こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、料理などでもあると便利な「プチ 計量カップ」を紹介します。
はじめに
前回マウスウォッシュについて、書きました。
マウスウォッシュを使うにあたって、 水の量がはっきりしないこともあり、うがい用のコップがあるといいかなということで小さい計量カップがないかなと思って検索を行いました。
そうしたところ、調理用の小さい計量カップがあったので今回そちらを購入しました。
タイトルにもあるように、 通常の計量カップよりも一回り小さいのでプチ計量カップと呼ばれています。
価格もそれほど高くなかったこともあり、 今回購入してマウスウォッシュ用のうがい用コップとして使用することに決めたのです。
購入したのはこちらの商品です。
貝印 KAI プチ 計量カップ 料理家の逸品 DH2510
購入にあたって
今回購入するにあたって、アマゾンのレビューとかを見ていてもすごく評判が良い商品でした。実は2個入っているのですが、2個もいらないなと思っていましたが、基本は調理用としての計量カップになってくるので、 測るものによっては計量がしやすいように赤い色の線が入った計量カップと白い線の入った計量カップの2種類が付いているのです。
確かにこれは便利だなと思いました。
私自身、今は単身赴任で生活していますが、正直それほど料理はしません。
なので、プチ計量カップは正直いらないかなと思っています。
水の量を測るくらいの通常の計量カップであれば欲しいと思いますが、 少ない量の調味料とか分かるようなプチ計量カップは使わないと思ったのです。
しかし単身赴任が終われば自宅に戻るので、自宅に戻った時にも使えれば良いかなということで2個あってもいいなと思い今回購入しました。
購入してから思いましたが、前回のマウスウォッシュの時にも書いた通り、 結構歯磨きにはまっています。
会社でもマウスウォッシュを使いたいなと思っていたので、 マンション用でうがいする時と会社の昼休みにうがいする時の2回使うなと思ったのです。
であれば、赤い方はマンション用として、白い方は会社用として使うことに決めました。
二つあって便利です。では実際に見ていきましょう。
開封の儀
箱にはこんな感じで二つ入っていました。
ペアですね。
箱の裏側です。
赤字の計量カップ
赤い方から見ていきましょう。
50mlまで計れるようになっています。
マウスウォッシュを使う時には、だいたい30~50ml まで水を入れて、マウスウォッシュ液の原液を10滴程入れて混ぜて使用しています。
少し横に回してみると
大さじ3杯まで計ることができます。
さらに横に回してみると
小さじ6杯まではかることができます。
料理番組なので大さじ何杯とか小さじ何杯とか言われますが、このプチ計量カップがあれば1回で測ることができるので非常に便利です。
これは重宝しますね。
白字の計量カップ
次に白地の計量カップを見ていきましょう。
同じようにまずは50mlまで測れる側です。
次に大さじ3杯まで書かれる側です。
最後小さじ6杯まで測れる側です。
試してみる
今回比べてみてみると、赤い字で印刷された方が 安くて重宝しそうな感じがします。実際使用頻度は赤い字の方がよく使うことだと思います。
そして、何も入れてないと、白字の方は見にくいですが、醤油など黒いものを入れて測るには、赤字より白字の方が見やすいです。
そう考えると赤字と白字の2種類を準備したのも理解できます。
また、2つあるので2種類の調味料を同時に準備する時などは、最初から 2種類測って準備しておくことができるので便利です。
そういった意味でも、 1個ではなくて2個セットというのは大変ありがたいです。
30ml でマウスウォッシュ液を作ってみた感じです。
非常に見やすいですね。
先ほども書きましたが、私の場合はマウスウォッシュのうがい用のコップとしてしか使っていません。
2個あることで、2箇所で同時に使えるというのも良い使い方になると思います。
例えば、一般家庭であれば調理用として使用するのが通常だろうと思いますが、子供さんのうがい用のコップとして使用するのもちょうど良い大きさだと思います。
2つもいらないということであれば、1つだけ調理用として、もう1つは洗面台のところに置いてうがい用として使用するのも良いでしょう。
たかがプチ計量カップです。計量カップなんて実際にスプーンとかで分かればいいからいらないよと思われている方も多いかと思いますが、あれば結構便利だと思います。
なので、もし良かったら一度お試しください。
末永く愛用できるプチ計量カップになることは間違いないと思います。
おすすめです。