こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、釣りを始めようと思ったので、その話を書きます。
きっかけ
令和2年5月5日にパワースポットで巡りをしました。
「瀧谷不動明王寺(たきだにふどうみょうおうじ)」と「弘川寺(ひろかわでら)」です。
そんな時に、近くの川を見ているとすごくきれいに流れていることもあり、渓流が懐かしくなってきました。
また、「弘川寺(ひろかわでら)」からマンションに戻るときには、河川で楽しく水遊びをしている子供たちもいて、渓流っていいな~と思ったのです。
私の場合、中学生の頃に渓流釣りに目覚め、エサ釣りをしながらフライフィッシングもしました。高校に入ってからは、受験校だったので釣りから遠ざかり、大学2年の後半から渓流のエサ釣りをしました。
就職し車を購入すると、スポーツタイプの車に乗っていたこともあり、車の中が臭くなったり汚れたりするのが嫌だったこともあって、また釣りをしなくなりました。
そんな中、川を眺めていると心の中で、また、釣りでもやってみようかな~と思ってきたのです。
ただ、道具を買うのには、お金がいるよな~と。ちゅうちょしました。
このタイミングでこの番組か!!
そんな中、録画してある釣り番組「THEフィッシング」を見ました。
三陸の美しき渓流魚と遊ぶ ネイティブトラウトの世界 (2019年6月1日の再放送)
ネイティブトラウトフィッシング早春の美しきアマゴを求めて(2020年4月18日)
なんと、ドンピシャで、渓流のルアーフィッシングの話ではありませんか。
なんというタイミングの良さ。
何度も番組を見てしまいました。
番組を見ていると、中学の時にルアーフィッシングもしたいと思いながらフライに興味をもって、ルアーよりフライにながれた自分を思い出します。
そして、思ったのです。
あの時やらなかったルアーをやってみようと。
大阪に渓流があるのか?
そこで、疑問がわいたのが…大阪で渓流魚が釣れるのか?ということです。
調べてみると管理釣り場があります。また、兵庫県側にも渓流があるようです。
しかし、大阪の南部の方は渓流がありません。
管理釣り場は興味がないので、困ったな~と思ったのです。
イワナ・アマゴ・ヤマメなどの渓流魚が釣れる場所は、基本時には漁業協同組合があります。そこで、遊漁券を購入します。渓流魚を守るために放流などをしているからです。
逆に、漁業協同組合がない川は、漁業協同組合がありません。なぜなら、渓流魚がいないからです。
大阪の北の方の川では漁業協同組合があるのですが、南の方の川では漁業協同組合がありません。つまり渓流魚がいないからです。残念でした。
釣りするのをやめようかな~とも思いました。
ただ、別に渓流魚が釣れなくてもいいかな~と思いました。中流域の魚で楽しむのもいいかな~と思ってきたのです。
フライで中流域の魚も良く釣っていたからです。
個人的には、ブラックバスや海の魚にはあまり興味がありません。
渓流のすんだ景色とおいしい渓流魚が大好きなのです。
ただ、ブラックバスや海の魚にも少しは興味があるので、中流域の魚に飽きたらブラックバスや海の魚を試してみようかな~と思ったのです。
単身赴任後、自宅に戻ったら?
中流域の魚をルアーフィッシングで楽しもう。
心の中ではそう決まりました。
やると決めたら、道具をそろえる。
そこで、単身赴任後、自宅に戻ったら車があるので渓流もガンガンいける。
自宅に戻ったら、メインとなる渓流場所はどこだろう?と思ったのです。
その場所でルアーフィッシングをすることを想定して、道具をそろえようと思ったのです。
調べてみると…。
石川県の大聖寺川の上流が、私のホームグラウンドになりそうです。
車で1時間程度。
子供の頃に言っていた場所は車で40分程度なのですが、どうせ車なら1時間になるのもそんなに遠くありません。
この川の上流は、ルアーとフライ専用釣り場があり、エサ釣りは禁止になっている場所もあります。
ここでルアーをすることを想定して、道具をそろえようと思ったのです。
なんとなく、自分のルアーフィッシングの姿が見えてきました。
イメージがわいてきました。
そこで、道具をチョイスすることになりました。
道具を選定する話は、次回の機会にしたいと思います。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。