶ所です。
結局、USB3.0ポート7個+充電4ポートの計11ポートだとわかりました。
反対側を見てみましょう
電源コネクターをさすところ。右側からUSBケーブルが出ているので、この根元が外れることがないので安心です。
長さを確認してみると
約21センチでした
電源アダプターを確認
しっかりした作りです
裏側
ポート保護カバーを付ける
monofive USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ(10個入り) つまみ付ハードタイプ MF-USB-TAB10B
ポート保護カバーを袋から出してみましょう
高さもあるので、しっかりカバーしてくれそうです
取り付けてみました
横から見ましょう
反対側
取って部分もしっかりしているので、すぐに外せます
かなり実用的です
保護カバーの袋もチャックがついているので、安心して保管できます
充電ポート4ヵ所に取り付けたところ
しっかり保護できました
いよいよ設置!!
いよいよ設置ですが、電源アダプタが、またまた大きいので、前回購入した延長ケーブル0.1mを使いました。
エレコム 電源ケーブル 延長コード 0.1m 3本パック ホワイト T-ADR1WHX3
こちらです
ほんと、スッキリですね
いよいよハブを設置してみました
左側から、iPhoneケーブル、外付けHDD台分のケーブル、最後がUSBマウスのケーブルです。
パソコン机の横に設置
少しごちゃごちゃしていますが…右側にアダプタがあります
少し斜め上からの写真です
いい感じです
いざ! 電源投入!!
最初にUSBマウスのところのボタンをオン!
パソコン画面で…
OK、OK! ばっちりだ
次に、外付けハードディスクのボタンをオン!
パソコン画面で…
よ~し、よ~し。OK、OK!
ということで、全部OKでした。ひと安心。
ライトの明るさを確認
4つも電源を入れた感じは…
うわ、まぶしい!
一つケーブルを抜いてみましょう
ほんと、まぶしいわ
つけていない場合は、電源オフにしておくべきですね
充電ポートの方は…
こっちも、結構元気な明るさです
横から見てみると…
元気で明るくていいんですけどね~
長押しすれば、電源はオフできます
今すぐ使わないところは、保護カバーしておきました
購入しておいて、良かった~
まとめ
今回導入したことによって、本当にパソコン周りがすっきりしました。またスッキリしたのですが、USBハブは机の横の床にじか置きしている状況です。マグネットが付いていれば机にくっつけることができてよかったのですが、ちょっとここが残念です。マジックテープとか利用してくっつけるのもいいですが、今のところは考えていません。
また、今回USBポート保護カバーを準備したことがやはり効果的に大きいと思います。初めから充電ポートは使わないことにしていましたが、同時に床にじか置きを考えていたので、この保護カバーがあることで、安心して床にじか置きできます。1週間に1度はしっかり掃除をするので、それほどゴミがたまることはありませんが、それでも細かいホコリが入ることを考えると、精神的に安心できます。
実際に使ってみたところ、やはりUSB 3.0のスピードは圧倒的に早く、またパソコンがグレードアップしたことがあるのかもしれませんが、これまで外付けのハードディスクで保存していたデータをベアボーンに内蔵した東芝のハードディスクにコピーしたところ、本当にあっという間のコピーで終わってしまいました。大満足です。
最後に、皆さんも気になると思いますが、この明るさです。やはりこの明るさについては、明るすぎるかなという感じです。個人的には別に点灯していてもらっても構わないのですが、この明るさが必要な方とそうでない方もいると思うので、USBハブ本体の横にでも光をオンオフできるようになっていると、さらにベストだったと思いました。特に、夜中にこの明るさはちょっときついですね。導入しょうと思っている方は、その点はご注意されると良いと思います。
今回初めてUSB3.0のハブを導入ということで、大変うれしい結果となりました。
一通りこれで私のパソコン周りは、大幅にグレードアップできたかなと思っています。
余ったUSB2.0ハブですが、今回のUSB3.0の箱にきれいに収まりました。
ほんと、ピッタリです。念のため保管しておきます。
新年早々、すっきりした環境で生活できることに大満足です。
皆さんもパソコンの周辺をきれいにされる際は、ご検討いただけたらと思います。
今回は、本当に長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回購入した商品
Tendak USB3.0 ハブ 7ポート+ 3スマホ 充電ポート 5Gbps転送 セルフパワー バスパワー 高速充電ポート対応 独立スイッチ付き ACアダプタ付き 48w電源付属
monofive USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ(10個入り) つまみ付ハードタイプ MF-USB-TAB10B
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