こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、スマートニュースの話です。
新聞をやめた
私が単身赴任で大阪にきた後、半年後に息子が横浜に行くことになりました。
大学は東京の渋谷にあるのですが、住んでいるのは横浜です。
息子が東京の大学に通うようになった昨年の4月からは、自宅の方は妻と娘の二人だけの生活になりました。
そのためこれまで購読していた新聞を読む人がいなくなったこともあり購読をやめました。
テレビの欄が見えなくて不便だということでしたが、今ではすっかり慣れてしまったようです。
情報がない
先日 妻と電話で話していると、日々のニュースがあまり分からなくて困っているとのことでした。情報としてはテレビと LINE ニュースを見る程度とのことでした。
「それは困るよね」ということで、「スマートニュースは入れていないの」と聞くと、「テレビの CM で時々流れているけど、よくわからんし」とのことでした。
「それじゃあ、スマートニュースを一度インストールしてみたらどう」と私が話して、インストールと都道府県ニュースの追加方法を教えました。
都道府県ニュース以外のニュース追加も、基本的な操作方法は同じなので、 とりあえず書いておくことにしました。
ダウンロードする
スマートニュースのアプリ自体は、 Apple Store からダウンロードします。
(Androidの場合は、Google Playからダウンロードをお願いします。)
アップルストアで「スマートニュース」と検索すれば出てくるでしょう。
検索画面に出てきたらダウンロードしてインストールします。
貼り付けている画面は、すでにダウンロードしてあるので「開く」になっていますが、ダウンロードがまだの方は雲のマークになっていると思います。
ダウンロードしていない方はダウンロードしてみてください。
都道府県ニュースを追加する
ダウンロードし終わったら、起動して右下の3本線マークをタップします。
チャンネルの画面に変わります。
そのチャンネル画面の下の方に行きますと、「もっと」と書いてあるので、ここを押します。
そうすると、右上のタブの一番右側「もっと」のタブまで移動します。
最初の右下の3本線をタップしなくても、上のタブをずっと右側に進んでいった最後に「もっと」のタブが出てくるので、最初から上のタブをずっと右側に移動してもらっても構いません。
この画面をスライドして下の方に行くと…
カテゴリーとして「47都道府県」というのが出てきます。
これを押してもらうと
47都道府県の名前がでてきますので、追加したい都道府県名をタップします。
今回は「大阪府」を追加します。
大阪府のところを押すと画面が切り替わります。
画面が切り替わって、大阪府のニュース画面に変わります。
そこで右上の追加のボタンを押すのです。
右上のボタンを押すと画面が切り替わって、
先ほどの47都道府県の名前が出てきた画面に戻ります。
ただし大阪府を追加したので追加した都道府県名の右上の方にチェックマークが入ります。
乗せている写真の画面は大阪府を追加したということです。
チャンネルの最初に移動させる
今回通過した大阪府のニュース画面は、スマートニュースを起動した時に最後のタブに追加されています。
そこで追加された大阪府のニュース画面を、最初の方に移動させたいと思います。
スマートニュースを起動させた時の右下の3本線のところを押します。
チャンネル画面が出ますので、下の方を見て行きます。
すると一番下に、「大阪府」と出ています。
大阪府のニュース画面が追加されたということですね。
ここで左上の編集のボタンを押します。
「止まれ」のマークに変わります。
止まれのボタンの右側の方に、3本マークの線がありますので、ここを抑えて移動したい位置までスライドさせます。
今回は上から2番目まで移動させました。
移動させた後、右上の完了ボタンを押しましょう。
これで設定は完了しました。
右上の「完了」のボタンを押せば、チャンネルの画面は終了します。
大阪府が最初から3番目の位置に移動しました。
これですぐに大阪のニュースを見ることができますね。
まとめ
こんな感じで、妻が地元の情報が少ないという状態を少し回避することができたのかなと思いました。
確かにこれまでは地元の新聞をとっていたので、ニュースに困ることはありませんでした。
子供が就職するまでは就職活動があるので新聞を購読していようと思っていましたが、実際就職が決まったので、新聞の定期購読をやめてしまいました。
単身赴任で私も自宅にいないですし、息子もいない。自宅にいるのは、妻と娘の二人なので新聞の購読も必要なくなったのです。
テレビ番組が見えなくてちょっと残念と言っていましたが、メインはドラマの録画なのでそれほど困っていないようです。
それよりも妻が仕事に行った時に地元のニュースが分からなくて、年配の方などと話が合わない時が一番困ると言っていたので、今回のニュースアプリ導入に伴って少しはその辺りが緩和できるのではないかなと思っています。
スマートニュースの使い方なんて当たり前のようで、今更書くのもどうかなぁ~とも思いましたが、見てもらう方もいらっしゃるかもしれないということで書きました。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。