こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、人生で、はじめてのうどんを作った話です。
はじめに
女性の方にとってはなんでもない話なのでしょうが、男性の私にとっては、人生で初めてうどんを作ってみました。
うどんを作るといっても、粉から作るとかという話ではなく、スーパーに売っている20円程度のゆでうどんを自分でゆでて作ったというだけの話です。
そんな話でも、自分にとっては人生で初めてのことでした。
そこで、今回はその話をしたいと思います。
そもそも
実は、先週の水曜の午後か体調が悪くなりました。風邪の症状です。
早退させてもらいマンションに戻って熱をはかってみると36.9度。病院に行くほどでもないな~と思い、パブロンを飲み一晩休みました。
翌日、熱は37.8度まで上がりさすがつらいな~と思い、近くの内科で診察を受けました。
幸いインフルエンザではなく、通常の風邪と診断。
ただ、おなかの調子も悪く、先生から胃腸薬も処方してもらいしまた。
食欲もなく、近くのスーパーでアルミ鍋付きうどんを購入して食べていました。
結局、木曜と金曜は会社を休み、土曜、体調が戻ってブログの更新も再開したのです。
つゆはどうする?
土曜に買い出しでスーパーに行き、もう一度アルミ鍋付きうどんを購入しようと思った時、近くに20円程で「ゆでうどん」が売られていたのです。また、「マルちゃんのえび天ぷら」もありました。
そこで、一度自分でつくって見ようと思ったのです。ただ、つゆはないな~と思い、冷凍うどんならつゆもついているのかな~と冷凍コーナーに行ってみると、5つパックで入っている「冷凍うどん」にもつゆが入っていません。
マジかよ~と思いました。
なにせ、自分で「ゆでうどん」を買って作ったことがないので、わかりません。
「つゆ」のコーナーに行っても、「うどんつゆ」という感じの専用のつゆがないのです。そのスーパーだけかもしれませんが…。
そこで、濃いつゆを手に取ってラベルを見てみると、薄めて作ればいいとわかったのです。
すごい!と思いました。
自宅では、妻や娘が時々ゆでうどんを作ってくれていましたが、つゆのことは考えたことがなかったのです。こんな風にして作っていたのか~と思いました。
それなら自分でも何とかなるし、夏にストレートつゆと思って間違って買った「めんつゆ」があると思ったのです。
ということで、人生で初めて「ゆでうどん」を作って見ることにしました。
うどん
私だけでなく、男性の人は作った経験のない人がたくさんいると思う。
絶対に。
買ってきたうどん
裏側
200gです。20円なのに200gもある。うれしいです。
作り方を確認
お湯で2分程度、うどんをゆでるだけ
好みのつゆで麺を煮込んでもいいのか~、すごい
えび天ぷら
ゆでうどんの近くにおいてあった「マルちゃんのえび天ぷら」100円は切っていたと思います。3個入っているので、1個30円としても「ゆでうどん」より高い。すごいな。
裏
3枚で57g
お召しあがり方
多少煮込むと一層おいしくなるとのこと。ただ、今回は一緒に煮込むことは考えてないので、後で乗せることにする
袋から出してみた
結構しっかりしています。
カップ麺のえびとは違う
カップ麺のえびとは大きさも厚さも違います。
食べ応えあるのではと期待してしまいます。
麺つゆ
麺つゆは、以前に買ってあった「4倍濃縮めんスープ」というのを使いました。
横のラベルを見ると
うどん1玉あたり15mlと書いてあります。
水の量がわからないのですが、とりあえず「そうめん・ざるうどん」のところに水180mlと書いてあるので、180mlのお湯につゆ15mlを混ぜて作ることにしました。
薄かったらプラスしようと思ったのです。
計量カップではかりました。
いつも歯磨きの時、使っているコップです。
こんな時、本当に助かります。
作る
いよいよ作ります。
適当な量の水を沸騰させて、うどんをいれました。
うどんが冷えているからでしょう。沸騰は止まってしまいました。
作り方に「2分程、麺をゆでる」と書いてありましたが、どの状態からカウントすればいいのか、正直よくわからない状態。
一応、うどんを入れたところから2分はかりましたが、2分経過して少し再沸騰しただけだったので、心配になり1分伸ばしました。結局、沸騰したお湯にうどんを入れて3分ゆでました。
このあたり、あまりわからない。ただ、ゆでうどんを買ってきているので、そんなにゆでなくてもいいのかな~と思いました。
つゆを作る
お椀に、15mlのつゆを入れました。
麺をゆでる前に、やかんで沸かしてあったお湯180mlを入れて混ぜました
やかんで180mlのお湯を沸騰させて、一度、お湯をIHから外しました。その間にうどんをゆでていたので、うどんができ上がったころには、つゆ用のお湯も冷めてきていい感じになっていました。
完成
ゆでたうどんを、ざる で水を切り、つゆができたお椀に入れました。
そして、えび天ぷらをのせて完成です。いい感じでしょ。
混ぜご飯のおにぎりと一緒に食べることにしました。
わかりにくいかもしれませんが、一味をかけました。
えび天ぷらを、混ぜてみた
天ぷらの厚みがあるので、つゆを含んだところで、ほぐして混ぜました。
自分としては、こっちがいいかなと思ってしました。
まとめ
つゆの濃さは、ちょうどよい感じでした。
まさに普通にうどん屋で食べるつゆみたいな濃さでした。
麺のゆで方が分からなったけれど、硬すぎずやわらか過ぎずちょうどよかったです。
人生で初めての「ゆでうどん」作りでした。
まずまずです。
作る手間と後片付けを面倒がらなかったら、安く済ませることができるのでいいですね。
うどんでなければ、冷凍パスタの予定でした。
とりあえず、そんなに難しく考えなくても作れるとわかっただけでも自分としては、成長したなと思いました。
「えび天ぷら」があと2枚残っているので、近日また作りたいと思います。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。